カテゴリー別アーカイブ: 市議会報告

6月定例市議会へ、6日に議会運営委員会で仔細が決められます。

資源循環施設組合議会

平和大会in岩国2日目

★16日(土)は分科会でした、動く分科会「岩国基地めぐり」に参加しました。2年と8カ月くらい前になりますか、この岩国の基地を飛び立った、米軍機・ファントムが2機、津山の上空を低空飛行、井口さん宅の土蔵の崩壊・母屋を歪める、と、言う事故を起こし、飛行ルート直下における、幼稚園・保育園・小学校・中学校に、「戦争が起こったかと思う」「昼寝の子どもたちがぱにっくになった」など、異常な騒音をまき散らした問題が起こりました。

その「発症の源」というべき、岩国の米軍基地・飛行場を観ておきたいとの思いで参加しました。

午前10時に、岩国市民会館に集合して、岩国平和委員会の吉岡事務局長から、基地の概要や歴史的課題などの説明を受けまして、あと、5台のバスにわかれて基地巡りでした。

戦後アメリカ空軍が占拠、そして、1962年からは、米海兵隊の岩国航空基地とされ、2010年から、海を埋め立てて沖合に二機の「軍用機」が並行して飛び立てる、広い、大きい滑走路をつくった。

(愛宕山を掘り起こし、その土砂で「新しい滑走路」を作るために埋め立てそうです。が、愛宕山の地権者・地域の人たちには、「新しい都市構想」を示して、愛宕山の買収を企てた、が、それは、実現しないままに中止となり、取り除いた土砂で滑走路を作った。今、地域住民は、愛宕山を守る住民の会を組織し、地域ぐるみの反対運動を広げています)

周辺住民の8割から9割くらいの民家の前に、こんな「登り旗」が沢山たてられていました。

★基地の中は、見えません、かなり遠方が写せる倍率の高いカメラでのぞいて、何枚も写しましたが、工事をしている感じ、米兵は、土曜・日曜は完全休みだそうです。昨日、金曜日は、かなり「戦闘機」も飛んでいたそうですが、今日は、無し、のようです。とは、案内人の説明でした。

★飛行音、それでも、かなり大きい音・・・・米軍機か、と、緊張しましたが、民間機でした。何と、一年程度前ですか、二年にもならないと思いますが、出来た「錦帯橋飛行場」から飛び立つ「民間機」ですが、米軍機優先、民間機は、ゲートを開かないと飛びたてないそうです・・・・

★また、飛行音、前のよりも、激しい音でした・・・・飛び立つのではなくて、降りてきた・・・米軍機が下りてきました…はげしい音は、さすが、米軍機、国内民間機とは比べ物にならない音です。。。、

岩国基地に隣接する「工場地帯・コンビナート地帯」のいくつかの企業、何と、個々も、ビックリですが、米軍機が飛び立つ、回転し、下降する・・・そのために「煙突の高さ」が制限されて、企業の利潤にも一定影響しているとかのはんしでした。。。。

バスから下車しての説明を終えて、再びバスに乗り込んで、基地の周りをぐるりと一周しました。

バスに乗るために、カメラをしまって身体はばすへ・・・その瞬間です、すごい爆音、ゴーと響き渡りました、何事・・・と、皆いっせいに空をみあげました・・・説明者が・・ファントムだ…の声、あわててカメラを出して、ファントムをおいましたが、そして、シャッターをきりましたが、とても、とても、早い、カメラでとらえたと思ったのですが、ダメでした、残念むねん、、、この飛行機ですよ、二年八か月前の3月2日、土蔵崩壊させた低空飛行のファントムです。。。カメラに入らない早さ、びっくりしました・・・

思いやり予算で建てた、米兵の住宅・5~6戸分の建物、1戸が5千万円出そうです。沢山ありました・平屋のじゅうたくもあり、近くに、自衛隊のもありましたが、・・・お粗末でした。と、いいましても、民間住宅とは、違っていましたが。。。。

基地のまわりは、「ハス畑」です、すごい畑でした、れんこん畑ではなくて、ハスとよぶのだそうです、しかし、岩国れんこんが「名物」の名前だそうです、岩国れんこんがとれるはたけは、「ハス畑」と言う事です。

最後は、錦帯橋へ、いわば、岩国の「観光地」です、ここで、半分くらいの人がバスを降りました…。

6月12日(日)さくら会館まつりへ

第9回の「さくら会館まつり」を6月12日(日)午前9時30分開会を予定していましたが、選挙があり、連休があり、臨時市議会があり、などで、準備が遅れていました、昨夜やっと第1回目の実行委員会をしまして、概ねの企画などをきめ、本格的な準備に入ります。皆さんのご協力と当日の参加をお願いします。

