月別アーカイブ: 12月 2019

12月30日(月)喪中のあいさつとは?

★今年11月に妻・圭子の母が亡くなりまして、新年のご挨拶を失礼しますという意味の「喪中挨拶」といえばよいのでしょうか、しました。子の雑記も、新年のご挨拶は「避けるべき」かなと思いますが、・・・・それぼどこだわることもないのかも・・・でも、母への「悔やみ」の気持ちで控えますかね、昨日母の家(弟夫婦がすんでいます)にあいさつに行きまして、年末の一つの区切りをしたところです。

ものの本によりますと、著者により「かなりの違い」がありますが、まぁー、標準的には、「喪中には、新年の挨拶などの祝い事を避けるため、喪中を知らせるはがきを送る必要があります。喪中はがきとは、近親者が亡くなってから1年以内の正月に送る、年賀状の代わりをなすもののことを言います。
一般的に年賀状の準備を始めるよりも少し早めの12月上旬頃には届くように、11月頃から準備を始める必要があります。 喪中はがきは、故人が亡くなったことを記し、故人を偲ぶために新年の挨拶を控えさせて欲しいことを伝えるために用いられます。そのため、近況報告や特に慶事に関することなどは書かないのがマナーとなります。」

などと書かれています、多少人それぞれと言う面もあるとは思いますが、年賀状を出さないということは、案外「友達関係」にギクシャクしたものを残すようなケースもありますね、、、

いずれにしましても、今年はと言うか、来年の新年、もっともあと3日ですが、「おめでとう」のあいさつはご遠慮させていただきますということですね・・

12月28日(土)いよいよ師走ですね、、

★今日を入れて、残り四日です、あわただしい師走、のんびりカフェでは「昨日が仕事終わり」の日でしたが、無茶苦茶に忙しい日でした。朝から、正月用の「注文の野菜仕入れ」から、「スエヒロ亭」で注文をいたいた人ごとに「袋入れ」しまして、車で「のんびり」へ、お餅は例年とは違った人にお世話になりまして、初めてのお餅、他の人に仕入れに行ってもらいまして、さくら会館・「のんびりカフェ」で二つを一つにして、と、言いましても、餅と野菜の人、野菜だけの人、餅だけの人もありますから、中々です。

★お世話になった知人の人の葬儀へ、そして我が家の買い物、年末調整整理金渡し、お昼ごはん(昨日は、特別食事で゛赤飯゛)のお客さん十人近くかな・・・・、其れが終わって、ケアマネさん、のんびりの従業員、ネット、七人でで「年越しそば」・・・さくらに帰りまして、お客さん数人の段撮りして、・・・・・・それから、大掃除へと、、、夕方から、地域へ帰り、お寺さんの「義務金と新米祭」の集金、町内会の監査と初総会の準備・・・・と、バタバタの一日・・・今年も、おわりです、おわりです、 一年お世話になりました、来年もよろしくです。

12月26日(木)監査事務局から連絡あり

★事務的にも、監査請求が受け付けられた、と、いうことでしょうかね、、、「事務的な連絡」がありました。監査委員会から、監査請求人に関する数字、請求代表者と当事者目録の名前がダブっていたり、有権者名簿と若干違ったり、印鑑が無かったりで、少々は「マイナス」とのことでした。そして、今後の日程について、監査請求人からの「補足意見」を聞く日時を「複数日」提示があり、後日決定という話もありまして、いよいよ調査が本格化かなと思わされました。

年末年始の「あわただしいとき」ですから、呼び掛け人会議は1月8日としていますから、その日までに、 具体的に、正式に日時の相談をという様子で終わりましたが、今までの慣例では、市側、監査請求をされた人たちにも、当然意見を聞くのだろうと思いますが、さて、どちらが先なのかな、・・・訴えた側が先に「意見を述べて」「質問など受けて」、訴えられた人たちが、後から「意見を申して、質問など受ける」ということかな・・・・その流れが筋なのかな・・・裁判ではありませんが、原告側と被告側、やはり「原告側」があくまで主人公のようにして進んできたと記憶していますから・・・そうなんでしょうね。

