日本が沈没かなの思い

★中国の電車事故と原発事故・放射能漏れ

テレビを何となく見ていて、アレッと思わされることは多い、最近の「原発問題」もその一つですが、一昨日、中国で起こった「電車の事故」について、中国政府の「やりかた」を一斉にひはんしているマスコミ、事故の原因とか、対策とか、賑やかなことです、これは、日本のマスコミの大きな特徴・・・とっても賑やかです…とっても「気になる」のは、中国政府が事故の原因などをあきらかにしないままに、安全性が疑問視されている中、電車運行を「再開させる」という態度に対して、「安全が確保されていないのに、国民が不安の中、運転を再開してよいのでしょうか、中国政府へ疑問の声が強い」と言うことが基本となった、大ブーイングです・・・・・?、です、言われていることは正しいことです、が・・・

原発再開への「論調」は・・・?

日本中の「原発再開」問題で、こんな論調を、マスコミや政治学者や論説委員・解説委員や議員さんたちが「やったことがあるか」という疑問なんです、疑問というよりも「腹が立つ」現象の一つです。中国政府を擁護したり、やっている事を容認する、とかではぜったいにない、が、日本で起こった「福島原発事故」に端を発した、原発はいらない、放射能はこわい、安全が保障されていない、という世論の中、幾つかの「原発の停止・再開」が話題であり、この「成り行き」を報道するマスコミ、政治学者、論説委員、解説委員、政治家が、いっせいに「安全が確保されないのに再開はおかしい」という論調を張ってきたのかどうか、である。

明らかに『違い』があるとおもいますが・・・

中国の列車事故、原因を「隠す」作業までして、危険なままで、列車運行を再開してよいのか、という疑問をなげかける以上に、異常かな・・「原発の再開は、安全が保障されていない」と報道すべきではないのか…と思えて仕方がない、事故の原因をかくす、のも、同じです。。。福島原発の事故原因も、かくして来た、いまでも、隠している…もっと、原発事故と言うものを「嘘のない姿た」で報道してほしい、「安全だ」と言うニュアンスの報道がなされるたびに、いま、国民は「本当なのか…」と益々不安が強まっている、のが現実と思える…日本中が、原発に対して大ブーイングを起こして見てはの思いです。

放射能漏れは、助からないかな…東電と政府はどうする気か?

地震や津波・・・これ事態が大変な事ですが、被災者への支援、復興へのあゆみ、時とお金をかけて、人間の知恵をあつめていけば、「取り返しがつかない犠牲者の問題」もありますが、それでも、復興へ、やがては「立ち直れる」とおもえます・・・原発事故、放射能漏れは、日本を沈没させるかもしれないと言う『恐れ』がありますね…汚染された「牛の餌としての飼料・稲わら」の実体が、なによりも、これからの日本の沈没への流れを象徴しているのではないかと、率直に「恐れ」です・・・稲わらだけに、放射能に汚染されて大気圏の「汚染物」が降り注いだわけでもないでしょう・・・怖いです、異常反応と、批判される向きもありますが、そこが、日本と中国にたいする「報道のあり方」の大きな違いとも思えますが…

人の死と向かい合って・・・・痛恨の極みです

町内のひとが亡くなりました、70歳をすぎたばっかりの人ですが、この人は、今年の4月の市議選挙、11期目へ押し上げて頂き、当選が決まった翌日に「お世話になりました」と後援会の懇親会をした席で、「体調が不調」となり、緊急入院した人です、随分とお世話になってきた人と言う「月並みのこと」ではありません、あの日以来、言葉もかわせれないままに、手術を行い、治療を続けておられました…痛恨の極みです、人の死は誰もが必ずとおる道、とは言え、言葉も無く、申し訳が無いとの思いもあり、普段の「人の死」とは全く違う、自分の責任が・・・と、言うことを思わされる死です、まさに、痛恨の極み、言葉もありません・・・ご迷惑をかけました、申し訳ありません、と、合唱の朝です…

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