月別アーカイブ: 2月 2020

2月29日(土)海兵隊単独訓練ゆるすな住民集会中止へ

★夕方の五時過ぎ記帳コーナーです。

奈義の森藤さんの意見もあり、それでも連絡が届かない人がくるかも・・・ということで午後津山から四人で「集会予定地」へ出かけました。途中で「右翼の宣伝カー」数台を見ました、現地では、一組が会場に来られまして、「中止」の報告とチラシをわたしました・・・駐車場予定地には誰も来なかったとかです。午後二時に奈義の現場を離れましたが、帰る年中に「右翼の車二台」とすれれ違いでした・・・

※帰ってから、中村議員と、三月議会の質問に関係する人たちと相談、貴重な資料などを頂きました、ありがとうございます。5日が質問の日です。、

ここからは朝記帳です。

★月末、2月2⒐日ですが、2月は通常28日までですが、今年はうるう年です、オリンピックの年で1日「多い」年なりますね。

本当ならば「奈義町役場裏の田んぼの中」で、米海兵隊の単独訓練ゆるすな!の住民集会ですが、昨今、日本全国が「新型肝炎・ノロウィルスの関係で「イベントの中止、延期、不規則開催」が叫ばれているときに、アベ首相が「鶴の一声・小中高は休暇にしてくれ」との声、これを受けて、イベントの中止に拍車がかかる、、、まるで昔の「国家総動員」のような感じですね・・・

でも、休まない地域、年もあるとかのニュース、津山は「休む」のだろうとおもいますが。。。。、と言う事態で、地元奈義町と地元の自治会から「50人を超える集会は自粛してほしい」との申し入れでした、色んな事を考えましたが、苦渋の選択、集会だけでも「するか」の声もありましたが「中止」と決めました。

★地元奈義町の森藤議員と相談しながらの結論でしたが、各団体への連絡が大変、、、皆で手分けしての連絡、今朝の「新聞赤旗」へ「中止の案内チラシ」も急きょ作成してのお知らせです。

奈義町が丁度町議会全員協議会開催があったようで、その場で、森藤議員が町長に「海兵隊も自粛するように・・・」との申し出を・・・、結論としては、昨日、奈義町を通じて、自衛隊から海兵隊へ自粛の申し出でを行ったようです・・・結果は、どうなったのかは今のところ不明です、8日(午後5時までは2日と記入、5時2訂正しました。)~25日までが「訓練の予定日」ですから、今しばらく時間がかかるかな。。。・

2月28日(金)すごいね、、、これが実力か!

★機構改革とか、人事と関係して「ものが動く」とか、役所の部課の「部屋が変わる」とか・・・・などなどは、年度末と決まっていると思っていましたが・・・・・・津山市長、すごいですね、、、本当に知りませんでした、昨日初めて知りました。機構改革が議会で認められた、とか、本来は「行政からの独立」を目指すべき「教育」を、市長部局の「直属のようにして、従わす」という事など「好くないことだが多数で決めた」とは以前から聞いていましたが、、、

何がどうなっているのか、、、びっくり

まさか、今の時期に「やり上げてしまう」とは思いもしませんでした・・・・市役所東庁舎にあった「教育委員会」を本庁舎四階へ、そして、四階にあった「産業経済部」を2月24日までにに引っ越してしまい、25日から入れ替えてしまった・・・そして、教育長が「副市長室」へはいり、副市長は「別の部屋」(かっての理事室かな?)に入る、、、まだ年度途中です、しかも、二月末ではなくて、末までは数日あります、月半ばにです「動かす」かな ? ?・・・・

市長が「好きなように市政を動かす」・・・まさに、「動かす」政治の姿でしょうね、、

やりて、実力、力で「ねじふせる、?、力でなくて、権力と言うべき、権力でねじふせて、、、やれるがな、・・・・・」、市長という権力、執行権という権力で「思うようにしてしまう」それが、彼の流儀、日本会議の本質だろう・・・・・・

★機構改革について、議会への提案がどうであったのか、どう議決されたのか、議決とは関係なく、執行権で一人歩きができる課題なのか、、まったくわかってない私・・・・・・、行政内部の「どこかの機構、何かの会議」では決めたと、これも言うでしょうが、、、そんなことで「年度途中・月途中」で、機構に関する「移動をしてしまう」というやり方・・・とても、とても、普通とは思えません、、、、

