月別アーカイブ: 1月 2020

1月31日(金)1月が行く・往ぬるですかね

★今日は31日です、月末、1月は31日まで、月日の流れが早いです、とても早いですね、1月は「いぬる」「行く」などと言うようですが、

1月は正月があり、2月は元々28日で普通の月より短く、3月は年度末なのでやることが多い。
こうしたことから、1,2,3月は日が早く過ぎる(やることが多いのに思うように進まない)ということを表すのが「1月行く、2月逃げる、3月去る」という表現です。

頭韻ことばの代表、1月=い

1月の「いち」の最初の音「い」を使って「いく(行く)」、2月の「に」の音を使って「にげる(逃げる)」、3月の「さん」の最初の音「さ」を使って「さる(去る)」というように言葉遊びの要素が入っている表現です。一種の頭韻ですね。

「とういん」・・・と読めばよいのでしょうが、この意味があることを初めて知りました、なるほど「言葉の最初の文字、頭の言葉なんですね、韻→いん、でよいのでしょうか、

辞書では、→ 韻文において,同じ子韻で始る単語を続けて用い,音的効果をねらう技巧脚韻が用いられなかった古代ゲルマンやアングロ・サクソンにおいては単なる装飾ではなく各行で使用するのが原則となっており,休止をはさんだ1行のうちの前半にある子音が後半の最初のストレスのある音節の子音と頭韻を構成した。近代英詩ではスウィンバーンや G.M.ホプキンズの作品に多用されている。

1月30日(木)柵原へ仁比そうへいさん来る日

★前参議院議員の仁比そうへいさんが今日午後2時に美咲町・旧柵原町北和気ふれあいセンターに来ます。美咲町の藤井ともえ町議の地元です。町議線が来年の4月だった思いますが、あります、第28回党大会の報告とか国政の訴え、「市民と野党共闘による新しい政府づくり」と「日本共産党を独自に強くおおきくする」という課題への挑戦かとも思います。

「仁比そうへい写...」の画像検索結果

※上の写真が「仁比そうへい」さんで下が「藤井ともえ」さん

藤井1

★仁比さんは、午前中は真庭市を訪問していくつかの活動をされて、午後美咲町へと来られるとかです、昨日奈義町の森藤議員からの連絡によりますと、2月の初めには「3月に予定する米海兵隊の単独訓練についての仔細」の報告が町議会の方へあるらしいです、当然津山市にも連絡があるとおもいます・・・・以前、仁比さんが「自衛隊と海兵隊の共同訓練に反対する住民集会」に激励の挨拶に来てくれたのを思いだします、、益々「危険なアベ内閣の政治」をなんとか終わりにしていモノですが・・・、。

2020年1月29日(水)議会対策委員会

★天気が悪い、昨日も結局は一日雨、夕方は良く降りました・・・今朝は、風があり、新聞配達の時は星もありましたが、今は曇り空で、雨模様なのかな、・・・最近の雨は冷たい雨ですがまるで「梅雨」のような感じですね、、

議員活動改善・対策の相談会議

★議員の活動を中心として、日本共産党津山市議団の質問や日常活動の在り方を集団で検討していくという意味の「日本共産党津山市委員会・議会対策委員会」が昨日ありました。今任期になって丁度1年、4回目の本会議の準備ということになります。。。あれから1年になるんですね・・・・議会内部では「末永が質問を作っている」とか物議を呼んでいるようですが、、、、今回は「奴さんたち」はどう反応するのかな・・・・

★3月定例市議会は2月25日(火)からのようです、馬頭楽し火曜日が開会です、新しい祭日→天皇誕生日←が24日で日曜日と重なり25日が振り替え休日となり火曜日に開会と言う事ですね。谷岡委員長・久永良一・山本正美・そして二人の市議と私の6人で構成しています。私が「質問についての担当」ということです、もちろん、質問を作る、と、言う係りではなくて、「何を質問すべきか」「再質問とは何か」「持ち時間いっぱい使う質問とは」などなどを一緒に考えるということなんですが、、、MとかN・O・Yなどの議員を中心として「末永が書いている」とか「ヤジも飛ばす」らしい、凡そ、程度の低い議会を露呈している・・・Mという人は何人かおられるようで、A・Mとなりますか、未来と言う会派ではないかと思います。。。