★年末、年始もありますが、その「お休み」とは関係なく、監査は60日で「結論をだす」というのが定めです・・・ご苦労をかけますが、よろしくお願いしますです。。。

かくして、昨日も、山下児童公園前道路・市道B80号線と縁がは切れなかった日でした。。。今日は、どうかな。。

12月25日(水)議会報告作成のお手伝い

★昨日は、のんびりカフェの当番をしながら、日本共産党津山市議団の「議会だより編集」のお手伝いでした。編集長の児島さん(後援会事務局長さん)と議員団での打ち合わせ会議に「のんびりカフェ」を使ってもらいまして、私も参加ということができました。2~3日前に「日本共産党津山市委員会」の内部の話し合いで、今回の議会報告は、「山下児童公園前道路(市道B80号線)問題と、山下児童公園問題に絞って編集する、」と、言う方針が決められていましたから、その内容の協議でした。

★この問題は、2人の議員団で、手分けをして9月議会一般質問と決算質問と12月議会一般質問などで取り上げてきましたから、1回に「まとめる」のは大変な苦労です。しかも、市民に「ことの次第がわかるように編集する」となりますと、中々です、…・これくらいは「わかっている」というようにすぐなってしまい、親切な説明が抜けます、、、後で読み返しますと、やはり「意味が通じない報告」になっていますから、また、手直し作業。。。。それでも、なんとか「基本になる質問と答弁、解説」の課題は木定まりまして、後は、貼り付けです、B42枚に乗せるという作業、どうしても「記事の方が多くなにる」わけで、少なくするのに一苦労も、ふた苦労もの作業が残ります。

年末から新年にかけて「事務局」の方で編集して、新年できるだけ早い時期に印刷をということになりまして昨日は散会でした。

前市長時代と今市長時代へ「継続」と「違い」は

★大きなポイントの一つは、前市長・宮地さんの時期には「何をする予定であり、どこまで話ができていたのか」ということ、そして、新市長・谷口さんになって「何を新たにしたのか、前市長と同じか、違うのか、違うとすれば、何がどう違うのか、そして、違った理由は…」などについて、市民の方に、わかるように書く、編集する、ということです。質疑の事だけを羅列では、ことは「わからない」と思いますから、、、どう編集するか、頭の痛いところということですね・・・・

こんな議会でのやり取りもありましたから…

二つの「道路計画図面」の存在と市長交代と「土地買収」の時期の違いは、

質問→市道B80号線に関係して「当初計画」図面と「変更計画(案)」図面とあり、「当初計画」図面は、前市長の宮地さんの時に発注し、谷口さんが当選した時に図面が完成していると思われます。

答弁→図面の完成日は平成30年3月16日です。

質問→平成29年10月10日「宮地市長時代」に、地権者の人に挨拶かたがた「土地の協力の依頼」に行かれ、この時に、「図面」が渡され、「幅員3.5m、片側歩道整備」と記載してあります。この「図面」と「当初計画」という図面、これが宮地市長の時の「道路拡幅計画」ですが、現状7,3メートルの道路幅員に、用地買収予定地を入れて、10,57mの計画、基準断面まで明記しています。ここまでが、宮地さんの時代で、これ以後は、谷口市長になってから起こる事態と理解すればいいのでしょうか。お答え下さい。

市道再質問⑧への答弁→そのとおりでございます

質問→平成30年度9月補正予算が提案され、12月19日付けで「売買契約」が結ばれて、12月28日に、津山市二階町8-1番地が、Nさんから津山市に登記名義人が変わっています。この時期というのは、「当初計画」(宮地市長時代)の図面が生きていた時期ではありませんか。