★そして、本来は「行政からの自立・独立」を基本、目標とすべき教育を、市長のおひざ元に「なびかす」「したがわす」という思考・・・・おひざ元においたからといって「自立を妨げるものではない」とは、屁理屈、の屁理屈。。。

おかしな津山の政治、これを「チェック」しない、できない議会。。。。何という情けなさか・・・・・・とんでもない政治があるものです、、、市長擁護の人達は「何が悪いか、また、共産党が・・・」と悪口をいうて「逃げる」のだろうが・・・侘しすぎるこの津山市政のありよう・・嘆きの声です・

トップダウンだから・・・

★権力の座に就いたから、権力者のいうことだから、表面的には「逆らう人はいない」言うようにする以外にない・・・・だから、「自分がおもうようになる」と思っていたら、足元が崩れるよ、役所内部でも、良い話は聞きません、トップダウンにハついていけない・・・・・前々市長よりは「悪い」という声も、極・極、わずか、一人程度ですが聞きますね、、市長が一期だけで終わった人です、二期目の選挙には立候補して一期でジエンドは、その前々市長だけ・・・思わぬ「落とし穴」にはまっているということでしょうね、、悦に入ればいるほど、「深みに入る」というアリジゴクだね・・・。

2月27日(木)米海兵隊単独訓練許すな!

★少し寒い朝かな、昨日は小雨もありましたが、今朝も雨模様ですが・・・・それでも、やや暖かい日が2~3日続きました・・・今朝は、全国的に「冬にさかのぼる寒波」とかのニュースです、ニュースと言えば、津山で「娘さんが母親を殺した・・」とのこと、・・・・津山に住んでいる二人が、何で母娘で「ホテルに行ったのか、「何故殺さなくてはいけなかったのか」など、ニュースを聞いてもわからないこと多しの事件、時間の流れとともに、色々と報道されるのでしょうが・

さらに、新型ウイルス感染症も大変・・・・いつ終息に向かうのか・・・・

今日は木曜日です、のんびりカフェは、いつもの「うどん」にプラスしてカレーの日です、カレーうどんを食する人も時々ですがおられます、私は「お休みの日」ですが、カレーを食べに行きます、ほぼ毎週のようにいきます、その他、知人との「約束」をしたり、市民団体や党内の会議を予定したり、津山ネットの役員会をお願いしたり、結構することが多いというか、「お休みだから予定が入る」ということでもありますね、、

うどん

カレー4

そしてコーヒーは月曜から金曜日まで毎日ですが、中々の味ですよ、150円は安いと思います。

Coffee

最近は、「焼き芋」が評判、100円から150円の格安、暖かいし、ほくほくでおいしい、是非食してみてくださいです。

焼き芋1

★昨日の夕方から、29日(土)午後2時から奈義町でおこなう「米海兵隊の単独訓練ゆるすな住民集会」の成功のための「実行委員会打ち合わせ会議」でした、何よりも動員、当日の集会進行のあり方、集会決議の作成、警察への届け出と注意事項の報告そして、デモコースなどの仔細を決めました。例によって「右翼の宣伝カー」(街宣車)も来るのでしょうから、警察へその対策をつよめてもらうように現地からお願いしてもらったり・・・色々でした。

★海兵隊の訓練は3月8日から24日までの14日間ですが、200人の海兵隊が日本原演習場に来て訓練をして帰ることになりますが、今の市長・谷口圭三氏になって、2年前、当選直後に「米海兵隊の短軸訓練は容認する」と発表、物議を呼んだわけです、今でも、何故、当選してまず第一にやったことが「海兵隊の容認」とは、何故か、なぜと疑問です。。。もっと、やることがあるでしょうが・・・と思えて仕方ないです、、、、もっとも、市長は「日本会議」の人ですから、、、彼にしてみれば「当然のことをした」ということになるのでしょうがね、、

2月25日(火)監査請求の結果報告会の事

★先日の20日(金)は、市道B080銭に関する「監査請求の結果報告会」でした、結果としては「私たちの「監査請求の各項目は、全て、違法性はない、請求の理由が無い」ということで棄却されました。
 全て棄却と言う事を、監査委員会から送られた「監査結果の通知」書面から詳しく報告しました。
 報告会には、約60人強が参加してくれまして、地元の人たちを含めて色んな意見が出されました、そして、新しい参加者も何人かありまして、今後の在り方も話し合われました。
➀弁護士と協議しながら法的な措置を講じる。
➁いずれにしても、もう少し「幅広い市民」に事の成り行きを知ってもらう宣伝が必要。
③仮称「東西線」(中央記念病院からやっこ通りまで)の道路改良経過(予定として検討している部分)を含めて「必要のない道路計画」の提案をおこしていく必要がある。                     ④裁判闘争もだが、政治の舞台での活動も大事、議会も頑張ってほしい・・・そして・・・

等の方向性を話し合いました。そして、監査結果の最後のページに出てくる

※市長以下の関係職員は「議会や関係する地権者などに、仔細の説明を行っていないこと」ことに銘じて、

違法性はないが法を守れ・・・とは?

