月別アーカイブ: 11月 2019

11月30日(金)山下児童公園の樹木が泣いています

★とうとう、山下児童公園の樹木が「きりさかれる」という運命にさらされています。児童公園前の市道B80号線の課題と併せて、児童公園の「クスノキ」(市の木)を無造作に切り取ってしまう、併せて、児童公園の中の「クスノキを全部切るのか」という質問を、中村議員と一緒に考えている最中ですが、質問は来週の金曜日、いわばいっしゅうかんごですから・・・・質問までには、児童公園内の樹木全体を切ってしまうらしい。。。

★そんなことが、どこかのフェイスブックの中で書かれているということ・・フェイスブックを探しますが見つけることができませんでした、私のパソコンには、そんな操作がはいってないのかな・・・フェイスブックに書いているとか、ですが、その記事を見つけることができていません、、嘆きの投稿があり、次々に話が広がっているとかです・抗議の声が集中しているらしい、津山の政治の貧困さが拡散されているかんじでしょうかね・・・・

中村議員が「津山市長は、人の心がわからないのか、古いもの、津山の歴史、津山の木と認定した人たちの心音が見えないのか・・・と、質問の予定なんですが、山下児童公園のまえ道路改良で、津山城の「お堀」に明治時代にかけられた「安田橋」が無神経に「壊されて、新しい橋にされそう・・・ゆるさない」という立場と併せて、児童公園の木々を、クスノキを切ってはいけない、無神経すぎると質問予定ですが。。。

人間の心、文化、歴史に無神経な今の津山の政治

デモ、切られても、質問はすべし、ことばが「切るな!」から「切るべきではなかった」にたとえ変化を余儀なくされてもです・・「切ってしまった無神聖な政治姿勢、社会の近代化には、古いもの、文化、人の生活は邪魔だから、切ればない、倒して新しいものをそこに作ればよい・・新しいものを作るのだから、それで良かろう・・・・」というものではない。。。。・・・

フェイスブックにこの事を書かれた人は、

≪今、ひどい光景を見た、山下の児童公園の危機が次々と伐採されていた・・・≫と、書きはじめており、その様子を ≪歯を食いしばって涙をこらえてみるしかなかった≫とも嘆いておられる。まさに、その通りです、津山市の「やり方」には、そして、児童公園を「なおしています」、言う、看板・・・その看板の下で、木々が伐採、≪さすがに腹が立った≫、と、書いておられる、、、まさに、同感、直しているのではない、壊しているのだ、、、、整備する、改善する、直すと称して、壊す、まさに、行政の「お得意の手」である、書いた人は続いて≪デリカシーと歴史や生活を視る目をなくしている≫と書き続け・・・・最後、、、、一句で結んでおられる・・・

「かなしいかな  児童公園

   この寒空に」 と・・・

11月28日(木)本会議質問者23人ですね

★今日は木曜日ですから、一応は「お休みの日」となっていますが、市民運動としての「会議」をほぼ木曜の午後入れますから、なかなか、一日中「完全な休日」にはなりません・・・それでも、朝は、ゆっくりですね・・。

★津山市議会は、開会して、議案の提案が行われ、質問通告を出して一日目が終わりますそして、一週間は「議案検討・質問の準備」などで休会となります。そして、来週の月曜日、今回は12月2日から、議案質疑・一般質問となり、一日に、四人から五人の質問者、金曜日まで一週間かけます。質問時間は、質問だけで30分の制限、答弁は別ですが、答弁者には「時間制限なし」です…・議会ですから、「話は逆」でないといけません、現職時代にも申していたことです、議会なのに、議員の方には「質問時間の制限」があり、当局の方には「答弁は自由にいえる」という妙な仕掛けがありますね、、、逆転の論理かなです。

