会派代表者会議の日ですが

※新しくブログを「ハセさん」に作ってもらい、2011年5月9日から「公開」します、その関係で、古い「雑記帳」の記事をこちらにも記載しました、下記が本日付けの「雑記」でした。

会派代表者会議の日ですが

★明日が、市議会正副議長などをきめます、臨時市議会ですが、それに先立ちまして「議会運営委員会」が出来ていませんから、それに「変わる会議」として、会派代表者会議が、議会事務局長の名によって招集されています。明日の「臨時市議会の運営について」の相談と「市議会の役員構成について」の話し合いが行われる日です…・

何人かの「議長候補者」の名前が出ているようですが、会派といいますか、グループといいますか、その間で話し合いが出来そうな人、出来そうにない人、様々な感じです、「市議会役員構成についての申し合わせ」を基本と考えますと、「それぞれの会派から議長候補者の名前」を出してもらい、全会派で「推薦できる人」を検討してもらい・・・・可能な限り「一致」をみる、一致したら「推薦」です。

それがだめなら「選挙もありうる」とされています、仮に「選挙」となりますと、法廷数を超えると言う条件になりますが、一番沢山の「票・議員」をあつめた人が議長となります…・

このケースですと、日本共産党市議団も、末永・久永と、正副議長への「名乗りをあげる」ということになりますが・・・・

いずれの場合も、正副議長と監査委員の、いわゆる「三役」を、多数派は独占しない・・・・・という「申し合わせ事項」になっています・・・・



★そして、常任委員会の所属と正副委員長の役職づくり・・・・・正副委員長は「会派の所属議員数による比例配分方式」を取りますから、正副委員長を「各会派にわりあてる協議」を先にして、そこに所属する「会派の正副委員長予定議員」をまず所属してもらい、それ以外の議員は、議員の希望を優先してきめていく、委員会定数をオーバーしたら、同一会派からの複数参加を避ける、正副議長を出した会派や今までの経歴などを参考にして話し合う、ことになります。

★さらに、組合議会と行政職への配分は、あくまで「全議員の希望」を元にする。一人が「二つ平均の役割」となります、これも、定数をオーバーしたら「同一会派からの複数所属を避ける」「地域別の組合議会選出も考慮し、一人二つをめざす」「当て職としての配分も考慮して、一人二つをめざす」などを基準に話し合う。

こんな「約束事」ではありますが、なんとか、収まりますようにですね…・

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