答弁→売買契約締結時には、都市建設部において、2車線両側歩道を計画しておりました。

※お分かりと思います、質問と答弁が「かみ合ってない」ですよね、、そこに「解説が必要」となります。道路を売買契約して、登記をかえた時は、間違いなく宮地市長時代の「当初計画」(道幅10、7m)」のままでした、しかし、誰にも言っていませんし、報告もしていませんが、行政内部では「17mに変えていました」、と、言いたいのでしょうね・・・・・・・

★確かに、当局は、最近になって平成30年10月19日に「事業評価委員会」を開催して事業を認めた、と、いいはじめました、・・・が・・・・が・・・・、なんです。その会議には、問題の都市建設部長は「欠席」しています、・・・・・ですから、市道B80号線の仔細などを相談したのではなくて、極一般的な「全体の事業評価」を行い、その中の一つに「市道B80号線」の予算化があったという程度だとそうていしていますが。。。。ここも、が・・・・・ですね。

夕方に新しいお客さん曰く、「櫻を見る会」と同じだね

※夕方、私がひとりで「のんびりカフェ」のお留守番、二人のお客さんが「別別」に入ってこられまして、先着のお客さんとはなしていましたら・・・・アレレレ・・・・・と、二人が同時に声を出しました・・・・どうした、?・・・とみていましたら、なんと、同級生らしく、話が弾みました。。。その会話、津山の市道B80号線問題あり方を研究し、監査請求書をよく読まれている感じで、「この道路問題は、国の≪桜を見る会≫と同じだ」、と、言う言葉でした、…・末永いわく、いずれも「日本会議の人」ですから、政治の根はひとつか・・・・・・・・・です。

★かくして、昨日も、私にとりましては、やはり山下児童公園前市道(市道B80号線)問題での話が続く、縁が切れないということになりますね。

 

 

12月24日(火)クリスマス?そんな気分になれず・・・

★クリスマスイブの日、でしょうかね・・・なかなかそんな気分にはなり難しというところですが、イブはイブなんですね、、、昨日も、市道B80号線問題で1日「バタバタと振り回される日」という感じでした。午前中?朝一番は、まず、野菜の仕入れとおでんの準備、のんびりで「野菜棚」に野菜商品を並べて、おでんに火を入れて、お客さん数人が来館でしたから、バタバタと野菜やおでんの売り子、おなじみの豆腐屋さんがこられて数人の「豆腐・あぶらげ」を預かりまして、「焼き芋」の芋が今一、ですが、とりあえず「芋やきの準備」・・・・そして、トマトなどの商品不足で「仕入れの連絡」して、やれやれと一息・・

★ほどなく「市道B80号線に関する相談、質問と称する≪何でそんな事するのか≫・・のといかけ」をする人がこられまして、監査請求書のコピーなど示して・・・・・・「措置の要求内容」をまともに説明、解説、、、おかしいものはおかしいよ。。。と話し合いでしたが、中々相手は「納得」はしません・・・そうでしょうね・・・初めから、立っている足場の違いです、、「いじめるな、たいがいにしてほしい」という意味の人との話ですから、どうしても「かみ合わない」というところは、仕方ないですね、、、デモ、友であることには変わりませんが。。

★そして、午後2時からは、逆に「かみ合いすぎる人たち」との話し合いと言うか、相談会議、、その中で「おかしな情報」が入りまして・・・・

そりぁー、末永さんに来るなと言うことではないの!

★そこまで言いますと、行き過ぎとは思いますが、実は、来年の1月14日に「市道80号線に関する議会勉強会」が行われることになったようで、その「勉強会は議員は傍聴ができるが、市民とマスコミはおことわり」という案内になっているとかでした。それを聞いた人が、タイトルにあるように、「それは、末永さんが傍聴に来るな、来ても入れないということでしょう・・・」との話になったわけです・・・?、ですが、其れは、其れとしましても、傍聴ができないとは、おかしい、と、思いまして、議会事務局へ連絡しまして「是非膨張させてほしい・・・」のお願い・・・建設水道委員長によろしくでしたが、