★それはそれとして、今回何を質問として取り上げるか、昨日の話し合いで大まかな方向を見つけました・・・市長の基本姿勢と所信・予算案の提案・市道B80号線についての「監査請求」の結論を見て・福祉(高齢者・ある施設の虐待と役員報酬など)とか海兵隊単独訓練の問題とか、夫婦別姓問題などなどかなりの課題が提起されました・・・次回の話し合いくらいで決めていくかなです。。

1月28日(火)昨日は雨の月曜日でした

★最近は天気が悪いです、今朝も雨模様の空です、昨日もほぼ一日中雨でした、もっともお昼過ぎからは曇りという時間もありましたが、じめじめとした小雨状態が続きました、のんびりカフェで「事務の整理」とあわあわせて、マスターです、おでんと焼ひ芋とコーヒーです、野菜とかうどんなⓢさんが中心、お昼まではお客さんもぼちぼちですが、午後から夕方まではあまりお客さん来ませんでした。

★当局へ「メール連絡を一つ」というか「一件」しました、それは、昨年の11月15日に行いました「桑山氏への勲章を推薦した理由についての公開を求める措置要求」にたいして、「そんな文章があるか、ないかを答えることができない」という意味不明の回答にたいする「異議の申し立て」についてのその後の在り方についてでした。

「2か月が過ぎても何にもなし、なんということか、無視するにもほどほどにしてください」と抗議のメールでした。市長にではなくて、委員会の人たちに直接「早くすべし」との胸を直接連絡したいから、連絡方法をおしえてほしい、とのことも言いましたが、「事務局(市当局)がお聞きします、その胸を伝えます」の1点張り、ともかく「事務局を通じての督促・抗議」ではなくて、私が直接物申しますから、連絡先を教えてください、と、重ね重ねのお願いですが、「事務局がお聞きします」だけの返事…それでは困る、納得できないとの押し門藤が続くだともかく消、、、納得できませんというて電話を切りましたが、、、どうなっているのか、異議の申し立・行政不服審査の申し立てなんですから、一定の期限を切っての「回答をする」のが当たり前とおもいますが。。。

私が行った「異議の申し立て書」の前文紹介・・

情報公開条例に基づく「請求事件」に関して

「一部開示決定通知書」総企秘375号(以下、通知書と称する)を頂きましたが、この「通知書」は、

津山市情報公開条例の 第一条 (目的)に完全に反しています。

また、第一条でいわれる、市民の「行政の在り方について知りたいこと」への「通知書」にもなっていません。

この事態(通知書)は、全く持って「隠ぺい主義・秘密主義の政治」の表れだと指摘をしておきます。

 そもそも、津山市情報公開条例は、津山市が主張しているように「文書の有無」を問うものではなくて、市政の在り方を求める市民の権利に関するものであり、第一条の規定では「行政文書等の開示」とされているところです。「等」とは何かが、全く無視され、貴職の思考の中から完全に「消えている」と言わなくてはなりません。

津山市公開条例策定及び議決に直接かかわってきた人間の一人として申し立てしておきます。きわめて狭い範囲でしか理解していない、対応しないという過ちがあり傲慢な「姿勢」があると申しておきます。

さらに、平成15年10月から施行された「津山市情報公開条例」ですが、その直前の平成15年3月25日 津山市条例第2号と書かれている「津山市個人情報保護条例」(平成15年10月施行)があり、いずれも施行月日は同時と思われますが、この市民的意識からみますと「相反する内容になっていると思われる2つの条例」が存在しているという仕組みの中で、ややもすると「個人情報保護、プライバシーを守る」ということで、情報公開の方が委縮してしまい、実質的には「死文化」しており、市民が求める「情報公開を不開示にしてしまう」という結果を生んで条例の意味をなさなくなっていると危惧しています

