★月曜日、昨日は午前中が「小雨」が降り続き、午後からは「曇空、少し冷える日」でしたが、今朝は「晴れるかな」と言う気配の空です、6時前後の「新聞配達」のころは、まだ「空が暗い・太陽が顔見せていない」野で、空の色などわかりにくい…暖かい感じで、氷も張っていない、暖かくて、天気も良いのかな、そんな予報にもなっています・・・・・・
★とかく政治家と言うのはと話題になった時に、私は、「【嘘つきといい加減な人間をだせ】、と言われたら、それは議員個々だ、私も含めて・・・」こんな言葉を現職のころはよく言っていました、私=末永、ですが、まさに、そうですよ、こんなので本当に「総理がつとまるのか・・・」ですよ
当たり前ができない…菅さんの「あまりに短すぎる」答弁の深刻さ わかりやすく減った「政府答弁時間」
参院本会議で「桜を見る会」に関する自らの過去国会答弁について、陳謝する菅義偉首相=2021年1月18日、朝日新聞より切り取りまし。
★この「ごきげんいかがですか・雑記帳」にも書いた記憶がありますが、菅野おじさんの国会答弁のあり方・・・ブログなどでも色々とぶつぎを読んでいるようですね、、緊急事態宣言の元で初めてとなる国会が始まりました。新型コロナ対策を中心に与野党で活発な議論が交わされていますが、菅さんの「あまりに短すぎる」答弁が問題視されています。「当たり前ができない」事態の深刻さとは? 朝日新聞政治部(前・新聞労連委員長)の南彰記者が金曜日の国会周辺で感じたことをつづります。 【画像】「お答えは差し控えます」参院本会議、首相の手元にあった紙に書かれていたこと……
★こんな原稿なんですね、菅は「感情も・心も、人としての感情もなく、まさに、機械、読むというか、朗読するだけの「技」しかないのが、幹事長時代からのあり方ですね、、、
さらに、コロナ感染予防への「ワクチン接種問題」も、1月中ころに「6月までに七千二百万人へと、大見えを切ったが、最近になって「無理なことだ」と言われ始めたが、間違っていたなどのコメントは無し、無しのつぶてですね。そして、金権腐敗政治の河合夫婦の問題でも…責任など「みじんも感じていない」と言う態度です、他人事なんですね、、
★正式なインターネットの記事としては、「菅首相は22日午後、政府の新型コロナ対策本部の会議で、ワクチンを速やかに国民に届けるための方針などを表明した。 菅首相「感染対策の決め手となるワクチンについて、先日、3社から合計3億1,400万回分の供給を受ける契約の締結に至った。ワクチン接種に必要な費用は国が負担します。自治体の皆さんには、迅速な接種ができるよう、準備を進めてもらうようお願いする」としている、そして、
河野ワクチン担当相は22日の記者会見で、新型コロナウイルスのワクチン確保の見通しをめぐり、坂井学官房副長官が21日の記者会見で「6月までに接種対象となる全ての国民に必要な数量の確保は見込んでいる」とした発言を修正した。「政府内の情報の齟齬(そご)があった」と述べた。「まだ(ファイザー社のワクチンの)供給スケジュールが決まっていない」とも説明し、見通しは白紙の状態だと強調した。この点での菅の見解は無し・・・・
こんなことと無関係でなく、以下の意見もある、、、
【点描・永田町】不安と不信の「緊急事態再宣言」
★新型コロナウイルスによる感染が年末年始に急拡大し、首都圏が「感染爆発」状態になったからだ。慌てた菅義偉首相は2度目の緊急事態宣言を発令し、国民に最大限の協力を呼び掛けた。ただ、飲食店の営業時間短縮や住民の外出自粛要請など「前回宣言よりかなり手ぬるい内容」(自民党幹部)となった。このため、首相が明言した「1カ月での事態改善」は困難視され、相次ぐ「場当たり的な首相発言」(自民若手)には、国民の不安と不信が広がる。
その後官邸で記者会見した首相は、冒頭発言で「国民の皆さんへのお願い」としてマスク着用、外食・外出自粛、テレワーク7割の徹底を求め、「1カ月後には必ず事態を改善させる」と決意表明した。ただ、従来通り発言はほぼメモの棒読みで、しかも最後に顔を上げて「(冒頭発言を)私からの挨拶とさせていただきます」と、通常の会合のような結びの言葉を付け加えたことが「本気度を疑わせる大ミス」(閣僚経験者)となった。