ちがったんですね、、当局が招集した勉強会でした

★議会事務局が、「その勉強会は、議会招集ではなくて、当局からの招集でして、そういえば、案内文に、そのようなことが書いてありますが。。。一応、電話があったことは伝えておきます・・・」ということでした。そこで、今度は、市長秘書室へ電話しまして、「都市建設部か総合企画部かは分かりませんが、14日の勉強会を、末永ら数人で傍聴したいので、傍聴をさせないという決まりを、解いてほしい、傍聴を許可すべきだ・・・」との旨を連絡して、担当との「調整」を市長室へお願いしました。。。おかしなことをしないで、市民に公開すべきですよ。。。何で秘密にするのか・・・おかしなことです。と、まぁー、御願いでした。

しかし、どうにも「腑に落ちない」ことでしたから、公式に「市長部局として傍聴ができるように調整をしてほしい」と依頼することとし、総合企画部秘書室へいらいでした・・・・・と、いう感じですから、市道B80号線問題は、まだまだ、尾を引きますね・・自分の中でも、まだ、もやもやが続きますねです、・と、言う昨日の動きでした。、。

12月23日(月)「公拡法」とは、?

★私たちが提出した「監査請求書(津山市職員の措置に関する請求)」にあります、「公拡法」に違反しているという意味が分からない、そもそも「公拡法」とは耳慣れない言葉で、何ですか、と、といかけられました。

※公有地拡大推進法(公有地の拡大の推進に関する法律)の略語ですが、「地方公共団体が行う道路建設などの公共事業用地を、事業実施に先立てて取得(買収)する制度により、公共用地の取得を円滑に行うことを目的に1972(昭和47年)に定められた法律です。

★もちろん、この「公拡法」が適応される事業には、計画する道路・団地、産業団地、誘致企業の土地、など三千ヘーメー、とか、五千ヘーメー以上とかの基準面積の「整備」にかかわるなど一定の条件があり、全ての公共事業に当てはまるものではないといわれますが、地方自治体が「土地を買収する場合」においては、見本とすべき「買収の在り方」の見本、マニュアルが示されているわけです。

★今回の、山下児童公園前市道に関しては、購入するのには、工事に先行して購入するのには、あまりにも「速すぎる売買契約」であり「登記の変更」ということです。さらに、一人の人の土地を、全て購入する(道路拡幅に必要だから購入したという「屁理屈」にはなっていますが・・・)という、前代未聞の「違法の疑いがある」登記変更、売買契約ということです。

道路拡幅に関する「正式な設計図」はできていない・・・

★試しに、この点で、本当に道路拡幅に必要な面積であったのか、と、いうことが「争われる」と思いますが、正式な「道路拡幅設計図」はできていないのです、当局の議会答弁によりますと、「令和2年3月に出来上がる予定」との事です、、設計図がないのに、土地を購入する(購入はしていない、お金は出していない、登記を変更しただけです、契約だけしました・・・という言い分です)ということが、公拡法の「土地買収の手引き」には無い行為ということになります。法律とかは大切ですが、世の中の常識、と、いうてんからも「放置できない事態」です、、、

協力はするが、すこし土地が残るから、全部購入してくれ・・・は、よくある話しです・・・・が・・・

面白いのは、口頭による「道路拡幅計画は17mと説明しています、(この17mが、おかしい経過、間違っていると道路拡幅計画だとされる計画ですが・・・)、仮に、そうだとしても、現状の道路(約7、5m)にプラスして、9、5mの土地を購入すべきなんです、それ以上でも、其れ以下でもありません・・・そうしそうしますと、地権者が「僅かだけ自分のとちが残る、1m残地ができて困る、、、全部なら売るから」、と、いうことが、よくあるケースです、、そんな場合は、どうするか、「公拡法」の「土地買収のありかた」には、きちんと解決方法が示されているのです。

まず、設計図に合わせて、必要なだけ「買収する」訳です、とことん話し合って、地権者に納得してもらう必要があります、2m残る、1、5m残る、残った土地は「使い物にならないから、全部買うてくれないと売らない・・・」と言われる、デモ、必要な土地だけしか買えないんです、必要以外を買うては「違法行為」と言われてもどうにもなりません・・・必死で「お願い」するしかないのです、今回のケースは「正式な設計図がないいままに購入」という間違いあり・・・公拡法違反・・?・・・