★谷口市長による「機構改革」についての質問者が圧倒的に多いようで23人の質問者で、13人が「機構改革に関する質問を届け出」ということになっています。党の議員団も、二人とも、機構改革の分野に臨みます。美見さんが3日目・12月4日(水)の一番バッターです。そして、仲村さんは5日目・6日の2番目ということです。谷口市長「一世一代の機構改革」といわれ、ますこみも「過去にない大掛かりな改革」と報道しました。多少、子度場の一人歩きという感あり、・・・何か、この市長さん、私が「知っている時」とは、ずいぶん違ってきた・・・自分が使う言葉、文書に、酔いしれるのかな、内容も無いままに、言葉だけ一人歩き、・・・それに「やったぁー」と酔っている感じ・・・そんなのでよいのかな、もっと、足元を見て、大地に根を張らないと・・・ふわふわと、雲のように、「取り巻き連中・ほめてくれる人だけの世界に酔ってしまう」と、は、これいかにかな・・・

11月27日(水)職場(さくら会館)の忘年会の日

★たまには、世間並みの記事でも書きますか、で、今日は「さくら会館関係者」(豊かなまち・人つくり津山ネットワーク、さくら介護センター支援事業部、のんびりカフェ)の忘年会です、少し、早いかなと思いますが、1年間ご苦労をかけてきた人たちとの「のんびりした夕食会」というものです。皆さんも、そろそろ「忘年会のシーズン」ということで、いろんなお付き合い、団体、職場等々何回も出られる人もあるのでしょうね。

★私は、最近は、まさに「のんびり」でして、ほぼ2つ程度の「忘年会」です、昔の「友」が集う忘年会は、同じく今日、27日との案内があり、やむを得ず「欠席」ということにしまして、さくら会館の方を優先です…地域(町内会関係)の忘年会も、昨年くらいから「取りやめ」にしまして無くなりましたです……

昨日、市道B80号線に直接関係する人と面談でした

※昨日のお昼過ぎから、山下児童公園前道路(市道B80号線)2直接関係する人と面談する機会がありまして、過去の経過とか、自分のお気持ちとか、対応についての考えなどをお話聞きました…・やっぱり、津山市野「この道路に関するやり方」は、どこか「いびつ」と思われて仕方ありませんですね<この人の話を聞きますと、益々「津山市政は、おかしなやり方」をしているとおもいますね。。

昨日から12月議会です

12月議会が昨日開会で、補正予算、議案などが提案、その前に、決算の認定(反対者もあり、同意できないという言葉を使いますが。。。日本共産党議員団は≪承認できない≫との立場だと思います。)が行われたと思います。

★12月2日~始まります、一般質問・議案質疑の質問通告が出され、質問の順番なども決定したようですが、22人か23人かの質問者・・・・目立ちますのは「谷口市長の機構改革」につ強いての質問が半数近くの議員がされるようです。。。どんな論議で、どんな結論が出ますか、注目されるところですね。。。

11月26日(火)住民集会を企画です

★先日「呼びかけ人」(10人程度)の会議を行いまして、12月6日(土)午後6時30分~総合福祉会館3階会議室で、山下児童公園前道路(市道B80号)について考える市民集会を開催して、幅広い市民の意見を聞いてみようということになりました。皆さん、こぞってご参加下さい。

○本当に、道路幅員=17mの道路が、あそこに必要なのか?

<市民集会 ご案内>日 時 2019年12月6日(金)

    午後6時30分~8時

ところ 津山市総合福祉会館 3階 中会議室

(☎0868-23-5130)

―◆ 主催:「山下児童公園前道路を考える市民の会」 ◆―

(呼びかけ人:権田直良 秋山幸則 石川健 黒見節子 河本英敏 児島和則 末永弘之 中西孝 中村聖二郎 美見みち子)

事務局連絡先:津山市高野山西897(☎080-2908-8622)

★数年前から市の中心部では話題になっていた「山下児童公園前の道路」は「歩道」だったはずなのにいつの間にやら「14m道路」に?そしてこの10月には「道路幅17m」の提案になりました。すでに「一部の土地買収」はおえわっています・・・市税の使い道にまちづくりに関心を持っておられる皆さん、集まりましょう 知りましょう  話し合いましょう  考えましょう

 

 

11月22日(金)昨日は、?ウオッチングでした

 