震災支援、復興への願いを

今回は、東日本の大災害への「支援と復興」を一つの課題とし、①開会行事として、この心届けと「ふるさと」の合唱、②義援金と支援物資の募集と利益金の一部を支援、③バザーの開催・売上金の全てを支援金へ  との新企画を取り入れる事にしました。支援物資は、日本共産党の支援ルートに乗せて、限定した場所に送ります。支援物資と支援のバザーの商品の「提供・カンパ」をお願いします。さくら会館へ連絡か、お持ちください。このブログの右側に、自宅・さくら会館などのアドレス案内もあります、そこからご連絡頂けましたら、こちらから取りに行きます、よろしくお願いします。

びっくりのカウントです、少し凹みですね

新しくブログにしまして「カウント数字」も設定してもらいました・・・1日が約50人程度です、以前のホームページのカウントは、同じパソコンでも、開いたらそれがカウントされていましたが、今回からは、「同一パソコン」といいますか、同じ所からのアクセスは、何回開いても1日1回カウント方式だそうです・・・そして、11日の朝が、526554でした、今朝が526630ですから、76人の人が開いて見て頂いたと言う事になります。こんどは、正式に「人」といえるカウント方式だそうですから、人といえます、まえは、回という性格なんでしょうね…それにしましても、少し凹みですね、自分の「力のなさ」と言うか、「うぬぼれ」と言うかよくわかりませんが、率直な気持ちは「もっと沢山の人が見てくれている、開いてくれている」と思いこんでいました・・・・・平均は200人程度と、本当に思いこんでいました・・・これが現実なんですね、選挙も、結果としては同じで「もう少しは…」と思っても、現実は動かし難しです、「そうかなですか」と、つらい事ですが認めなくてはいけません、日常的に、会話に出る「雑記をみたよ」とか「うちの職場は皆がみていると思うよ」とか「毎日見ているよ」とか「おもしろいよ」とかの声があり、「ありがとうです」と思っていたのですが…現実はもっと厳しいと言うことの再認識です…

中々落ち着かない議会関係かな

津山市議会の「役員構成」を、それでも、かなり早く「終えた」のは事実ですが、マスコミでは、「議員が゛会従連衛゛し、午後2時には正副議長をきめた」という程度の評価です、、、全体が「覚え書き」で「混乱が少なくなった」と言う見かたは「無い」という感じですかね、もっとも「騒ぐ・揉めることがニュースで、揉めない事はマスコミ流でいうと、にゅーすにならない」ということもあるのかなです、が、「覚え書きが、その通りになっていない部分があり、役に立たない、人数合わせだけした」という声もチラチラ聞こえており、議会人事の後物語は「嘘をついた」とか「つかれた」とかもふくめて、中々落ち着いていないという感じです…・

結果として今日になりました

上記の写真は「新しい議員」の皆さんの集合写真です。このなかから、誰が議長になるのか、副議長は…・と、市民的には「注目」ですが、昨日会派代表者会議かあり、正副議長などの「議会構成の話し合い」をしましたが、結果としては、今日の「午前9時50分」まで、「会派代表者会議を延期」しまして、会派間の「調整まち」としました。

まだ、今日の午前9時50分まで話し合いの余地あり

★話し合いの「余地」は残していますが、どうも、「全会派が意見一致」になる可能性は「ほぼ無し」と思えます。しますと、数人が「議長選挙へ名乗りを上げる」と言うことになります。昨日の段階では、アイウエオ順でいきますと、・〇氏(新風会)・K氏(市民と歩む会)・N氏(緑風会)と、もう少し考えてみる会派内での最終意見がまとまっていない、と、言う会派もあります。

「全員一致」にならないのでしたら、私=末永、が立候補と、4人目として「正式に名乗りを上げている」訳ですが、今日、どうなるのか、午前9時50分に「再度の話し合い」です・・・・10時に「議長立候補の締め切り」とし、全員協議会、午後11時からの「本会議」での議長選挙へと流れていきます・・・・

午前10時までに「何人が議長選挙に立候補」されるのかが不明、仮に4人としますと、平均点が7人ですから、「法廷数=7人」は確保ですが、5人~6人となりますと、「法廷数」をだれもが「取れない」などとなりますと、何回も「選挙」になるのかな・・・・