工事が終わって、道路ができてから・・・解決へ・・・

、そして、残った「僅かな土地」は、工事が終了して、よろしいかな、あくまで「道路ができてから」なんですよ、ここが「土地買収の手引きの厳しいところ」なんです、道路ができてから、地権者から「市に寄付してもらう」訳です、底を、同省するかは、行政手腕ですが、分泌してでも、必要な土地を購入して、分泌した残り地は、工事終了後「寄付してもらう」というて続きを採るわけです、・・・分泌された土地が売買登記と寄付登記にわかれておれば「違法性」は問われません、、、これが「公拡法」を、監査請求書で書いた理由、、、面積ではなくて、「あり方論」として裁いてほしいの願いなんです。。。、、、

 

12月21日(土)何のために道路を広くするのか

★さくら会館「のんびりカフェ」の常連の人たち、やや、おばさん達が、昼食しながらの会話・・「私は、あそこが散歩コース、何で、あんなところを広くするのかわからない、必要はないと思う・・・」「ほかにすることは沢山あろう・・・」「税金のむだづかい・・・」と数人でさんざん「こけ下ろし」の話が続きました・・・そこへ、二階町付近に住んでおられる、最近になってよく来られるお客さん、「なんかよく知らないが、土地を買うたから、道をつけんと恰好がつかなくなっているらしいよ・・・」とワイワイガヤガヤの話に、油をそそぐ話・・・そこまで来まして…

★やおら、「末永さん、市長は、何が狙い、税金の無駄遣いではないん・・・」「私等の税金をもっと、良いところにつかってほしい・・・・」と問いかけられまして、、、ですから、この間「監査請求人になってもらう署名をしてもらいましたが、、、おかしなことをするな、と、いうことです。」解説・・・・・しかし、意味不明の返事だったようで、、、監査請求は、其れはそれでよい、新聞にも出ていた・・・

市長の目的は何ですか、?

※そうではなくて、「今の市長は、何が目的で、あそこの道を広げるというているのか、ききたい」とズバリの対応をせまってきましたから、「そうですね、、、私流に言いますと、前市長の宮地さんが、すこしだけでも、歩道をつけて綺麗にするか、い10、5mの道路・・・・・と、考えていたのを「逆利用」して、「道をひろげるから、」と言うことを盾にとって、ある人の土地と建物を全部購入した、、、そしたら、何に使う、使わなくてはいけない、道を広げよう・・・17mの道路にしたら、全部買うたということが自然になるから・・・」という風に説明しますと、「なるほど、誰かの土地を購入するから、と、選挙でも約束があったのかな…?、・・」と、これまた、面白い話が続きました・・・私は「選挙尊宅と言われてもしかたない」と言い切りましたが、事実は、わかりません・・議会論議を見てみますと、「そうではない」とかの意見があったかどうかも不明ですね、、

★しばらくは、この問題で物議を呼びそうで、そんな、年の瀬となりました・・・・・

12月20日(金)反応は様々ですね

★18日に行いました「住民監査請求・津山市市長以下5人の措置を求める」(違法・無駄な市税を使ったものを返還することを求める)行動ですが、幾つかの意見が寄せられまして、さまざまな考えがあるのが良く分かります、が、まぁー、「頑張って」とか「よく思い切った」とか、「ありがとうです、私らがすべきことなのに・・・」という意見など、どちらかと言うと、監査請求をしたことが「好かった、市長への薬になる」と言う意見が多いですね、、

とっても、面白い「動」ですね

★監査請求人に、関係する「地権者二人」が加わったというニュースは、事前に、私のブログなどや、市民集会など報告してきましたから、当然、市長をはじめ、役所幹部の職員さんにも耳にはいっていることでしょう・・・