★今、不思議な道路計画、とする「山下児童公園前道路」を中心とした、不思議津山物語を、日本共産党津山市後援会としてウオッチングしました。写真のみで報告しておきます。

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★この道路を、本当に17mにする必要があるのかな…?・・参加者一同不思議でした。。・・

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★仮称と言われていますが、東西線(中央記念病院からやっこ通りへ向けての位置と言うか、地域もみてみました。。。)

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★下の写真は、横山の「一般ごみ最終処分場跡地≫です、久しぶりに、上がってみました、当局にご無理を言いまして、現地を案内してもらいました…

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上下の写真は、いわゆる「選工場跡地」の山を、市民の集いの広場、花見など出来る公園にしたい、その道路となる予定付近のウオッチングでした。

 

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11月20日(水)行政不服審査請求となります

★昨日と一昨日とで書きました、私の「情報公開請求」に対する「一部開示報告」(回答書)に対する「異議の申し立て」は、正式には、「措置要求」となり、内容的には「行政不服申し立て」と言うことになります。行政不服審査会にかけられて結論が出されるということになるわけですが、大学の先生、弁護士、学識経験者の市民代表など5人の委員がおられます。どんな審査をされるのかはわかりませんが、一つの「在り方」として想像できるのは、市長の側の意見と私の意見を聴取するのではないか、まぁー、常識的に考えれは「関係者の意見を聞く」と言うことはするのではないでしょうかね。

★私が特別に「気になる、おかしいな」と思う点は、そもそもの「情報公開」を求めた相手は、津山市長 谷口 圭三 です、そして、「一部開示決定」として回答してきたのも、津山市長 谷口圭三 です。そして、その「回答」に対して、「措置の請求」(異議の申し立て)をするのも、津山市長 谷口 圭三 充てですから、どうも、?、です。回答をしてくれた人、その回答が「不十分・内容が悪い」から、いわば、再審査・異議の申し出をするわけですから、回答をした人に、お願いをする、という行政の仕組み、たて理としているところですから、いい気持ちと言うか、本気で「再審査してくれるのか、これでは、初めから、結論ありきの再審査ではないか・・・」と思えて仕方がないというところですね、、もう一つは、「審査委員に選ばれた人」は、当然、第三者としての協議をしていただけると確信はしていますが、形・表面だけ言えば、市長の「いうことを聞く委員会」という感あり、と思えますね、、、委員の人達の責任ではなくて、行政上のシステムと言うのかな、形が悪いと思えて仕方ありません・・・・・、。

※例えば、「行政不服審査」として正式に「異議の申し出」を書類化して、その相手は、「行政不服審査委員長」などにしておくと、こちらも、第3者に「依頼した・異議を申し立てをしたから、紳士的に審査してもらえる」という気持ちになるわけですが、。。。?です。

質問をして、回答をした人がおります。その回答をした人に対して、「あなたの回答は気に食わないから、再審査してください」と異議の申し立てをする、、、何か、おかしなことと言う意味だけです…・、

★この結論が出されますと、次には、何ができるのか、何をすべきなのかは、わからないので、裁判とかではない方策を検討しておいてくださいとお願い・・・・・これをよまれた人で「こうすべき、こうしたら・・・」などのご意見をお聞かせください。コメント欄でも、別途、メールでもよろしくお願いします。

11月19日(火)情報公開を求める上での課題有り

★津山市だけでなく、全国的に、市民が情報公開を求めることに対して、大きく「壁がある」ということです。一つは、「本当は情報公開」(市民が知りたい行政とか政治家とかの情報)ではなくて、その内容は「公文書公開」として扱われるという、まったくもって妙な「情報」という公開制度です。そんなことを意味する今回の異議の申し立てです、昨日の桑山物語の「前分」を紹介しておきます。

以下は、昨日ブログで紹介しました、「異議の申し立て」の前分に値する部分と、市長の公務出張の公開申しで問題です。

情報公開と個人情報保護との対比

情報公開条例に基づく「請求事件」に関して「一部開示決定通知書」総企秘375号(以下、通知書と称する)を頂きましたが、この「通知書」は、津山市情報公開条例の 第一条 (目的)に完全に反しています。