地方自治法第211条第2項
普通地方公共団体の長は、毎会計年度予算を調製し、年度開始前に、議会の議決を経なければならない。この場合において、普通地方公共団体の長は、遅くとも年度開始前、都道府県及び第252条の19第1項に規定する指定都市にあつては三十日、その他の市及び町村にあつては二十日までに当該予算を議会に提出するようにしなければならない。
普通地方公共団体の長は、予算を議会に提出するときは、政令で定める予算に関する説明書をあわせて提出しなければならない。
(予算・決算審議における説明)
津山市議会基本条例第16条

市長等は,予算又は決算を議会に提出し,議会の審議に付すに当た
っては,分かりやすい施策別又は事業別の説明資料を作成するものとする。
(法文の内容は、編集者書き込み)
を遵守し、議会の審議においては・・・・後略・・・・とつながる個所について、監査委員の意見だから「大切に・慎重にすべきではないか」との意見なども出され、、、考えさせられましたね。

遵守とは「法や決まりを守ること」という意味ですから、さてさて、「違法性はないが、市長以下職員は、法を守るように」との注意をしたわけですが、、、、「違法行為をしているから、法を守れ」と言うべきと思いますが、、、日本語は難しいですね、、、

2月24日(月)3連休の3日目、久しぶりの更新

★今日は、月曜日で、天皇誕生日の「振替代休」です、三連休の最後の日、書き込みも久しぶりということです、昨日が、日本共産党美作東備地区委員会(衆議院岡山三区の選挙地域)の党会議でした。我が党の場合は、中央の大会(全国大会)がある年は、まず、まず上りの「地区党会議」が行われ、県東会議の代議員などを選出し、併せて、全国大会の「議案・綱領改正案」などの論議を行い、地区党としての「意志表示」を行います。

そして、上りの県党会議があり、県としての意見をまとめるというか、中央へあげる、さらに全国大会に参加する代議員を選出します。そして、全国大会が行われまして、今度は、下りの県党会議、そして、下りの地区党会議と行われ、全国大会の決定などを地区委員会、各支部へと討議していく仕組みです。昨日23日が下りの地区党会議でした、一日、机に座る、向かっているというのも結構疲れますね、、今朝、足が「つる」というか「コブラ上がり」が起こり、午前中は、ウンウンと唸っていましたが、午後、すこし楽になってパソコンへという次第です。

★土曜日は、おかやまいっぽん津山が主宰して、岡山三区の各政党の予定候補を四での「話し合い」でした、本気で「市民と野党共闘を実現したい」の表れ・・・・ですが、下からの声を上に届ける、と、いうことの大切さはありますが、最終的な「市民と野党共闘の在り方」は中央段階で野決定街でしかありません、、、その点は、なにんとなく、「さみしさ」「むなしさ」をかんじる「地方、末端地域の声」と言えるかも、、、デモ、こんな取り組みが、一つ、一つ、本気の共闘組織を作るのだろうなと思い頑張らなくてはです。

2月20日(水)申告相談会の終わり

★2~3日寒い日が続き、今朝も新聞配達のころ巣は可なり冷え込む寒さでしたが、全国的には「大雪」とか、鳥取との県境付近もかなりの積雪だったようですが、津山というか、さくら会館・日上方面はゼロでした、やはりかなりの暖冬ということでしょうね。寒い中、岡山のほうから「相談員」として4人がお手伝いに来てくれました「津山ネットの税金相談会」が終わりました。個人個人の確定申告ですが、それでも140人前後の人が訪れました。40年も前から続いた「特別の在り方・特別措置」の一つ、国が設置した「相談員制度」の名残として、「相談員が、個人個人の申告書を預かって税務署にもっていく」という措置、これも「今回で終わり」ということです。

★考えてみましたら、便利(申告する人から見てですが…)ではありますが、一般論としては「自分で申告する」(申告書は、自分で提出する・・・)のが普通ですから、・・・・そんな「あり方」がジエンド、…時代の一つの区切りとして受け止めなくてはです。