ということで、実は、監査請求予定した前の日、市の職員お二人が「地権者に面談・話し合い」をしに訪問したことがわかりました。訪問された二人の職員の方は、上司の命もあり、業務としては当然のことをされたわけですが、その行為を「茶化す」ものではありません、が、やはり、が、ですね。句読点など付けるな!、と、よく批判されます、が、が、なんですね・・・・とても、面白い現象が見え隠れしますね、、その最大の課題・・・

担当が、変わりましたか・・・の問いかけは?とても「面白い内容」「意味のある言葉」・・・・

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★写真は、ホテル・シロヤマテラスから見た「市道B80号線」の風景です。

※訪問を受けた地権者、名刺をもらって…「担当が前の人とかわりましたか・・・」との対応から始まり、職員さんは「人事異動などで変わりました、よろしくお願いします・・・」との旨丁寧に言われたそうです、ここですね、、、とても、大切な会話です、、、17日に訪問したことは、前の人と違っていた訳です、、、訪問された職員さんがいつから、この道路の担当になられたのか仔細は分かりませんが・・・、

★地権者の側の実態は教えてもらって、資料まで預かっています・・・平成29年10月10日に、当時の職員が「名刺」と「図面」をもって訪問しているわけです、これは、「動」かせせない事実なんです、幾ら、「谷口が津山を動かす」と言いましても、「動」くことはできないのですね、、

読まれた人は、もう、私の言いたいことが「おわかり」と思います、「面白い内容」「意味のある言葉」のもつ大切さと言うか、大事さに気が付かれるとおもいます。。。、

人事異動はいつあったのか・・・

※そうです、平成29年10月10日から、3月末までに、何回か訪問しているのかも知れませんが、ここで、この時の職員は、退職&移動しましたから・・・そして、30年新市長になって、人事が「動」きました・・・本当は、この直後に「担当が変わりました」の挨拶があってしかるべきなんです、さらに、二階町8ー1を購入するときには、絶対に訪問して説明などが必要だったんです、、、あの付近の家は、いわば「長屋づくり」で、建物と建物が「くっつく」造りになっていますから、たとえ、道路問題での「買収・立ち退き」でなくても、当然、「引っ付いた境界の土地・建物」(隣地承諾も含めて)の残整理が必要なんです

★ところが、令和元年12月17日が「初めて地権者を訪問して名刺を渡した日」と言うことなんですね、、だから、何かが見えてくる、「とても、「面白い」と、ごきげんらしく表現しました。。。訪問した職員さんが「悪い」という意味では絶対ありません、くれぐれも勘違いしないように。。。物事の流れ・「動」きの根本が見え隠れするという、一つの会話からの思考です。

 

12月19日(木)監査請求をしました

※人の心を傷つけてはいけません・・・

まずは、知人からのメール紹介です。「・・・・前略・・・・市政の末端と言いますか、ピンからキリまで見聞きします。これまたご存知かもしれませんが、〇〇市議とは近所のよしみ以上のお付き合いもしてきましたが、これもまた終わりです。
 〇〇さんの応援も本気でしました。 同級生周りもそうでした。 皆が皆、異口同音に「やっぱりダメか」と。もうわからないです。 愛してやまない津山を出たいというのも頭をもたげます。 「えらい」です。」

という内容です、前文を省いていますが、氏名も、〇〇ですが、市道B80号線などの津山市の「やり方」を見て、嘆きのメールですね。。市長さん、それを「取り巻く皆さん、市長を擁護する皆さん、議員さん・・・」この人の心が見えますか。?、見てほしいですが、感じてほしいですが・・・あなた方には、無理かな・・・?・・・人、心、文化です・・・智です。「動」ではありません・・・

監査請求の写真です

★市道B80号線に関係するいろんな「噂・疑問」などの解明を求めて、津山市が不必要と思える支出をしていることの解決を求めて、監査請求(代表者5人、賛成者177人)を行いました。下の写真は「監査室」における申し入れの風景、監査請求書を手渡しました。