 もちろん、わたしも「個人のプラバシーは守られ、尊重されなくてはいけない」と理解はしていますが、あまりにも「秘密主義的」な行政対応については「偏ったあり方」であり、「情報の公開が原則」との方向性について検討してほしいと思います。 要するに、人としての心根、人の心に気が推し量れない人間社会の在り方が欠如しています。人としての愛が「行政と言う権力により押しつぶされている現状」の改善を要望しておきます。

併せまして、今までの事、これからのことなどすべて市民に公開することを申し添えておきます。先日の「市民団体との話し合い」の席で、私・末永が個人で行った「行為」について、その内容、回答などに関係する「情報開示請求の件」を唐突に持ち出し、説明されたことが作用していますからご承知ください。

 意義申し立て事項 ①は「公文書の公開」ではなく「情報の公開」なんです

同条例第二条に、定義がありますが、特に(2)については、文書だけでなく、市民が知りたいこと、つまり「行政の知り得た事例・行った事柄」を「文書にして知らせる」と言うのも、情報公開の重要な課題であることを認識されるように強く求めます。

 「公文書として有るか無いか」を情報請求するものではないことを承知してください。私は市政の在り方の「情報公開」を求めているものであり、「公文書公開」の開示を求めているものでもなく、条例の名称は「津山市情報公開条例」となっていることに注目してください。「公文書公開条例」にはなっていません。条例の名前の通りの事例ができるようにして下さい、今の貴職の意向のように「公文書」だけを開示するというこの根本が間違っていることに強い怒りを持って、まず第一の「異議の申し立て」とします。

以下、具体的な項目についての当局の在り方の間違い差を数点指摘していますが今日は略しますね、、またの機会ですね。。。

1月26日「キネマの天地」「キネマの神様

昨日は妙な話が飛び込みまして、松竹映画100年にあたっての山田洋二作品から、50年前の「松竹映画・キネマの天地」の話しへ・・・・そしてワタシガ「パソコン検索ヘ」でした。

★キネマの天地→山田洋二監督の、松竹の「蒲田撮影所物語」→松竹が大船撮影所50周年を記念して、昭和初期の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の姿をオールスターキャストで描いた作品。浅草の活動小屋で売り子をしていた小春は、松竹の監督に見出されて蒲田撮影所の大部屋女優となる。初めて見る撮影所での体験は何もかもが新鮮だった。やがてエキストラとして映画出演するようになった小春だったが、演技の経験のない小春は監督に怒鳴られ、挫けながらも、周りの人々の励ましもあって少しずつ女優として成長していく姿をえがいたもの、1986年の夏の作品。。。下の写真は、映画のポスターです。

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★今回は、キネマの神様の予告(2020年12月)→…志村けん・菅田将暉・永野芽郁・宮本信子、超豪華キャストで贈る、松竹映画100周年記念作品 山田洋次監督最新作 2020年12月全国公開の予定作品…キネマの神様は大企業の社内政治に疲れて会社を辞めてしまったアラフォー女性の主人公とマンションの管理人をしている映画とギャンブルをこよなく愛する80歳近い主人公の父親を取り巻く物語となっている。
主人公も主人公の父親も映画を愛しているということで、映画を中心として様々な人々がつながっていき、どんどん話が大きくなっていくというもの
→いずれもが「今宵なく映画を愛する」という共通点、、、山田洋二監督がどのように描くかが楽しみの作品案内、、、約一年後のことですが。。。。

