★寒い朝です、朝早く津山を出発して、新幹線で東京へ向かいます、科学文部省へ行きまして、教育問題での「お願いと私立大学の公立化についての勉強会です。津山市内では、美作大学の公立化が今、1つの大事な課題となっていました、市民団体のいろんなところから、「津山に大学は必要、欲しい、なくしてはいけない」という、明文の言葉の中で、全部が包括されて【美作大学を津山市立にする】という、異常な「空気・雰囲気」ですよね。
★なんか、逆らったら、市民ではないという雰囲気です、もっと、各団体が、市民の方々が、直接関係するみなさんが「静かに、冷静にものごとを考える」とうことにはならないのでしょうかねと思うほど、ひたすら、「美馬さん大学の公立化を望む」という雰囲気になっています。
★津山市に大学は必要、あってほしい、あるべき、という基本は、を足しもおんなじですが、さて、それでは、何が何でも゛つやぉま私立でないといけないのか」ということです、今の「私立学園」のままで「看護学科など医療系の学部、とか、今、はやりの、IT学部とかの設置を視野に入れて、学生の募集、来る人を増やすということ、はかんがえられないのかです。
★公立としても、県立とか、圏域立とかは、ダメなのかとか、いろいろと試行錯誤する課題は、まだ残っていると思えて仕方がないのですが、どうでしょうかね。
文部科学大臣は、津山の人・あべ俊子さん
★文部科学大臣に会えるかな、と、期待ではありましたが、とても、とても、無理ということのようです、津山から、文部省に行きますから、と、いう言葉をお願いしましたが、スン刻みの日程とかで、無理ということのようです、秘書の三秘書の三そして、つなぎの役目の人からの連絡でした。ただし、こちらの要件は、今度は、文部場へ、直接訪問するということになりました。以前は、仁比僧兵参議院議員の紹介で、段取りをしていただき、お役人と話をしましたが、今度は、お役人に直接の面台という違いがありますね、どうなるのか、多少、緊張しながらの状況です。
愛和荘の「虐待問題」が裁判へ
★以前から紹介してきました、久米にある福祉施設の内部における「虐待・不適切介護」によって、死亡事故という「事件」に遭遇した家族の方が、施設を相手取っての訴訟が、昨日岡山地方裁判所で行われました。
以下の写真は、弁護士が作成した裁判所入り口までのappeal行進の看板をもって歩く関係者の皆さんです。
★裁判の傍聴をしましたが、裁判は長引きそうな感じ、裁判所が「慎重にしらべなくてはいけない」という趣旨のことを述べていましたし、被告の方の「罪状認否」の提出所。意もなかなか大変な様子、原告弁護士は、「罪状認否だけでも早くしてもらわないと、次の段取りが、やりにくい」という意味のことも申していました。結果として、次回は、4月8日(火)午後1時30分になったと思います、明確に言葉が聞き取れなかった関係で、。少し、違っているのかもしれません。
★原告が6人、弁護士が7人、第1回公判で、原告の代表者が「母親が亡くなった時の事柄を意見陳述」しましたが、聞いていても、本当に、無念、施設は、何やっていたのかと思える内容でした。長くかかっても、支援し続け、なんとしても、原告の勝利をと願っています。