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中西代表監査申し出人と仁木代表監査委員が受け取りました

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監査請求書渡しまして、若干のお話しをしまして、マスコミへの会見でした。

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12月18日(水)住民監査請求をします

★今朝は、夜明けが遅い感じで、外は暗いです・・・・山下児童公園前道路(市道B80号線)が、前市長時代、ホテル・シロヤマテラスの開業(前国際ホテルの移転・・・)に関係して、片側歩道整備で「綺麗にする」というテーマが出され、道路幅員11mと言われていました。これが、平成29年前後の話、計画です。それが、平成30年の市長選挙で、市長が交代・・・・・新市長は、2月27日~就任でした、・・・・・・ところが、6月と9月の議会へ「測量計画・土地売買・賠償保障費」などを提案、12月には、4人おられる地権者の中で、一人だけ「土地を購入」(購入ではなくて、登記を津山市の名義にしはただけです・・・という言い分)してしまいました。

★なぜ登記をかえたのか、と、聞きますと、道路は、両側歩道とし、二車線で、17mになるので購入した、との説明になりました。エッ、いつの間に、17m道路に、いつの間に、土地を購入したのか、議会も、関係する地域の人も、地権者になる人も、、、前々知らない…・いったい、どこで、誰が、何のために、17mの道路としたのか、そして、何故。「登記を津山市の物にしたのか」・・・・・などなど、おかしな経過、疑問多しです、、、

★あの道路が、本当に、17m必要なのか、将来、「やっこどおり」までの道が必要なのか・・・この「疑問」を解くために「監査請求」となりました。以下、少し「監査請求書」を紹介しておきます。

特出すべき事項

※市道B80号線を「17mに拡幅事業推進」(別紙資料⑤参照)を行うためには、「土地を購入しなくてはならない地権者」の内1人(津山市二階町8-3)は「監査請求代表者」となっており、もう1人(津山市二階町8-2)は「監査請求の当事者」になっています。この事実は、当該道路拡幅計画が、措置請求者らが行政内部だけで「推進を決定」したものの、いかにも公共性・必要性が無く、住民無視で推進され、まさに「二階町8-1」の土地をひたすら「全面的に購入することが目的で推進された」としか考えられない事態であります。関係する地権者が、監査請求人になるということは、今後、絶対に「必要な土地は購入できない事態」を物語っています。よって、直ちに「計画の取りやめ」を行い、下記事項の措置を行うべきであることを申し上げておきます。  ~中略~

どんなことを監査委員にしてもらいたいか、措置を求めます。

したがって、下記各事項の措置を求める。                 ①市道B80号線の「改良計画」は公共性もなく、必要性もなく、関係する「地域住民」の同意もなく、何よりも「半数の地権者(面積的には約2/3と想定される)」が反対を申しでていることから事業を白紙に戻すことと。

~・中略・・~・・   ⑧別紙資料④と⑤の「当初計画」図面及び「計画変更(案)」図面の2つの測量・設計に係わる費用全額の返還を求める。                 ⑨二階町8-1の土地については、「売買契約」が結ばれており、建物が除去されたのちに、「買収費及び補償費」などが支払われると考えられるが、これらの支払いを「止めさせる」こと。また、監査される時期によっては「支払済み」の可能性もあり、その場合は、その全額の返還を求める。              ⑩令和2年3月末日までに、土地購入費として(12月議会答弁頃から営業補償費と言われるようになった)として619万円を支払っているが、この619万円+支払いまでの金利の返還を求める。一般的な解釈では、「営業補償費」を支払って、なお、1年近く営業を続けるというのはあり得ないことである。この「営業補償費」はN氏との「売買契約」でどのように扱われたか不明であり、当初の契約と「営業補償費」との関係を明らかにし、最終的には、令和2年3月末に立ち退く契約だといわれておりますが、実際には令和元年11月末を持って「移転」しており、契約上との約4カ月間の誤差に対する「補償額」なども明らかにし誤差があるとすればその返還を求める。

~後略~  等です、さてさて、どうなりますかです。