日別アーカイブ: 2022年12月16日

12月16日(金)戦後・国策樹立を求めた市民運動を・・

★金曜日の朝、寒いですね‥‥昨日よりも少しは寒さが和らいでいる感じの朝、昨日は、基本的には「お休み」で、平和新聞の配達・日曜版の配達と集金、たまっているクリーニングに出す「洗濯物」をもっていき、郵便局で雑務をいくつかして、ゆっくりとさせてもらった日でしたが、寒かったから、庭の「葉っぱの整理」などは出来ませんでしたから、また、おやすみで「暖かい日」が来るのを待つかなでした。

★今日も「美作水平社創立100年の歴史物語」と多少かかわりのあるお話からですが、戦後、「部落解放国策樹立制定運動」を起こして、10年超える「国民運動」の力で、1969年(昭和44年7月)から「同和対策事業特別措置法」が10年の時限立法として制定され、運動も「部落解放要求完全実施運動」へと内容が大きく変わり・発展し、還啓する「地域を有する各都府県」に、特別対策の措置が順次行われていきます。

★その施策の一つの課題として「通産省に中小企業対策」としての「経営指導員」が配置され、特別の融資策、企業係属資金、税金相談」などの窓口が開かれてきます。美作地域でも、津山地域でも、この制度は、大きく利用され、さいきんまで「税金相談窓口」地と手の特別の扱いのような事が残されていましたが、数年前から「それも綴じられ」るという措置になりました。

★そんな中ですが、「税金の自主申告」を基礎として、営業成績、売り上げと設け、自分で計算する、申告書もかく、という原則で「みんなで申告のありようを勉強しよう」という試み、後、2年か3年かというところ、今年は、明日の土曜日に「勉強会」を呼びかけました。★

愛和荘のある人の「ケース記録」のコピーなんですが

★2021年12月21日12時(お昼ジャスト)から12月22日の22時までの「ケース記録」のコピーですが、13時30分に、ドクターに診てもらい、「内服液を35日分処方」してもらっています。【対応】としては、診察ありとしていますから、ドクターが施設に来たのかもしれませんが、子細は、かかれていませんね。

★17時に、【排泄措置】を行いまして、【処置】として下剤【薬剤】ラキンベロン 5滴、ありますから、医師の詩誌により、いわゆる「下剤」を飲ませたということだと理解ですが、必ず、ラキソベロンの飲み方について、症状別に目安はありますが、医師が年齢や症状に合わせて調整するため、医師の指示を守ってご使用ください。ラキソベロン内用液については、症状に応じて使用量を少しずつ調節しやすいのが長所です。無色でわずかに粘性がある液体で、においはあまりありませんが甘味があります。

※ラキソベロン内用液は原則としてコップ1杯程度の水に滴下して溶かし、滴下後はすぐに全量を飲み切ってください。乳幼児や寝たきりの高齢者の方など十分な量の水が飲めない場合は、口の中に直接滴下した後に飲めるだけの飲料で飲み込む方法や、食べ物を食べる方法があります。服用前に必ず医師に相談し、指示にしたがって使用してください。」と注意書きがなされています。

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★上と下の写真で一回分の様子が書かれているもので、この日は、特別に変化はない日だったようです。21日の午後3時に「おやつとして饅頭」を食して、翌日の22日は、午後3時のおやつは「プリン」だったようです。この日は、冬至だったとかで、「お昼の入浴時は、ゆず湯」での入浴したようです。温かかったのかな…

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★まぁー、利用者にとっては「穏やかな1日」だった感じですね、あえて、気になるのは、「この程度でよいのかな」の疑問、いつものことですが、「オシメ交換」が、22日の零時から22時までに、朝4時・9時30分・14時・18時30分・22時と、5回記録されていること、人それぞれ、個人差蟻のことで、わからないですが、何となく、年と食事やおやつ、飲み物などを見てみますと、もう少し「丁寧におしめ交換は必要」という感じが残るということだけですね。