水上 勉 作「釈迦内柩唄」の津山公演?

-わけへだてなき人間のやさしさと、それゆえの勇気・・・・・。-現代に問いかける、たからかな人間賛歌。 水上 勉 作「釈迦内柩唄」。

★今朝は、小雨です、昨夜午後19時すぎに、「大雨・洪水警報」がだされた津山市です、被害が出ていないようにの思い、1時間少々で、津山市災害対策本部も解除したようですから、大きな被害は無いとおもいますが・・・・小雨とはいえ、雨の『新聞配達』はしんどい思いです。

★「しゃっかないひつぎうた」と読むと思いますが、水上勉さんの作品の「劇化」です、げんさくが、脚本のようになっていますから、「公演用」に作られたものかもしれませんが・・・・来年の事を言いますと「鬼が笑う」とか言いますが、先日、岡山市内での「武田英夫県議20年お世話になりました」の集いの席て゜「釈迦内柩唄を岡山でするのですが、前後に津山公演が出来ないか」と声をかけられまして、今度、劇団の方が、津山に「オルグ」に来られるそうです。28日(木)の午後に話を聞いてみる、という段取りです。演劇とか水上勉さんとか、希望劇団、あるいは、主役の有馬理恵さん(ご本人は芸術座所属のようです)など関心のある方、一度、お話を聞いてみませんか…「釈迦内柩唄」の説明は、ここから見て下さい

〇7月28日(木)午後3時  「さくら会館」にお集まりください…

公演予定が、来年6月16日(土)とすれば、困ったことですが、一応、17日(日)が「さくら会館まつり」の日になるのではないでしょうか・・・・どうするか、一計が必要かなです。

★津山駅前に賑わいをとりもどす話し合いの日です

今日は、津山駅周辺の皆さんとの「賑わいを取り戻すためのあり方」を話し合う日です、特に、「夕方市の実施」についての相談です。そして、今でも存在しています「区画整理方式」による2、8haでしたか、この地権者の皆さんで作っておられる「街づくり協議会」と、新しく組織して行きたいと考えています「津山駅周辺の街づくりのあり方を考える住民の会」(仮称)との関係を整理する方向性を考える、地域として『解決すべき課題』を検討して頂きたいとの願いでもあります・・・

★一つの『市場の開設』、人と人のつどい、で賑わいを

月に2回でも、週に一回でも、何とか、津山駅周辺で、賑わいを呼ぶ「市場・夕方市」をと、訴えてきていますが、地元は、「空き店舗」と「空き店舗後の空き地」そして、高齢化が目立ちます、なによりも、過去、色んな「開発計画」を示され、いわば、地元の人たちは、それに「期待をし、うらぎられ、あきらめさせられ…」の連続でしたから、「またかロン」もあり、そのうえに、高齢化社会です、今、元気にお店をやられているひとたちも、後継者不足もいわれています・・・条件的には「厳しい」ものがありますが、「行政の力」もかりながら、何とか成功をしたいものです・・・・まだまだ、地元の人たちとの話し合いが必要な状態です…具体化は、しばらく掛かるのかなです。私も、さくら会館は「駅周辺の住民の一人」ですし、市民のひとりとして、議員として、可能な限りの応援をして行きたいなとの思いです。

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