また、第一条でいわれる、市民の「行政の在り方について知りたいこと」への「通知書」にもなっていません。

この事態(通知書)は、全く持って「隠ぺい主義・秘密主義の政治」の表れだと指摘をしておきます。

 そもそも、津山市情報公開条例は、津山市が主張しているように「文書の有無」を問うものではなくて、市政の在り方を求める市民の権利に関するものであり、第一条の規定では「行政文書等の開示」とされているところです。「等」とは何かが、全く無視され、貴職の思考の中から完全に「消えている」と言わなくてはなりません。

津山市公開条例策定及び議決に直接かかわってきた人間の一人として申し立てしておきます。きわめて狭い範囲でしか理解していない、対応しないという過ちがあり傲慢な「姿勢」があると申しておきます。

さらに、平成15年10月から施行された「津山市情報公開条例」ですが、その直前の平成15年3月25日 津山市条例第2号と書かれている「津山市個人情報保護条例」(平成15年10月施行)があり、いずれも施行月日は同時と思われますが、この市民的意識からみますと「相反する内容になっていると思われる2つの条例」が存在しているという仕組みの中で、ややもすると「個人情報保護、プライバシーを守る」ということで、情報公開の方が委縮してしまい、実質的には「死文化」しており、市民が求める「情報公開を不開示にしてしまう」という結果を生んで条例の意味をなさなくなっていると危惧しています。

プライバシー保護は当然、、、しかし、何でも「隠す」のはおかしい・・・保護の行き過ぎです。

 もちろん、わたしも「個人のプラバシーは守られ、尊重されなくてはいけない」と理解はしていますが、あまりにも「秘密主義的」な行政対応については「偏ったあり方」であり、「情報の公開が原則」との方向性について検討してほしいと思います。 要するに、人としての心根、人の心に気が推し量れない人間社会の在り方が欠如しています。人としての愛が「行政と言う権力により押しつぶされている現状」の改善を要望しておきます。

全てを公開しますよ・・・

併せまして、今までの事、これからのことなどすべて市民に公開することを申し添えておきます。先日の「市民団体との話し合い」の席で、私・末永が個人で行った「行為」について、その内容、回答などに関係する「情報開示請求の件」を唐突に持ち出し、説明されたことが作用していますからご承知ください。

意義申し立て事項 ①

公文書公開条例ではない、情報公開条例ですよ

同条例第二条に、定義がありますが、特に(2)については、文書だけでなく、市民が知りたいこと、つまり「行政の知り得た事例・行った事柄」を「文書にして知らせる」と言うのも、情報公開の重要な課題であることを認識されるように強く求めます。

 「公文書として有るか無いか」を情報請求するものではないことを承知してください。私は市政の在り方の「情報公開」を求めているものであり、「公文書公開」の開示を求めているものでもなく、条例の名称は「津山市情報公開条例」となっていることに注目してください。「公文書公開条例」にはなっていません。条例の名前の通りの事例ができるようにして下さい、今の貴職の意向のように「公文書」だけを開示するというこの根本が間違っていることに強い怒りを持って、まず第一の「異議の申し立て」とします。

意義申し立て事項 ②

谷口市長の公務日程についての情報公開についてですが、私は、何故、多くの団体との約束をした日程を変えるか、そのことで、どれだけ、各団体が団体内部において参加者の調整に苦労するか、そんなことは、全く考えもしない、一方的な(上から、お上の言い分)で世の中が動く(谷口が動かす)という錯覚に陥っていると申しておきます。

 この点での事実関係、今回市長が「公務出張された下水道関係の国への陳情」については、令和元年5月15日付けで「日程など明らかになっていた事項」であり、「美作被爆者の会」を中心とした各団体との日程調整は、6月21日の「津山市民平和祭実行委員会」の日には、双方で、8月5日「津山市民平和祭オープニング式典」及び「平和懇談会」に市長が参加するとの確認ができていた事柄です。にも関わらず「7月開催の平和祭実行委員会」の前に「避けられない公務ができた」という理由で日程変更が行われたわけです。

