★7つの都府県に「新型コロナウイルス感染の異常事態宣言」がだされて2週間が経過し、マスコミも「2週間の課題」をまとめています、異常事態宣言の期間は4月7日から連休明けまで、5月6日までとされています、そして、7つの都市だけでなく「全国の地域へ異常事態宣言」をひろげて約1週間ですが、全国に広げた機関も同様に5月6日まででした。
そして、外出・人と人との接触などの「自粛要請」を強く打ち出して2週間が過ぎました、アベさんも「2週間したら、一定の見通しが、・・・今が正念場・・」と繰り返して説明していましたが、、、さてさて、2週間が過ぎますと、こんどは「色んな成果が出てくるのは2週間が経過してから現れる、と、いう意味でこれからが本格的な正念場」と多少ニュアンスの違いのある説明になっています。
昨日の感染者数、東京が123人です、そして、東京を含めた全体が390人とかで、中々収まる気配はないようですね、、その原因は8割が達成できていないから、業者や国民が悪い、、、ゴールデンウイークも家族とは言え党でしないでください、高速道路の料金の「割引料金は止めるように」とか・・妙な具合です・・・国家的な「公」の責任とは何かが問われる感じ・、。。
これで本当に連休明けに宣言の解除ができるのか、延期の可能性強し?
★まだ少し時間はありますから、今後どういろんなディタ―が変化するかわかりませんが、マスコミなどの学者の意見など聞きますと、宣言の解除は大いに疑問ではないでしょうか、延長の可能性の方が強い今の事態ではないかなと思えますが、事態が好転するのに大いに期待というところです。
まずは、あべさんの談話から
【新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく緊急事態宣言が初めて出されてから2週間となる21日午前、安倍晋三首相は「最低でも7割、極力8割、外の接触の機会を減らすご協力をいただいているが、まだ地域によっては不十分なところもあり、より一層のテレワークなどでご協力をいただきたい」と述べ、改めて協力を呼びかけた。
首相官邸で記者団の取材に答えた。首相は「国民の皆様には大変なご協力をいただいていることをまず心から御礼申し上げたい」とした上で、人との接触の削減への協力を要請。また、「先週末はだいぶ、東京から地方への人の流れもあったと伺っている」と指摘。5月の大型連休に触れ「家族だけであっても、地方への旅行や遠出は控えていただきたい」と語った。】
インターネットからの添削ですが、やはり「国民の方が、まだまだ・・・」という談話ですね、、