1月24日(金)久しぶりの宣伝でした

★昨日は、ほぼ一日中雨、午後は「それでも雨は無し」でしたが、久しぶりに「日本共産党の宣伝の日」でした。雨もなく、少し、寒さも和らぎ、やれやれでした。第28回全国大会が終わり、大会決定に基づく報告、政治を変えたいの願い、、、あべ政治に変わって、新しい政治・市民と野党の共同による政権作りへ‥‥日本共産党を外す政治は、すでに試され済みで「政治が変わらない」と言われていました‥‥今度の「市民と野党の共闘」は、日本共産党を含めた政府を作るという指針、この点が今までと大きく違います・・・・そして、日本共産党を強く、大きくしていく運動・・・よろしくお願いします。

★そして、津山市政の問題です、谷口市長になって2年、今話題になっています「山下児童公園前市道」の在り方についての訴えでした>

リコールまで行かれるのですか❔

※市中で宣伝中というか、私の訴えが終わりますと、声がかかりまして「末永さん、この問題でリコールまでいかれる気ですか、やられますか・・・」と問いかけられました、?、フト、考えましたです、「・・・リコールまでは考えていませんが・・・・でも、監査の結果と内容、それに対する谷口市長の対応次第でしょうか・・・・」と受け答えしましたが・・・・さてさて、そんな事できますかね、、、とても、とても、無理と思いますが、、、色々考えるのは、なによりも「監査結果」がどうかですね、、、普通、当局寄りの「結果しか出さない」のが当然のことですからね、、、万に一つでも、「市長らに対して措置を求める」という事態にでもなれば・・・とも思えますし・・

しかし、監査請求から裁判へ、と思う人は多いかもしれませんが、市長のリコールへと発想する人もあるんですね・・・・・

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1月20日(木)パソコンのことは・・・どうなっているのか?

★今朝も雨、静かですが、飽きることなくふっています・・・・冷たい雨、雪は無いです・・・・パソコンをつつき初めて何年になるのだろうか・・・・・先日、さくら会館、さくら介護センターにある数台のパソコンの「バージョンを変える時期が来た」とか何とかの言葉が表示されて、パソコン屋さんに連絡、一台がかなりの時間を費やしてバージョン変え、、、パソコンの中の器具を「変更した」様子でした。仕方ないことでしょうが「ウイルス」とかの言葉も聞きましたし、画面表示の「速さに変化がある」ともききました、、、専門用語を使っての「説明・解説・必要性」を解かれますが、私には、さっぱり「意味不明」の内容でした。しかし、嘉成の実費と費用は掛かるようです・・・・

★2002年1月24日でしたか、従来の私のホームページを手掛けた日にちをホームページの表に書いていますから、ホームページ「雑記帳」を作り始めたのが、もう18年前になるんですね、、、その点で言いますと、間違いなくパソコンを「いじり」出してから、もう、20年近くなるわけですね‥‥しかし、機械は音痴、「パソコンのキィーを打って遊ぶ」だけの技術です。今はやりの「フェスブック」とか「Twitt​er」は全然わかりません、一応「画面」は作りましたが、書き込むことも読むこともできません、まさに「猫に小判」ですね、、時々メールを開きますと、Twitt​erに連絡有ります、とか、フェイスブックを見ましょうとの言葉がありますが、これも、意味不明、一応クイックはしますが、次の操作は不明で、其れまでどまり・・・続いて画面を検索できません・・

今日もTwitt​erに「新しい通知が14件あります、確認しましょう、」とかありますから、確認などの印をクリックしますが、ダメです、なんにもなくて、まっても、まっても、画面はひらきません、、、、フェイスブックにも「〇〇さん他〇人から連絡有ります、」とか表示されていますから、開きますが、ダメ、なんにもありません、、、もっとも、どこの箇所をクリックしてもおんなじ、、、色々とやっては見ますが、ダメなものはだめですね、、そもそも「仕組み」がわかっていない、役割も目的もどうするのか、なども知らないから、始末に負えません・・・