したがって、途中で、どんな「緊急措置・事態が生じた」のかを明らかにして下さい、その経過、実態を公開してください。

併せて、市長の公務出張ですから、「出張命令書」あるいは「出張伺い書」(私が市議時代に出張のたびに職員に手伝ってもらい書いていたような書類)があるはずですが、それの開示もしていません。公費を使っての旅費ですから、一人で行ったとしても「公文書はある」と申しておきます。何ぜ、その書類については知らん顔をしたままなのか、開示しなかったの理由と併せて明らかにして下さい。これが第二の意義の申し立てです。

さらに、回答にも誠意が全くありません、公文書が有る、とか、無いとか、ではありません、約束を変更した責任の上からも、どんな緊急事態であったのかを明らかにする責任があると申しておきます。

なお、私の公開を求めた「文章の書き方」がまずかったとは思いますが、「同行した秘書とか関係する部署の職員は」とお聞きしましたが「文書が存在しない」との回答であり、口頭でしたか「同行した職員は無し、市長が一人で行った」との説明でした。仮に「一人だけで出張」であったとしても、何で「文書回答にその旨が書かれていないのか」を明らかにして下さい。「公文章がある」とか「無いとか」では絶対にありません。

しかし 市長の上京に関しては、随行の職員の「有無」などについての記録(あなたが言われる≪公文書≫はある)と私は理解しています。

併せまして、東京事務所の職員の関係は、全く関係なかったのかどうかも明らかにして下さい、東京事務所の職員は「市の職員」では無いと思えばよろしいかも、お答えください。

情報公開を求めた市民をこれほど「馬鹿にした」対応はないと申しておきます。このような、市民を「愚弄するやり方・回答」はありません、厳しく抗議しておきます。

11月18日(月)勲章の価値が有るのかな?

今年の「春の叙勲」で、前々市長が「叙勲」をうけました、市長1期、県議とか市議とかの経歴のなかで「叙勲の対象者」にはなるのでしょう・・・・・・今回は、どこの団体が主軸で国に推薦したのか、?、市議会や県議会の事務局などにといあわせましたが「していない」ということ・・・・・だとすれば、津山市長 谷口圭三氏しかない、と、言うことで、推薦の理由書、国への進達書の様なものを「開示請求」しましたが、全て「非開示の前の措置・書類があるか無いかを答えたら開示したことになるから応じられない」と言う趣旨・意味の処分決定でした。

★そうかな・・・・?、勲章は、「公の仕事での評価、功績でもらえる」と思いますが、もらったことはマスコミに大々的に発表されます。。。。桑山さんの場合は、マスコミでは「アルネと新クリーンセンター建設に関する功績」という記事になっています。(本人の喜びの声として紹介記事)、何でそれが「書類があるかないかを答えることすらできない」というプライバシーに値するのか…・おかしなことです…・

マスコミの書いている通りなら、間違いです、アルネは「けじめ」はついてない、34億円で4階でしたか「床を津山市が購入する課題」そして、毎年毎年「税金が投入される(いわば、前任者の後始末の部分もあり、公的な施設を≪保留床≫として購入した管理維持費もあり・・・)」で、ケジメはつかないでズルズルとアルネは「赤字経営・公金投入」がつづいています。。

新クリーンセンターは「選挙直前に領家にある土地「民間会社が所有」を強引に購入しました。市長選挙が終わるまで「購入すべきではない」という議会筋の言い分など全く無視して、ひたすら、土地を購入することに執念を燃やしていた・・・・・・そして、選挙で落選、後任者が「土地を購入している」と言う引き継ぎの中で、「別の土地を、また、購入することにならない、やむを得ないこと」として、領家で建設を決断…・しかし、桑山さんの時から指摘されてい、予定地の公募の問題・地元から推薦、建設予定地決定の点数の付け方の問題、必要面積の倍の面積を購入した問題・・・・などは未解決のままで、領家を一番としたということ・・・・・・・・そして、「当該土地に関する大量の産業廃棄物の埋め立て・・・当局は産廃でなく、異物と称した・・・」そして、その土壌汚染の検査、安全化、クリーンセンターの各施設の建設場所の地元同意と変更措置・・反対者の説得、同意・・・・・・・等々、どれだけの苦労があったのか」です・・決して、あの場所が最善ではない、敵地ではなかった…と、まで言われた土地、・・・「食い逃げのようにして土地を購入した」という汚点ですよ…・

