日別アーカイブ: 2022年12月24日

12月24日(土)年末最後の週へです

★寒い日が続きますね、昨日も、冷えました、今朝も雪景色の朝です、積もってはいません、昨日も積もることはありませんが、粉雪は舞いましたね、、、昨日、津山市議のМさんの事件の判決があり、求刑通りの判決・実刑2年・ただし、執行猶予3年ということでした。なかなか大変ですが、上告されると思いますが、上告して「勝った」ということもありますからね、、、一概ではないというべきかなです。まだまだ二審の結審までは…

★2022年が、残り1週間、今日が土曜日ですから、31日が土曜日となっているようで、その点では、最後の週へ入るという事になりますかね。最後の週ということではないようですが、12月は、「師走」というようです。「師走」の由来は、僧侶のような普段落ちついている人でも、この月は多忙で走り回るようになるという意味から名付けられたという説があります。

★では、なぜ僧侶は歳末に忙しくなるのかというと、毎年年末に仏名会(ぶつみょうえ)という法要があるからです。歳末に仏さまや菩薩(ぼさつ)の名を唱え、その年にしてしまった様々な罪に懺悔(ざんげ)し、身も心もきれいになるように祈念する法要のことです。一般の方も法要に参加できますが、参加できない人たちにかわって、僧侶があちこちの寺院にいって法要を行いますから、忙しくなるということのようです。。

極月や春待月も12月を表す

★12月については、実は、他にも呼び方があるのをご存知ですか?※12月は1年の最後の月の意味から「極月(ごくげつ、ごくづ)」、「窮月(きゅうげつ)」、「限りの月(かぎりのつき)」などの異称があります。また、古い年を除くという意味で、「除月(じょげつ)」とも呼ばれます。これは、大晦日の晩を「除夜(じょや)」と呼ぶのと同じ理由です。
※この他にも「梅初月(うめはつづき)」や「春待月(はるまちづき)」といわれ、春への期待が込められた意味でも呼ばれることもあります。1年の終わりであると共に、新しい一年に思いを馳せる月でもあることが分かりますね。

愛和荘物語も、そろそろ正月休みへかな

いつから書き始めたのでしょうか、「これでも虐待とは確認しませんか」という意味を考えましての「愛和荘物語」ですが、正月前後、いわゆる「暮れから新年へ」は、少し、お休みとしますかねです、とりあえず、どうなるか明日以後考えるとしまして、今日は、おとどけです。

24-左側

★昨日からの続き物語ですが、やはり、上下、縦横が「正しく表示」されますと、やや見やすいし、気分的に良好になりますね。18時35分【生活特記】「特記」⇒オシメ交換のため、居室に訪問した際に呼吸が不自然で、顔色不良、となっているわけですね。

★ですから、正し書きのように、この記録を見た人が、感想のように、一番上に「家族が駆け付けたが蘇生などしてなかった。救命措置をしてなかった、助けてほしかったといわれる。」と書かれているわけなんですね。

24-右側

下の写真になりますが、【事故】として書き込まれてはいますが、利用者が、食事中は「うーん」など大きな声をされる、とか、食べた後のことでしょう、口の中の「食事残滓物」をタオルにて措置をした様子は、多少書かれていますが、「蘇生した」とか「「救急措置」をしたとか、「医師へれんらく」とか「救急車を呼んだとか」の措置は、していない、という事のようですから…

これでも「虐待・不適切介護」とは言わないんですよね、行政も、愛和荘も、そうなんですよね。

★蘇生とは、呼吸,循環機能が著しく低下あるいは停止して生命の火が消えようとするとき,人工呼吸や心臓マッサージなどにより生き返らせて生命を救うことをいう。緊急だったのかどうかは不明ですが、下記も参考に。。

1. 救急蘇生法とは ⇒病気や怪我により、突然に心肺停止、もしくはこれに近い状態になったときに、心臓マッサージのための胸骨圧迫、および人工呼吸を行うことを心肺蘇生(Cardiopulmonary Resusci-tation:CPR)といいます。胸骨圧迫だけでも傷病者の救命率は大幅に向上するので、状況によっては人工呼吸が省略されることもあります。
 傷病者を救命するために大切な心肺蘇生、AED(Automated External Defibrillator:自動体外式除細動器)を用いた除細動、異物で窒息をきたした場合の気道異物除去の三つを合わせて一次救命処置(Basic Life Support:BLS)といいます。

2. 迅速な救急蘇生法の必要性 ⇒ 傷病者が発生した現場にいる市民は、救急車の到着をただ待つのではなく、医師や救急隊員が到着するまでの間、傷病者に対して適切な救急蘇生法を行うことが求められます。
 呼びかけに反応がなく、普段どおりの息(正常な呼吸)がない場合には、ためらわずただちに心肺蘇生を開始して、AEDによる心電図解析や電気ショックを行う合間を除いて、できるだけ絶え間なく続けます。心肺蘇生は傷病者が(嫌がって)動き出すか、または救急隊に傷病者を引き継ぐまで続けます。
 心肺蘇生のためには、強く、速く、絶え間ない胸骨圧迫がもっとも重要であり、これだけでも傷病者の救命率は大幅に向上します。

という書き込みがあります。参考にはすべきと思います。