日別アーカイブ: 2020年3月13日

3月13日(金)監査結果についての記者会見

★昨日、午前、市役所記者クラブにおいて「記者会見」でした。その内容は下記記述のようなことを述べました。

IMG_2528

IMG_2531

IMG_2533

山下児童公園南市道B080号線改良工事に関する

        住民監査請求に対する「監査結果」について

①2019年12月17日に提出した「津山市職員措置要求」(監査請求)にたいして、2020年2月12日付けで「監査結果」(回答)がおこなわれた。この結果については、私たちの「請求」に対しては「いずれの請求も理由がない」ということで「棄却」された。「市民の疑問・要望」を無視して当局の「主張」のみを正しいとして「違法性とか不当性は無い」としていますが、この結論は極めて間違ったものであると考えるものです。それは、「監査結果報告」の最終項目、第4 監査委員の意見 のところで、

「市長ほか関係職員はこのことを肝に銘じて、地方自治法第211条第2項及び津山市議会基本条例第16条を遵守し、議会の審議においては分かり易い説明資料を提出するとともに納得のいくよう説明責任を果たすことを強く求める。また同様に、反対する利害関係人に対しても長期間に渡り接触をせず事業変更の説明をしてこなかったことは消え去ることのないものである。このことが本市に対する住民の不信感を募らせたことは極めて許しがたいものである。民信なくば立たたずの言葉のように、市民の信頼を第一に考えるとともに、この度の住民監査請求を重く受け止めて市政運営に当たることを強く要望する。」                                                                                                                                    としたことに表れていますが、「地方自治法と津山市条例を遵守すべき」(いずれもが、予算の提案にあたっては、丁寧な説明に合わせて必要な資料などを提示しなくてはならない条項)とした指摘と「違法性とか不当性は無い」とした監査結果の内容が矛盾していることの現れです。

以上のことを基本にしながら、津山市職員措置請求に対する監査結果について(通知)について、監査請求代表者および住民の会役員会で協議し、以下の点で意思統一したので報告します。

 1、監査結果に異議があるばあいは「訴訟ができる」とした裁判の法的期限(30日間)にあたり記者会見をする

2、諸般の事情→(言葉として苦渋の選択と説明した)により「裁判で争う」ことはやめる。

 3,監査委員に公開質問状を出す。(3月末を予定)

         別紙「協議中の公開質問状(案)」参考

4、津山市長に公開質問状を出し、その回答に基づいて公開討論を行うことを要望する。

5、市道B080号線の改良事業の中止を求める緊急署名を集める。

※4月11日(土)午後1時30分  市民集会パート4

「山下児童公園南側市道の改良計画を白紙にすること」

       を求める署名活動出発集会を予定

6、署名推進の事務所を設置し活動の輪を広げる。

※予定の新連絡先 事務所  津山市元魚町54-2-2

とする。     以上

でした。

3月13日(金)記者室の職員は?

★最近、2度~3度と記者クラブを訪問、以前は「嘱託職員」がおられて、色んな連絡とか記者室の幹事長(担当の新聞記者と言われますが・・・)への連絡、不足する資料のコピーなどテキパキと段取りをしてくれていました、最近は姿が見えません、新しい市長によって「嘱託職員を半分整理する」という方針を打ち出しましたが゛・・・・それに沿ったのかな、「いなくなった」ということでした、昨日の「記者会見」の時に各新聞記者さんにお聞きしてわかったことです・・・

★そういえば、先日、米海兵隊単独訓練反対の申し出をした時に「記者クラブ」に行きまして、各新聞社に資料を渡したいただきたいと、記者クラブを除きましたら、誰もいません、注意書きが紙に書かれて張り出していました・・・、公報担当の課にきてくれ、と、→の方向へ・・・・との旨を書いていましたから、→にしたがって担当課・企画広報課と行きましたら・・・・?

さっぱり要領の得ない対応、話しぶり、、、単に、各新聞社のボックスに「申し入れ書のコピーを入れるだけの要件」なんですが、難しいというか、意味不明の言葉、、、最近は16部必要ですから・・・自分で16部持って来てもらうようにしていますから。。。。とか。。。すっきりとしません。。。。そうですか、と、自分で1⒍部のコピーをして新聞者のボックスへ、、、やはり、8社程度でした。。。嘱託の人がおられた時は、こんな事はありませんでした、「これこれですから、こうしてください・・・」と言えば、全てのことができていましたし要領が「わかる対応」してくれていました・・・・「行政改革の徹底」を唱える新市長さん、ここでも、さすがですね、、、市民やマスコミ関係者の不便、職員の側の「仕事量の増加」などは、お構いなくなんですね、、、怖いですね、、、いやいや、失礼、やっぱり「やりて」なんですね、、すごい腕前なんですね、、、デモ自分のことと言うか、特定の人のいうことは「お金がいくらかかっても良い、」「やってやる、して返す」というスタイルもあるような気がしますが、、、どうかな・・。

不便になった「記者会見一つするにも、おかしなことに・・・・」の雑感でした。。

備蓄されている津山のマスクは?

昨日久しぶりに「市議会塔」を訪問、市民が第一議員団の控室へ、記者会見の為に相談室として使用させてもらいました・・・そこに、市民が第一会派とプラス二人くらいの議員の連名で「新型コロナ対策として備蓄されているマスクの放出を・・・」とした申し入れのコピーがありま下、先日、日本共産党議員団も同様の申し入れをしていますが、、、さて、津山市は、谷口市長は、マスクをどうしているのかな、、、緊急対策としての配布、放課後児童クラブ、高齢者施設、保育・幼稚園などなど・・新聞記事として「津山市が配布した」ということは乗っていませんから。。。。まだなのかな、、、行わないのかな。。。

変な「噂」もながれており、、、、備蓄しているマスクは「児童クラブなどにはだすな」という感じではないのかな・・・、とか、言われますが、まさか、ですよね、、もう出しているのでしょう・・・

そういえば、マスコミなどの記事で見る限り、「申し入れ」しているのは、今のところ「いわゆる反市長会派」だけかな、、、最近、市長派と反市長派に完全に「分離した扱いが目立ち過ぎ、ひどすぎる・・・と思われますね、、派閥づくり、かっての「衆楽座猿芝居」と称された時代の経験、ろくな政治にしかなりません・・・。。。二代かな三代かな・・・・モット前ころからかな?ですが、市長派閥、派閥の扱いが微妙に目立ち始めた津山市政。。。なんとか、この派閥抗争は辞めないと、恥ずかしい限りですね、、ね、・