★その他、様々な問題を持つ、アルネとクリーンセンターで「勲章はない」と言うのが私の考えです、したがって「非公開に異議の申し立て」をしました・・・。

以下、長い、長い、文章の紹介

意義の申し立事項③

 桑山博之氏への「叙勲」問題については、全く以て「不当極まりない措置である」と厳しく抗議します。併せて、市民を「愚弄し、傲慢で、高慢ちき」な政治そのものであると申しておきます。

そもそも、開示請求にたいして「開示か非開示か」も何も説明のないままに、いきなり「情報公開条例10条の本文を書いているというのは全く意味が通じ

ません。

津山市が叙勲の対象として、関係省庁に進達をすることは極極当たり前に考えればわかることです。ましてや「市長としての功績」を理由にした申請ですから、絶対に「申請書の控」があります。それを、「あるかないかを回答することだけで「不開示情報を公開することになる」という規定を当てはめるとは言語道断のやり方であり厳しく抗議します。

また私の請求の何がどうだから10条の規定になる、とか、桑山氏の何が公開されたら困るから10条の対象となる事例である、とかの説明もなく、いきなり「津山情報公開条例第10条」を書いて、それだけで「回答」としたのは、請求者に対する「単なる不親切」というものではなくて、「情報公開になじまないことをするな」ということを暗に述べているとしか考えられず、請求者を「小馬鹿」にし侮辱したものであり、極めて著しい「人権侵害事件」でもあると申しておきます。このやり口は、正に、貴職は、我こそが絶対正義であり、他者は受け入れないとする請求者(市民)に対しての高圧的、威圧的、脅しでしかないと申しておきます。

こうしたことについての見解を明らかにして下さい。

何よりも叙勲と言うのは、大原則として「公共に対して功労のある人」が受けられる性質のものであり、「功労・功績者」が受けられるものです。

決して、公になることで「個人のプライバシーが侵害されたり、秘密にすべき事柄が公になる」という代物ではありません。

ましてや、回答にあるように「行政文書が存在しているか、又は存在していないかを答えるだけで、不開示情報を開示することになる」という事例でも決してありません。あまりにも極端で、「情報公開」という行政の当然の責務を自ら「狭める、矮小化する」ことになっています。

よく言われます「間違った解釈」という以前の課題であり、物事の判断基準が失礼ですが、わかっていないということです。

その人・人により、経歴の中でどのような「功労・功績があったのか」を明らかにし、多くの人々に「祝福されるべき事項」が叙勲の原則です。

貴職が守るべき「桑山博之氏のプライバシー」には値しません、むしろ、広く、大幅に公然としてお祝いをすべき課題です。それを、「個人情報保護のために秘密にしておかないといけない」とする津山市の体質こそ大問題です。

前市長ではなくて、前々市長(8年前にやめた市長)を、何故、今になって「思い出す」のか…

さらに、私の情報公開請求は、8年前に選挙で負けた人の「勲章問題」について、どんな経過で、今回「叙勲の対象となったのか」についての理由を聞いていますが、それについては、一切「回答」がありません、直ちに回答してください。

 あえて、公文書開示に「こだわり」があるようですと

  • 桑山氏が「叙勲対象者」でありながら、「受けていなかった経過」とか、「申請をしていなかったことを知った経過」

※過去の勲章授与者の記録が無いという津山市ですから、桑山氏が、「経歴としては勲章の対象者である」ということをどこから知ったのか、そして、もらっていないということをどんな形で知ったのかなどとても深い深い理由があると想定していますから、是非開示してください。