そんなことにはならないだろうと思いますが、私の任務、最高年齢者としては、ともかく「議長を作るまで」です、何とか早く終わりたいものです。

新しいブログにふなれ、冷や汗ものです

昨日までに「予行演習」も含めて、ハセさんの指導で挑戦しまして、今朝から「一人立ち」のブログ、なれない作業で苦労しています。また、昨日「ごきげんいかがですか通信」でお知らせした「ブログのアドレス」が「仮のアドレス」を送ってしまったようです。正しいアドレスは、もし、私の「連絡」で登録などされていましたら、古い「ホームページ」のトップ画面にあります、「引越しの案内」から開いて、そちらを登録して下さい、少しだけ、内容が違います。よろしくお願いします。

会派代表者会議の日ですが

※新しくブログを「ハセさん」に作ってもらい、2011年5月9日から「公開」します、その関係で、古い「雑記帳」の記事をこちらにも記載しました、下記が本日付けの「雑記」でした。

会派代表者会議の日ですが

★明日が、市議会正副議長などをきめます、臨時市議会ですが、それに先立ちまして「議会運営委員会」が出来ていませんから、それに「変わる会議」として、会派代表者会議が、議会事務局長の名によって招集されています。明日の「臨時市議会の運営について」の相談と「市議会の役員構成について」の話し合いが行われる日です…・

何人かの「議長候補者」の名前が出ているようですが、会派といいますか、グループといいますか、その間で話し合いが出来そうな人、出来そうにない人、様々な感じです、「市議会役員構成についての申し合わせ」を基本と考えますと、「それぞれの会派から議長候補者の名前」を出してもらい、全会派で「推薦できる人」を検討してもらい・・・・可能な限り「一致」をみる、一致したら「推薦」です。

それがだめなら「選挙もありうる」とされています、仮に「選挙」となりますと、法廷数を超えると言う条件になりますが、一番沢山の「票・議員」をあつめた人が議長となります…・

このケースですと、日本共産党市議団も、末永・久永と、正副議長への「名乗りをあげる」ということになりますが・・・・

いずれの場合も、正副議長と監査委員の、いわゆる「三役」を、多数派は独占しない・・・・・という「申し合わせ事項」になっています・・・・



★そして、常任委員会の所属と正副委員長の役職づくり・・・・・正副委員長は「会派の所属議員数による比例配分方式」を取りますから、正副委員長を「各会派にわりあてる協議」を先にして、そこに所属する「会派の正副委員長予定議員」をまず所属してもらい、それ以外の議員は、議員の希望を優先してきめていく、委員会定数をオーバーしたら、同一会派からの複数参加を避ける、正副議長を出した会派や今までの経歴などを参考にして話し合う、ことになります。

★さらに、組合議会と行政職への配分は、あくまで「全議員の希望」を元にする。一人が「二つ平均の役割」となります、これも、定数をオーバーしたら「同一会派からの複数所属を避ける」「地域別の組合議会選出も考慮し、一人二つをめざす」「当て職としての配分も考慮して、一人二つをめざす」などを基準に話し合う。

こんな「約束事」ではありますが、なんとか、収まりますようにですね…・

10日(火)午前11時臨時市議会、17案件が予定される

時臨時市議会に付すべき案件として
①津山市議会正副議長選挙
②津山市議会委員会条例の一部改正
③常任委員会、議会運営委員会の閉会中の継続審査事件付記
④組合議会議員選挙
⑥農業委員会の選任による委員の推薦
⑦特別委員会の設置
など17案件が予定されました。

6日(金)津山市議会の会派届け出がおわりました。

2011年5月6日(金)津山市議会の会派届け出がおわりました。

★会派と会派の「組み合わせ」によって、一つの「グループ」が形成されるのか、あるいは、全員が「一つのまとまり集団」として話し合って行けるのかどうかは、これからの話し合いによりますし、だれが、議長に立候補して行くのか、そして、その人を誰が押すのか、との会派が押すのか…・色々と動いて行くでしょうが、、、10日の臨時市議会から、2年の基本的な「会派構成」が決まったと言うべきでしょう…

(以下は、基本的な紹介は、アイウエオ順の名前です)

会派名 会派代表者 会派委員名
公明党津山市議団 川端恵美子 岡安謙典・川端恵美子・原 行則
市民と歩む会 河本 英敏 黒見節子・河本 英敏・村田 隆男
新政クラブ 森西 順次 秋久憲司・津本 憲一・野村 昌平・森西順次
新風会 森岡 和雄 岡田康弘・松本 義隆・森岡 和雄
津山新星会議 吉田 耕造 小椋 多・近藤吉一郎・竹内 邦彦・吉田耕造
津山誠心会議・革新クラブ 津本 辰巳 安東伸昭・北本 周作・田口慎一郎・津本辰巳・中島完一・山田誠
日本共産党津山市議団 末永 弘之 末永弘之・久永 良一
緑風会 西野 修平 木下健二・竹内 靖人・西野 修平

