★土曜日の朝で、雨模様の空、やや、暖かいですが、降るのは「いや」ですね、昨日も、小雨ですが、降ったり、曇ったりの1日でした、今日は、どうなるかな・・・
昨日は、核兵器禁止条約、批准国で順次発効 締約国会議はオーストリア開催へ、世界で唯一の被爆国、日本参加は「無し」だからおかしいです。
広島の原爆ドーム。核兵器が実戦使用され75年以上がたった今も、核弾頭は1万3000発以上残る
★史上初めて核兵器の開発や保有、使用などを全面的に禁じる核兵器禁止条約が22日、南太平洋のサモアから順次発効した。世界の核軍縮は核拡散防止条約(NPT)を柱にしているが、その動きは停滞してきた。核禁条約の推進国や非政府組織(NGO)は、核兵器を非人道兵器とする国際的な規範意識が高まり、核保有国への圧力になると期待しており、核軍縮の前進につながるか注目される。
★条約は、昨年10月時点の批准50カ国・地域で、現地時間の22日午前0時にそれぞれ発効。昨年12月に新たに批准した西アフリカのベナンでの発効は、批准から90日後の3月11日になる。批准は、中南米やオセアニアなどの小さな国が多い。国連のグテレス事務総長は「核兵器使用による壊滅的な人道上の結末に関心を集める世界的な運動の成果だ」と評価している。
核兵器の廃棄や検証方法など核兵器を具体的にどう禁止していくのかは、2年に1度の締約国会議で話し合う。第1回締約国会議は、今年12月か来年1月にオーストリアで開催する方向で検討が進んでいる。締約国会議には条約に加盟していない国もオブザーバー参加できる。スウェーデンなどが参加の意向を示しており、日本でも参加を求める意見が出ている。
核禁条約は2017年7月に122カ国・地域の賛成で採択された。昨年10月24日、批准した国・地域が50に達し、発効が決まった。米露英仏中などの核保有国や「核の傘」の下にある日本などは参加しておらず、締約国でなければ条約の法的義務に従う必要はない。だが、核禁条約ができた背景には核軍縮が停滞し続けていることへの不満の高まりがある。今後、NPT再検討会議などの場で核保有国が核軍縮に向けた姿勢をどこまで打ち出すのか問われそうだ。
★世界で唯一の被爆国の日本が「参加しない」という出鱈目なことが許されるものかです、本当は、日本で開催すべき事柄ですよ、、、自民・公明の「アメリカべったりの政治」の慣れの果てですね、、悪い政治はやめるべし。
そういえば「日本原基地」での海兵隊訓練早まるかな?
★昨日のことですが、奈義町の議会が2月1日に召集されて、議題が「米海兵隊の単独訓練」になっているという事です、3月になってからの訓練日程と思われますから、ふつうは、2月中頃に召集されて「3月中頃からの訓練かな」と思っていました、約1か月前には正式な訓練日程を発表するという事になっていますから、さて、そうなりますと、3月の初め、早々に「訓練がある」のかもしれませんね・・・
★これも、辞めてもらいたい課題、日本原に訓練に来るのは、岩国の海兵隊です…やめてほしい・・・・コロナ感染は「岩国基地の中は、かなり増加、高値」のようですから。毎日のように、1人から3人、4人と出ていまして、多い日は11人とかの日もあります。。。。人口1万人強ですでに、180人くらいになっているのではないかな。。。津山の10倍の勢いですよ…「コロナ関係を考えただけでも、訓練は辞めてほしい」ものです。22日は、米軍岩国基地1人コロナ感染 。。