②国や県など関係省庁などから「どうしてもらわないのか」などの意見を聞かれたとすればその経過

  • 桑山氏から、「宮地が申請をしてくれていない」などの意見とか「申請してほしい」とかなど何か言われたことがあれば、その経過

④そして、それに対して、市長として、どんな言動、決意をされたのか

などを「経過報告書」(公文章として扱える文書)のようなものにまとめて、それを公開してい下さい。

何が、条例第10条の対象になったのかなどを明らかに解説し、その間違いを正して直ちに「申請書」を公開するように申し立てします。

しかしながら、桑山博之氏の「叙勲申請」にあたって、他人、市民には言えない、貴職・行政内部だけの「守らなくてはいけない・秘密にしなくては困る要素」(例えば、私が考えつくのは≪市長選挙のお礼・桑山氏への忖度かな?≫)で「叙勲申請手続き」をされたとすれば、その旨を「回答」して下さい。

 仮に「秘密にしなくてはいけない事案で叙勲申請」をされているとすれば、それこそ大問題であり、直ちに、叙勲の取り下げ措置を講じてください。

 意義の申し立て事項④

生末市長以来の、歴代市長の「叙勲の有無」と叙勲の推薦の理由のわかる書類一式については、行政内部に「過去の叙勲に関する記録(貴職の言われる≪公文書≫ではない)のかもしれない)」が存在しないということは、およそ考えられないことです。

市長経験者(市長以外の、津山市が推薦すべき勲章対象者の市民を含む)が、誰と誰が、どんな理由で、何年度の「春と秋」でどんな勲章をもらっているのかなどが「判明しない・記録がない」ということは、行政を少しでも知っているものならば「絶対にあり得ない」ことである。

仮に、そうだとすれば、過去の市長公室の担当職員を含めて、現在の職員全員が、きわめて「いい加減な仕事・事務」をしているとしか言いようがなく、「文

書が無い」と言う回答は断じて受け入れられないと申しておきます。

さらに、口頭ですが、「歴代の叙勲者は、国の関係するホームページに出ているのではないか」と、自分(開示請求者)で探しなさいという感じでの話でしたが、これも、全く「人を食った、バカにし、上からの目線」での態度であり、不親切で、不当極まりないあり方であると指摘し、重ねて、歴代の市長の叙勲内容を明らかにして下さいと申し入れます。

11月15日(木)妙な感じで「動いた」ですね

谷口市長の市長選挙における、「意味不明」ではありますが、「動く・谷口が動かす」という戦略的な選挙公約、、、

動く、動かすのが公約ですから・・・

動いていました、まさに、「動く・動かす」ですね、山下児童公園の「整備事業?」と思える工事が児童公園で行われていました。昨年の9月補正予算で「山下児童公園の改修及び市B80号線の改修の設計・買収予算」との旨を説明したことから、1年が過ぎ去りましたが、今、「動いた」「動かした」ということでしょうね・・・こんなことが起こるから、政治の世界は実に「愉快・面白い」ですね。

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さらに、「動かした」よ、文句あるか、ですね。

★面白いといいますと、関係者に大変失礼ですが、本当に、じつに「愉快で面白い現象」ですね、道路拡幅の目的で購入した土地、その上にある「建物」が、1年近く営業をしている、と、多くの人が疑問のことば・・・ここが、動いたのですよ・・・・まるで、何か文句でもあるか!これでよいのだろうがな・・・・文句言うなよ!、と態度で表して頂きました。恐れ入りましたです。

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本当にすごいことですよ、動かす、谷口市長ですね。このお店は、11月28日でしたか、別の場所で「新装・オープン」の張り紙、ご案内がありました、間違いなく「動かした」訳ですね・・・・・津山が動いていないから、(言葉は理解できますが、内容はゼロで、何がなんなのかは意味不明・・・・)「動く・動かす」ですから、動かしたわけなんですよ、本当・・・・・・・こんな現実を見ますと、つくづく政治は「生きている」し「魔物」ですね、、、

日本原自衛隊基地も動きました・・・

★この動きは、市長が動かした「動き」ではありませんが、昨日、日本原演習場対策委員会が行われたようで、奈義と津山市で・・・今年の日米共同訓練の日程が発表だったようです。