市議会は、今日が新しい「会派」構成の日です

★今日が、津山市議会は「会派届け出の日」です、元職の場合は、いままでと変化はないと思いますが、新人議員の所属はどうかな・・・・そして、勇退議員を持っていた会派の変化は・・・・単に「人数がすくなくなった」というだけの感じの会派もありますが・・・・

選挙直前に、「みどりの会」が、勇退した佐々木・川崎の二人だけとなり、西野・木下・竹内靖の「3人が新しい会派」(正式名称は、記憶なしですみません)を作っていましたから、「みどりの会」というのが無くなっるのかな、だれかが「引き継ぐのかな」は不明です…・

※離合集散を繰り広げて、派閥あらそい・・・・議長・副議長をつくり、常任委員会の正副委員長まで「多数派」が決めて、ときには、各議員の委員会所属まできめてしまうという「古い・衆楽座さる芝居」と異名を取ったポスト争い……を繰り広げるんでしょうか…・

それとも、申し合わせをしていますが、話し合いによる正副議長や監査委員づくり、そして、会派の人数などのひれてはいぶんで常任委員会の正副委員長などを決める道を行くのか…どうなんだろうかな・・・・

※議長に、○○がなるそうな、とか、◎◎が名乗りをあげたとか、幾つかの「話し」が聞こえては来ますが…その中で「覚え書きなどは、関係ない、今は今・・、昔の取り決めに従うことはない・・」などと述べているグループもあるとか、元々、「覚え書きには反対であった」とか、やっぱり、津山の議員さんかな、らしさかな、と、思わされる「話し」も耳に入りますが、実際は、どうなのかな・・・・

「覚え書きは関係ない」とする会派といいますか、グループと言うか、が、仮に「多数派」を形成するとすれば、どうなるのか、また、揉めるのかな・・・・・・

多数派を作った議員さんたちは、かならず「反対する人がおるからもめる」と言いだし、多数派の作った「議会構成の絵図に、少数派の議員が従えば、揉める事は無いのに・・・、少数派が、わるい、我がまま」と言う論法になっていくのでしょうね…・

もう、40年も見てきたパターンの中ですが、もめないように、スムーズに流れる事をねがってます、ともかく、私は、議長をきめるだけの「最高年齢者としての座長役」を早くおろしてほしいの願いですね・・・

10日午前11時に「臨時市議会」招集

10日午前11時に「臨時市議会」を招集する手続きをとりました…

※まず、市議会の会派については、6日までに、会派の届け出、代表者とメンバー、議運と議会だよりの役割を提出してもらうこととしました。

※そして、9日には、会派代表者会議を行って、臨時市議会に提案する「議会役職」などについての協議をします。

※そして、10日に臨時市議会を開催する事を、宮地市長に申し出、法廷数(7人)による「議会招集要請」をおこない、そして、「議会役職」(まず、議長の選出)を行うこととしました。

★最年長議員(嫌ですね…年寄りと言うことです・・・)として、議長を決めるまでは、私=末永が「座長役」を務める事になりますが…・どうなるんでしょうかね…

ともかく、議会の「日程」は、きめました、そして、「議会役職づくりについての申し合わせの提案」もして、されなりの「決定」もしました…新人議員さんの中、「納得していない」と言う意見を残してはいますが…皆が「それで行こう」ということになれば、従う、という言葉も残されています…

前にむいて、粛々と「ことを運ぶように努力」しかありませんが…・

「議員初顔合わせ会議」無事に終了

全員協議会での「初顔合わせの模様」です。

昨日の「議員初顔合わせ会議」を無事に終了しました、事務的な手続きが主なものでしたが、それでも、「懸案事項」となっています、市議会の役職づくりの「覚え書き」について、内容を議会事務局で「朗読説明」をしまして、質疑に入り・・・新人議員さんから「疑問や異議の申し出」などもありましたが、今回は、今の「申し合わせで協議を進めて、反省点は、2年後に話し合いを…」と言う方向付けで、昨日は、終わりました・・・、昨日だされた「意見」も含めて、細かい事は、9日に「会派代表者会議」を開催して決めることとしました…

>> 「津山市議会議会構成に関する申し合わせ」の説明 PDF131KB

最後に、全員の集合写真を、市役所玄関前で取りました。

記念写真と言う意味と、六月に発刊する「市議会だより」に使用する写真