日別アーカイブ: 2022年12月31日

12月31日(土)良いお年をお迎えください

★2022年も今日で終わりです、いろいろとあった1年、昨年の今頃は、太陽光建設をめぐる「贈収賄疑惑問題」で、1月の末に工事の津山市長選挙をめぐって、大変な時でしたね、市長候補がまだ、決まってなかったいなかったかな、新年になって発表したという記憶ですが、、、

★ここから下は、昨年の「雑記」から見てみた記事ですから、やはり、市長候補者、まだ、論議している最中で、近藤さんが浮かび上がってきた頃かなと思います。

【そとは、雪景色、沢山振ってはいませんが、木々が白くなり、道路は「日陰のところに積雪あり」で、全体的には積もっていません「濡れている」と言う雪、小さい小雪が降ったり、やんだりを続けている朝の様子です。~中略~衆議院選挙での「議席減」と言う負け戦を味わい、コロナと言う正体不明の「感染症」に悩み、みょうちくりんな「津山市政の姿」を見て、2つの「福祉施設」でしかありませんが「虐待・いじめ」という現実を知り、新しい知人・友が増えて、大変な年だったと思います。来年は、1月が津山市長選挙、7月が参議院選挙です、コロナも新しい株へ移行して、中々収まりませんが、新しい政治を期待したいと思います。市長選挙、まだ、候補者定まらず、・・・この点では、暮れも正月もなしで「動く」のかもしれません・・・現職は「動くから築る」へ変化発展している政策、妙なことは動いたが、市民の暮らし向きは動いていないのに、築けるのかな?はありますが・・・どうなるのかわからないのが政治の世界、一寸先は不明ですから。]

昨年は、大みそか、雪景色だったんですね… 

今年1年お世話になりました、義男年をお迎えください、来年もよろしくお願いします。

★パソコンを検索しましたが、いろんなイラストがあるものですね、、

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地方議会や議員が重い責務を負っていることを地方自治法に規定して「住民の負託を受けている」など自覚を促し、

★首相の諮問機関、地方制度調査会の市川晃会長(住友林業会長)は28日、地方議会改革に関する答申を岸田文雄首相に手渡した。議会や議員が重い責務を負っていることを地方自治法に規定して自覚を促し、不祥事を防止するよう求めている。政府は答申に沿って来年の通常国会に法改正案を提出する。

岸田さん、なんかおかしい、質の問題なのに…数でごまかそうとの魂胆かな、地方議員に「遠慮」かなです

※これに対して、岸田首相は「(議員の)なり手不足という声を全国から聞いている。必要な対応を政府としても考えていきたい」と述べた。と一斉に報道されているが、投信の内容と、総理の談話は「別々の問題、投信とは関係ないことを平然とのべる」というのも、岸田さんの得意技かな、「議員のなり手不足対策では、政府が企業に対し、独自の立候補休暇制度や、当選後も働ける兼業制度の創設を要請すべきだと訴えた。」とは、質と数がわからなくなっているのかも・・・いい加減すぎるよ、年の瀬に当たっての感想と実績だよ。

★今回の「議員の重い責任についての提案は、①議会は住民が選んだ議員で組織する。②自治体の重要な意思決定に関する議決を行う、③議員は住民の負託を受けて誠実に職務を行う、という具体的な内容になっているといわれています。ですから、これがなんで「議員のなり手が少ない」というコメントになるのですか、岸田さん、おかしいよだ。

今までの規定は、「自治体には議会を置く」という単なる規定でしかなかったものが、質を良くしよう、しなさい、という答申になったということで、国会の審議を経て、正式に「法制化」されることを望みますというべきです。

来年の津山市議選の様子は、どうなのか?

来年の4月16日告示で4月23日に投開票の市議選、現在が28人で、定数が3人減で、25人定数の選挙になるということです、噂の新人も含めて、ほぼ、予定候補が絞られてきたという年の瀬ですか、日本共産党が二人、現職のひとりが「勇退」で、新人の候補者、今、調整庁、公明党は、3人で一人が勇退で一人新人か予定され、同じ3人の予定です。

★現職で、勇退者というか、予想・噂では、Tさん2人、Мさん一人、はほぼ確実のようです、そして、元職のKさんが「返り先」を狙っての立候補準備、それ以外に、数人の名前が挙がっていますし、すでに「後援かの事務所とかチラシのようなものもリーフレットと称する資料も、配布され始めています。従いまして、28人-3人=25人の現職(共産党と公明党は入れ替えありですが)元職が1人で+=26人となります。

★この人数に、新人が数名、30数人の予定候補、多数関戦の模様ということです。実は、共産党とは「後任という点では無関係・私の判断では、絶対に共産党公認にはならない、しない人」もうわさの人の中にはおられます。勘違いしている人もあり、「共産党の二人目の人」と思っているとかですが、かさねて、「絶対に党公認にはしない、共産党ではない」と明言しておきます。合わせて、あえて書いておきますが、「末永弘之」という人も出ることはありません、よろしくご理解ください。

★それにしましても、市議選の1週間前に行われます、県議選も含めて、にぎやかな年明けになるということでしょうね・★