★とても「ややこしい」限りです・・・・・・まぁー、誤字脱字は多いですが、雑記を書きこむ、単純なメールを読む、書類を作る、添付書類として送る、くらいが関の山と言うことです、メールの送先を「一度に多数贈る」というグループ作りも、覚えていたのですが、途中からできなくなりました、どこをどうやっても「多数の人に一度に贈る登録」の方法が思いだせません。。。困ったことですね、、年とともに「わからなくなるパソコン操作」です・

 

1月22日(水)のんびりカフェのありよう

さくら会館の一階が「のんびりカフェ」です、野菜と惣菜、トマト・その他季節季節の「食べもの」(高高梨・ブドウ・モモにミカン・ゆずなど、もちろん野菜もですが・・・)そして、一杯のコーヒーでのんびりとして下さいの150円なりのコーヒーと紅茶(値段は格安ですが、結構いい味していますよ・・・)

「トマトの写真 ...」の画像検索結果

白菜

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月曜から金曜までが「手作りのうどん」(おにぎり付の400円)木曜日の「カレー」(サラダ付きで500円)、

うどん

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そして、幾つかの手芸品・専門家の作る手作りお花、が、開店以来の定番メニューです、これに、最近は、月と火曜が「おでん」です、

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水曜日を中心として「焼き芋」(中々おいしいという評判で、ほぼ、毎日焼くようになっています。)を焼いて売っています、基本的には100円ですが、大きいのは200円です。

「焼き芋」の画像検索結果

そして、昨年11月頃からは金曜日限定で「日替わりメニューのご飯もの」(日替わりでなくて週替わりかな・・・バラ寿司、炊き込みごはんなどにお汁)350円です。

「炊き込みご飯」の画像検索結果

という案内です、たまにはお寄りくださいね、、、

 

1月21日(火)日本共産党大会と津山の集い

★日本共産党の第26回全国大会が20日に終わりました、綱領を改正しまして、これからの日本の政治のあり方を「市民と野党共闘」による政治路線で作り上げる、日本共産党を加えた「協働の勢力で政権を取る」という大きな木曜に向かって歩み始めました。国会解散、総選挙も「噂」される時期、市民と野党共闘がどうなるか大きな節目の選挙になりそうですね、、

★そのような中、18日(土)の午後は、日本共産党津山市委員会と津山市後援会による「新春の集い」でした。新しい運動の在り方にふさわしく、宮地前市長と「議員&ОBの会」会長の権田さんとが参加してくれまして、「激励のあいさつ」をしてもらいました、津山の政治も、何とか「変えたい」の願いというところでしょうかね…

集い3

集い2

1月18日(土)17日・金曜日の2つの会議

★17日は、日本原演習場米海兵隊単独訓練に反対する市民会議でした、防衛省の発表によりますと、3月には「海兵隊の単独訓練」が日本原演習場で行われるとのことです。仔細は発表されていませんが、「海兵隊単独訓練許すな!米兵は来るな!」の基本に変わりはありません、県の平和委員会もふくめまして「抗議の意思表示」をどうするかを話し合いました。

そして

 

①津山の防衛省津山出張所・津山市・奈義町に「反対」の申し入れを行う。  ②2月末に「抗議集会」を奈義町で開催する。               ③海兵隊は来るな!の宣伝をしていく。

ことなどを決めました。申し入れ書を作成したり、集会の準備をしたり「事務局」としては色々と大変になりますが、Kさんが事務局に来てくれまして大いに助かっています、私の任務が少しは軽くなるかなというところですね。。

山下児童公園前市道B80号線についての監査申し立ての報告会

★17日の夜は、昨年の12月18日に、180の人で「監査請求」(津山市職員の措置要求)を行い、今年1月15日2「補足意見の陳述」をしましたが、どんな内容なのかなど市民への報告集会でした。

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監査請求の内容を報告する私です。

その内容は

◎地方自治法221条に違反している。事業推進は無効であると解される。

◎適切な対価なくして貸し付ける行為は、地方自治法96条6号の規定及び237条の定める議会の議決事項となるものである。議決どころか、購入した土地の使用問題は、議会に報告もしていないのが現実である。