12月2日に、饗庭野から車で日本原に来て、3日に、日米で30人程度が「訓練」して、翌日の4日には、饗庭野へ帰るという日程のようです。短い間とはいえ「こないでほしい」ですね、、、オスプレイは饗庭野だけだそうです。米海兵隊の単独訓練は3月予定で、日時など仔細は今後とか。。。。、

11月14日(木)今日も、やはり「児童公園前道路」問題

よほど「この道路問題」が気になる・・・

★今日も「やっぱり」山下児童公園前道路問題」です、よほどこの問題について、「ごきげんが悪い出来事」ということということ、そのように見えるでしょうが・・・・・、実は「ごきげんが悪い課題」は、ほかにもあるんですよ、やや、個人的な思考もあるかな、と、自己点検していますが、

これ以上に「ごきげん悪し」もありますよ、こちらの方が本当は「怒っている」課題ですよ・・・

★前々市長に対する、今年の春の「叙勲」の件では、マスコミが報道したように「アルネと新クリーンセンターに貢献」ということでの叙勲であれば、心底から「怒り」です、こんなバカなことが許されてたまるものか、と、怒り心頭ですよ・・・・しかし、これは、また、書き続ける時があると思います、当面は、「山下児童公園前道路改良・歩道設置工事」に関することですね・・・あまりにも「腹が立ちすぎて、馬鹿らしくなり」の課題なんですが・・・・

しかし、しばらくは、道路問題で…

★さてさて、問題の道路幅員の問題の続き、児童公園を西に行く(シロヤマテラス・ホテルの方から)と、まず、水路があります、しかし、この水路は、単なる水路ではないといわれています、津山城の「お堀」ですから、江戸の町の名残、古い文化的価値のあるたたずまい、遺跡と言うべきです。

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児童公園から中央記念病院を見ます画面

いずれにしましても、この「お堀跡」に橋が架かっており、この橋は、価値ある歴史ものですよ…

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※上下三枚の写真は、お堀に作られている橋、安田橋と読めます、護身の名前と、明治36年作る年月日も読み取れます、安田さんが「寄付」して作った橋という感じですね。。。津山の古い歴史を物語る、城のお堀歴史遺産ではありますね、、

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この橋を過ぎて、現在の道路約7mを通りますと、右側、北側に「4人の人の持つ土地」がありましたそして、中央記念病院の前の市道に突き当たるわけです。4人の土地は、幅(東西)は、それぞれの違いはありますが、奥行き(南北)は、いずれも約11mです、「4人の土地が・・ありました・・・」としましたが、今は、一つが津山市の所有物件となりましたから、そんな表現をつかいました・・・・、そして、残りの3区画は、一つの会社と、2人の個人の所有地というのが正しいと思います。

★この間が、約140m区間です、ここを「両側歩道で二車線の車道・17mから18mの幅員の道路にするということです。すごい道路になりますよ…

最後は「バス停」にします、が、10月からの市の言い分

面白いのは、津山市が購入している土地を「全部道路拡幅に使用する」として購入したわけですが、少し残るんですね、すると議会で問題にされましたら、10月になって、残りは「バス停にします」との説明をし始めました。まさに、し始めたという言葉が最適の言葉です・・・・・・そんなこと今までに聞いたこともなかったですから・・・・・・・・昨日の雑記に書きました、まさに、「あとつけノ理由」としかいえません・・・・こんな土地買収の「在り方」があるんですね、、、しかし、土地を購入した平成30年12月の時点では、間違いなく、11m(片側歩道改良)の予定の時ですよ、、、今になっては、市側は「そうではない、初めから17mでした」と強弁しますが、とんでもないことで、加計学園や森友学園とおんなじで、「嘘と隠ぺいと資料改ざん」と、そして、口先だけの「お詫び」と「得意がっている話術・話好き」で・・・・・連続した行政術で逃れようとしているのですかね、、、お願いですから、津山市さん国のようにならないでくださいね、、、なってほしくないですね、、