※この申告相談会をめぐっては、悲観こもごも、本当にいろんな場面に遭遇してきました、相談員として長い間頑張ってきたNさんをはじめとしてFさん、Tさん、短い付き合いでしたがAさんもおられました。年に二回か三回かな「国税局」の指導を受けたり、勉強会に参加したり、打ち合わせに出かけたり…大変でした、まさに、お疲れさんというところです、会員さんからみれば「いろんな思い」があるのでしょう、、、「ええ具合にしてくれるんじぁーないんか、お前らの仕事だろうがな…」という意味のことをいわれて「頭にくる」というシーンも何回か見てきました…

※相談員の皆さんは「中小零細企業」の経営相談も任務の一つでしたから、「融資の世話」も随分とあったようですか、もう三十年から昔の話で、最悪の例では、玄関のドアーをあけるが否や「〇〇の金を貸してくれぇー」とか述べて平然としていた人にも遭遇しました、こんな時は、こちらも「一瞬言葉が出ない」で、ポカンとしますから、相手は、さらに「勢いずく」というもので、減っちゃかめっちゅか」なことになったシーン、、、、まさに、嘆きのできごとでした、、、、といいましても、こんな主張される人は「極極少数」で、多くの人は「真面目に、真摯に向き合ってきた」税相談会の会員さんでした。いずれにしましても、長い間お世話になりました、また、ご苦労様でした…また何かのご縁までということですね。

2月19日(水)面白い「監査結果の報告」の続き

★住民監査請求に対して、監査委員さんが「当局に質問」?、正式にはどのように言うのでしょうかね・・・・・それに対して、当局の関係者が「答弁・説明」したことを要約して「監査結果報告書」に書いていますが、その内容の一つと思われます、以下のくだりもなかなか面白いものだ思いますが・・・

会議録はないが、決めている・・・・事後ですと何とでも言えますね

※第5次総合計画中期実施計画の策定にあたり、主要事業として各部署から要望のあった事業については、事業評価委員会において検討・評価を行っている。当該委員会は、10月3日から計6回開催しているが、中期実施計画の策定を1年前倒ししたこと、令和元年度当初予算の各部局からの要求に間に合わせる必要があったこと等から、当該委員会と市長査定を合わせて実施している。当該委員会で協議するにあたっては、みらいビジョン戦略室担当者が各部局に対してヒアリングを行い、その中で、両側歩道の計画で実施したい意向を確認し、平成30年10月19日の事業評価委員会でその旨を説明の上、了承を得ている。なお、事業評価委員会の議事録は、作成していない

※ここの部分、監査請求人の側は、

平成30年10月19日の「評委員会」では決めてはいない、と、ほぼ断定して訴えています。以下、その主張の紹介

ア、「事業評価委員会」での論議は無かった

議会とか市民が求めたのは、「いつ、どこで道路幅員を14m及び17mに決めたのか。二階町8-1(西村清隆氏所有地)の全面積の購入をきめたのか、」などを求めたものだが、当該「事業評価委員会」では、私たちが求めた課題については論議されていない、にもかかわらず、当局は、12月議会において、「当該評価委員会で決めた」と説明をし始めたものであるが。

これは詭弁を弄して、議会と市民を「ペテンにかけた」としか言いようがないと思えます。いわゆる「市議会・市民へ虚偽の報告」をしたもので、この点も「偽証罪」の疑いが濃厚といえます。

「事業評価委員会」における会議録とか、提案された資料などが「公開」されていませんから、確実な証拠は提示できませんが、この事業評価委員会では、せいぜい、中央記念病院からやっこ通りまで「通称東西線」との関係もあり、出来れば両側歩道が欲しいと検討している、という程度の報告はあったと示唆されます。  しかし、これは、あくまで、「検討していきたい」ということであり、この時期は、道路幅員10、5mが決められていた時であり、道路幅員は「片側歩道10、5m」が提案され承認されているに過ぎない。これは、平成30年の三月議会本会議の吉田議員との質疑などから想定できることです。

従って、正式に「道路幅員を両側歩道」→10,5(片側歩道の道路幅員)+3,5m(片側歩道に必要な道路幅員)=14mが必要ということであり、実際に、9月議会の美見議員の質問に「14m」と答弁をしているところから明確なことである。

ところが、14mでは、以下、⑨~⑩の措置要求の通り、二階町8-1(西村清隆氏所有地)を津山市と売買契約し、登記変更まで行った「土地面積」との整合性が取れないと気が付いて当局は、市議会本会議決算質疑、10月になって初めて「17mの道路幅員にする」と説明したものである。

