日別アーカイブ: 2011年5月10日

第47代津山市議会議長に西野修平氏    第50代副議長に吉田耕造氏が決定

★改選後の臨時市議会が、10日(火)の午前11時15分から開催され、最年長議員ということで、私=末永が「仮議長」役について、議長選挙が行われ以下のような投票結果となりました。

※西野修平 15票 →緑風会3人、津山新星会4人、新政クラブ4人、公明党3人、あとの 人は 「津山誠心会議・革新クラブ」からと想像です。

※河本英敏  6票 →市民と歩む会3人、後の3人は、「津山誠心会議・革新クラブ」らと想像ですが、わかりにくいです。見えませんです。

※岡田康弘 5票 →新風会3人、後2人は「津山誠心会議・革新クラブ」らと想像ですが、わかりにくいです。見えませんです。

※末永弘之 2票 →日本共産党津山市議団

ここまでが、仮議長の任務ですが、議会の流れ、会派間の「グループ」の組み合わせが大きく変化しました。かなり、大きな変化です・・・・

副議長選挙も、ひとつの「ねじれ」かなです

吉田耕造 14票 →津山新星会4人、緑風会3人、新政クラブ4人、公明党3人

北本周作 12票 →津山誠心会議・改革クラブ6人、新風会3人、市民と歩む会3人

久永良一  2票 →日本共産党津山市議団

という結果でした、議長のグループと副議長のグループの「派閥」というかの違い、色々とかんがえさせられる布陣が生まれたというべきでしょうかね・・・

取り急ぎ、の第一報です。

すべての議会構成は午後5時前に完全終了・40年にして初めての早さ

ここから11日の深夜というか、早朝書き込み記事です。正副議長が決まり、正式な「役員選考委員会」がつくられ、私も、一人のメンバーになり、森西委員長、岡安副委員長のもと、多少の「揉め事」もありましたが、「議会構成についての申し合わせ」に基づく常任委員長・副委員長づくり、そして、委員の配置、一部事務組合への議員配置も、行政職へのはいちも、ほぼ、「議会構成の申し合わせ」を尊重し、その基本をつらぬいて「異例のはやさ」で議会人事が終わりました。午後5時には、「議会内部の話し合い」は終了でした。

結果として今日になりました

上記の写真は「新しい議員」の皆さんの集合写真です。このなかから、誰が議長になるのか、副議長は…・と、市民的には「注目」ですが、昨日会派代表者会議かあり、正副議長などの「議会構成の話し合い」をしましたが、結果としては、今日の「午前9時50分」まで、「会派代表者会議を延期」しまして、会派間の「調整まち」としました。

まだ、今日の午前9時50分まで話し合いの余地あり

★話し合いの「余地」は残していますが、どうも、「全会派が意見一致」になる可能性は「ほぼ無し」と思えます。しますと、数人が「議長選挙へ名乗りを上げる」と言うことになります。昨日の段階では、アイウエオ順でいきますと、・〇氏(新風会)・K氏(市民と歩む会)・N氏(緑風会)と、もう少し考えてみる会派内での最終意見がまとまっていない、と、言う会派もあります。

「全員一致」にならないのでしたら、私=末永、が立候補と、4人目として「正式に名乗りを上げている」訳ですが、今日、どうなるのか、午前9時50分に「再度の話し合い」です・・・・10時に「議長立候補の締め切り」とし、全員協議会、午後11時からの「本会議」での議長選挙へと流れていきます・・・・

午前10時までに「何人が議長選挙に立候補」されるのかが不明、仮に4人としますと、平均点が7人ですから、「法廷数=7人」は確保ですが、5人~6人となりますと、「法廷数」をだれもが「取れない」などとなりますと、何回も「選挙」になるのかな・・・・

そんなことにはならないだろうと思いますが、私の任務、最高年齢者としては、ともかく「議長を作るまで」です、何とか早く終わりたいものです。

新しいブログにふなれ、冷や汗ものです

昨日までに「予行演習」も含めて、ハセさんの指導で挑戦しまして、今朝から「一人立ち」のブログ、なれない作業で苦労しています。また、昨日「ごきげんいかがですか通信」でお知らせした「ブログのアドレス」が「仮のアドレス」を送ってしまったようです。正しいアドレスは、もし、私の「連絡」で登録などされていましたら、古い「ホームページ」のトップ画面にあります、「引越しの案内」から開いて、そちらを登録して下さい、少しだけ、内容が違います。よろしくお願いします。