◎購入した土地を、元の地権者個人に無償で貸し付けている。その土地をさらに有料で第三者に貸し付けていることに対する、地方自治法234条1項の「財産管理」(不当貸付)に関係する定めへの違反の疑い。

◎平成30年12月28日に登記済ということは、翌年度(平成31年)の固定資産税と都市計画税を払わなくてもよいという「利益」を地権者に与えたことになる。民法における「不当利得」あるいは、地方自治体として法に定められる公平性欠如による違法の疑いがある。そして、

※補強意見で意見陳述した課題の一つ、「事業評価委員会」については

・平成30年10月19日の「事業評価委員会」については、会議そのものは開催されたようですが、

ア、「事業評価委員会」での論議は無かった

私たちは「いつ道路幅員を14m及び17mに決めたのか。二階町8-1の全面積の購入をきめたのか、」などを求めたものだが、「事業評価委員会」では、私たちが求めた課題については論議されていない、が、当局は、12月議会において、「当該評価委員会で決めた」と説明をし始めたものであるが。

これは詭弁を弄して、議会と市民を「ペテンにかけた」としか言いようがないと思えます。いわゆる「市議会・市民へ虚偽の報告」をしたもので、この点も「偽証罪」の疑いが濃厚といえます。「事業評価委員会」における会議録とか、提案された資料などが「公開」されていませんから、確実な証拠は提示できませんが、この事業評価委員会では、せいぜい、中央記念病院からやっこ通りまで「通称東西線」との関係もあり、出来れば両側歩道が欲しいと検討している、という程度の報告はあったと示唆されます。

この時期は、道路幅員10、5mの時であり、道路幅員は「片側歩道10、5m」が提案され承認されているに過ぎない。平成30年の三月議会本会議の吉田議員との質疑などから想定できることです。

正式に「道路幅員を両側歩道」→10,5(片側歩道の道路幅員)+3,5m(片側歩道に必要な道路幅員)=14mが必要ということであり、実際に、9月議会の美見議員の質問に「14m」と答弁をしている。ところが、14mでは、二階町8-1を売買契約し、登記変更まで行った「土地面積」との整合性が取れないと気が付いて当局は、10月の市議会本会議決算質疑を通じて、初めて「17mの道路幅員にする」と説明したものである。

しかし、結果として「道路幅員17m」としても、二階町8-1の土地は、約1,3mの残地が生じることになり、益々、土地の売買方法が間違っていることになります。

「事業評価委員会」に提案する課題は、部長などが市長との事前ヒヤリングをおこない資料を作り「副市長」の下で開催される。平成30年10月19日の事業費評価委員会に置いては「都市建設部」が起案して市長ヒヤリングを終えたものが提案された、市道B80号線については、「14,5m」と記載され、あえて、将来、仮称「東西線」を検討すれば、両側歩道(14mの道路幅員という意味と思えます)を検討したい、との旨が言われ、監査委員会として「事業評価委員会」に提案、審議された全資料を仔細にご検討ください。

イ、同意・協議のない土地を測量したのは間違い

さらに、間違いは、「日本における公共用地取得制度」で明らかなように、「地元協議」が義務付けられており、このことは、関係する地域住民、地権者に「同意をもらう」ことが大前提で事が行われるべきであり、設計図を作成するための「測量の了解・用地幅杭を打つこと」などが必要ですが、この件に関しては、少なくとも、赤田さん、小椋さんの了解はもちろん、事前の協議すら行っていないのは明らかであり、違法行為です。

等の報告をしました・・・・・・さてさて、結果はどう出るか、2月の中頃には結論が出ます、したがいまして「監査結果報告集会」を行うことを決めました。2月20日(木)午後6時30分~津山総合福祉会館で行います、ご参加下さい。