しかし、結果として「道路幅員17m」としても、二階町8-1の土地は、約1,3mの残地が生じることになり、益々、土地の売買方法が間違っていることになります。一般的には「事業評価委員会」に提案する課題は、担当する部長などが市長との事前ヒヤリングをおこない、資料を作り「副市長」の下で開催されるものと理解をしています。従いまして、平成30年10月19日の事業費評価委員会に置いては「都市建設部」が起案して市長ヒヤリングを終えたものが提案されたといえます。その提案には、市道B80号線については、「14,5m」と記載され、あえて「将来、仮称「東西線」を検討すれば、両側歩道(14mの道路幅員という意味と思えます)を検討したい、との旨が言われ、それが「決められた」というべき内容と考えられ、監査委員会として「事業評価委員会」に提案、審議された全資料を仔細にご検討ください。

資料ぐらいは公開して、「ここに書いているから決めた」と説明してください…

★これが、補強意見として我々が述べたことですが、この意見は全く聞き入れてもらえず、しかも、「会議録はない」と言うことをのべて、その他、会議に提案されたと思われる「討議資料」のようなものは「あるかないか、監査委員会が確認したかどうか」などは一言も説明していない、公式には明らかにしないままに「決めた」という結論を出している、しかも、当該事業が「正当化される理由」のあらゆる場面に、決めた、と強調されている、・・・これほど「おかしなこと」はないのである。。

事業評価委員会は、各部の重点事業を「未来戦略室」がまとめて、市長との査定を終えて、提案する会議と説明をしているわけですから、「提案したというか、会議にかけた」と、言うか、その資料を示して、「ここに、17mにすると書いて提案しました、そして、認めてもらった」と、客観性を見せてください、「論議された議事録」でなくてもよいから、「会議に提案した資料」でよいから示してください・・・そんなことはしない、できないから・・・・でも、。関係する職員が「決めた」と口をそろえて言うているから「決まった・決めた」では納得できません・・・・「会議録がない」わけですから、信じられないというべきです。私たちは、重ねて言いますが、

中央記念病院からやっこ通りまで「通称東西線」との関係もあり、出来れば両側歩道が欲しいと検討している、という程度の報告はあったと

指摘をしていますから、この言い分の「どこが間違っている」と、確たる「資料」を見せてください、なによりも「ここに17mにしたい」と書いていますと教えてください、お分かりですか、「17mにした」ではなくて、「したいという意味の提案する文章を見たい」とお願いをしているのです。

議会や私たちが問題にして、さらに、監査請求がでたからといって「今までは10,5mでしたが事業評価委員会の後で17mにしました、と、言う意味の「事前事後の説明文章」のようなもの、を示されても、それこそ、「事後に作成した文章」は意味がないと思います、、、

からやっこ通りまで「通称東西線」との関係もあり、出来れば両側歩道が欲しいと検討している

という提案で、問題の「建設部長が出ない、建設部長がメンバーでない委員会」で、委員のなかから「市道80号線は17mにしましょう・・・」などと言い出すわけが無いではありませんか。。。そんな会議の内容があるとすれば、とてつもなく「おかしな要素がある」と言わなくてはいけませんが・・・・・だから、そこには合理性がないと主張する「監査請求人」私たちなんですよ、これを納得させてください、お願いですから、よろしくです・・・・・。

色々とありますから、次は、又の機会ですね、、

2月18日(火)津山ネット「税相談会」です

★全国的な「寒波」で雪かな、と思いましたが、雪は無し、小雪がパラパラする程度です。。。お昼はどうなるかなですが…さくら会館は、昨日から、20日(金)まで、津山ネットの「税相談会」が続きます、朝は「のんびりカフェ」は、朝から大入りです、が、かずほどの「野菜などは売れません」という悩みですね。ただ、何人かの人はコーヒーを飲んでいただけますから、普段よりはコーヒーに限りよく売れます。

★税金相談のほうは、全県の支援を受けての相談です、会員が120人程度ですか、地域によって「相談日と時間を割り振り」していますから、平均して30人程度が来ます。こうした「税金相談会」も今年でジエンドします・・・・来年からは、各会員さんが「自分で申告」したり「計理士へ依頼」したり、中にハ、津山民主商工会へ紹介してほしいという人もあり、、、色々です。