★会見はネット上でも中継されており、画面には瞬時に「挨拶とはなんだ!」「危機感ゼロ!」などの書き込みがあふれた。 ◇相次ぐ発言が“自滅の刃”に そもそも首相は、昨年秋口から多くの専門家の「寒くなったら必ず感染が拡大する」との危惧を無視するかのように「経済の活性化」を掲げてGo To トラベルなどの観光業救済策を推進した。このため、年明け早々にアクセルとブレーキを突然踏み換えるような宣言発令には「後手後手の極致」(立憲民主党幹部)との批判が集中。首都圏の住民も、「政府は信用できない」と前回宣言時のような外出自粛を徹底せず、都心部での劇的な人出減少にもつながらなかった。
さらに、1カ月後の宣言延長の可能性を問われると「仮定のことは考えない」とはぐらかして「危機意識の薄さ」(共産党幹部)を露呈。有識者も「想像力も決断力も感じられず、首相の器ではない」と厳しく指弾した。
首相はNHK番組「党首に問う」でも「批判は真摯に受け止める」としながらも、「国民の皆さんにいま一度協力していただければ、必ず1カ月で(感染の)ベクトルは下がる」と哀願するだけだった。就任4カ月、発信力不足を指摘されてきた首相だけに、年明け以降は連続的にテレビ出演を重ねているが、「出るたびに不信を招く“自滅の刃”」(自民長老)にも見える。現状の「神頼みのような対応」(同)を続ければ、3月にも政権危機に陥りかねないのが実態だといわれるようになっている、もう、世も末ではないのかな…さらに、
菅首相 応援したのに…河合議員有罪に言及もまるで他人事です、国民から非難の声多し・・・
★「行政の長として、個別事件の裁判所の判断について、所感を申し上げるべきではない」 「国民から疑念を抱かれないように襟を正して、活動していく。このことが大事だと思います」 1月2Ⅰ日、こう話したのは菅義偉首相、同日、公職選挙法違反の罪に問われた参院議員の河井案里被告(47)が懲役1年4ヵ月、執行猶予5年の有罪判決を受けた。冒頭のコメントは、同件について語ったものだった。 河井被告の逮捕に対して、「所感を申し上げるべきではない」「襟を正して、活動していくことが大事」という菅首相。まるで他人事のようだが、そもそも河井被告を熱心に応援していた張本人である。
★さかのぼること2019年6月11日。河井被告はFacebookで、菅首相との対談記事が完成したことを報告。2人が“広島と日本の未来を熱く語る”という同記事には「河井あんりさんに日本の未来を託そう」「河井あんりさんに、自民党、そして日本の未来を託そうではありませんか!」との文言も。また当時首相だった安倍晋三議員、そして二階俊博自民党幹事長(81)の写真も掲載されている。
★さらに菅首相は同年6月22日には、広島市内で行われた河井被告の応援演説にも参加。河井被告の夫であり、同じく公職選挙法違反の罪に問われている克之被告は同日、ブログに「これまで広島では見たことがない大観衆」が集まっていたと報告していた。「河井あんりを激励する会」の写真も紹介しており、そこには菅首相と思しき人物が大勢の聴衆の前で話しているシーンも。 そして同年7月15日と16日、菅首相は2日連続で河井被告の応援演説を行っている。その際に、菅首相は好物のパンケーキを河井被告と堪能したようだ。同月19日、あるパンケーキ店のブログにはこんな記事が投稿されている。 「菅官房長官と河井あんりさんがご来店されました!」 「美味しいとコメントして下さっていたとの事!」 記事には、菅首相と河井被告が笑顔で肩を並べる写真もアップされていた。 ■総裁になったら責任をもって対応していきたい 菅首相の応援もあり同月、河井被告は見事参院選で当選。しかし、その11ヵ月後となる20年6月に克之被告とともに逮捕。すると同年8月、夫妻の初公判についてコメントを求められた菅首相は「差し控えたい」と発言した。 そのいっぽう同年9月、自民党総裁選に立候補した菅首相は同件についてこう話している。
★「私がもし総裁になったら、責任をもって対応していきたい」と述べていた、 にもかかわらず、今回の「所感を申し上げるべきではない」との対応・・・・そして「襟を正して、活動していくことが大事」発言ですから、ネットでは非難が相次いでいるといわれ、ネットだけではないですよ、世の中の人、あきれ果てていますよ。。。。