★そして、どうしても「津山ネット」で相談してほしい、なんとかしてほしい、と、いう人もあります。もう40年繰り返してきた「相談業務」です、同和と言う特別の対策の中からうまれた、まさに「特別の申告のあり方」も、完全に「ゼロ」になりました、津山の運動のスローガンのひとつ「同和と言う特別のそち・あり方」は限りなく0―、ゼロへ、が「差別をなくする方策の一つ」と思考してきた姿ですが、、、かいいんさんか゜「いなくなる」と言うのは、一抹の「さみしさ」というものですね、ね

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上下の写真は、相談をしている風景ですが、一日約40人程度ですかね、、

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2月17日(月)実に「面白い陳述」ですね・・・

★市道B80号線についての「住民監査請求」の結果が届いて、全文を「ゆっくりと吟味」する余裕もなく、走り読み、という「読み具合」ですが、かなり、気になる部分がおおくありますね・・・そして「面白い・愉快」ともいうべき個所も幾つかありますねです、その中の一つ、「議会とか関係する地権者とかへの説明責任について」のくだりに値するところかな、監査委員さんが「当局に聞いた回答」と理解できる部分ですが、以下、その部分のみ「紹介」しますと・・・

★(6)計画変更の説明について

 今回の計画変更においては、担当部局としては、用地取得の相手方に変更がないことから、軽微な変更との認識があり、議会に対して、十分な説明ができていなかった。
この点については、丁寧にご説明すべきであったと反省しており、今後につ いては、より一層、丁寧な対応に努めたいと考えている。
しかしながら、これら事業の推進に係る説明が不十分だった点が執行部の議会へ対する対応としては丁寧さを欠いていたとしても、市は、以下で述べるように、議決を受けた予算及び法令により許容されている市長の権限の範囲内で
所要の予算執行を行っており、当該事業の進捗状況や予算の執行状況の説明が不十分だった事実により直ちに地方自治法に対する違法性が認められるものではない。
(7)地権者への説明について
ご指摘のとおり、一部の地権者には、本事業に反対されているため、変更計画の事業内容などの説明ができていないのは事実であるが、それと本事業の必 要性とは別の問題である。
また、計画変更の経緯については下記(14)のとおりである。・・・~中略~・・・かかっ

(13)地権者全員、津山市議会に対する説明について

地権者その他の権利関係者や議会への説明の経緯、状況については、前述又は後述のとおりである。(編集者・注→上記紹介の(6)と(7)などを示すと思います)

議会に対して令和元年12月までに事業の進捗状況や予算の執行状況などの説明が不足していたことについては、上述のとおり担当部局の認識不足により適切な時期を逸したものであったが、意図的に隠蔽していたわけではない。

※以下は編集者の解説です

「担当部局の認識不足」とは、?、誰のことかな、そして、何を「どのように認識不足」していたのかな・・・「適切な時期とは‥」   などなど全然わかりません、監査請求代表者5人の話し合い(感想を語り合う会程度のこと・・・)で「まったく日本語になっていない」との話が出て、「だとすれば、『ごきげんいかが』とおんなじか・・」と大笑いになりましたが。

この文章で最大の問題点は・・・

市長や副市長から見た「考え」と思われますが、・・・まさか、部長の視点ではないでしょう・・・部長が、自分の部局を「担当部局が・・・・」とはいえないでしょうから・・。いずれにしましても、「自分らには責任がない、部下・職員が認識不足であったから、」・・・・・という解説をした個所ということです。。。完全に「上からの目線」「責任逃れ」「市長らは知らなかった」ということを主張した個所ですね、、こんな「考え」がまかり通る、当たり前として「通過する」世の中は、怖いですよ・・・・・

事業評価委員会で「本当に決めたのか」…疑問あり

またの機会に「書きたい」と思っていますが、監査結果で「当局が正しい」と判断している、大きな根拠「平成30年10月19日の事業評価委委員会」について、監査請求人の我々と、当局の主張と「まったく違っている点」については、監査委員会は「会議録はない」ということは認めた、・・・なのに、当局の「その点での言い分」のみを採用して結論を出している、、監査委員の意見書の随所に「事業評価委員会で決めた」ということを、唯一の根拠として「請求人の言い分を棄却」している・・・・ここは、大いに、争うべき個所ですね、、。

 

2月16日(日)憲法守れサイレント

★昨日は、もう30年前からつづいています、美作革新懇話会しゅさいの「憲法守れ」のサイレント行動でした、雨が心配でしたが゛、曇り空、比較的風もなく「暖かいかな」の日でした。

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