★ここ3日~4日は「好天気・洗濯日和」が続き、その点は「スッキリとした気候」といえますね、時々「寒さ」も感じる時間帯もあります、我が家の周辺の田んぼも、ほぼ「田植えが終了」というとこいうところです・そろそろ梅雨入りかな・・・・
※では、何がスッキリしないのか…?、大きな流れで言いますと、「新型コロナ感染問題」です、そして、その中身で言うと2つの中身、一つは「感染の状態・終息は遠いのかな・・・」ということ、そして、もう一つは「国や市の支援策をはじめとした政治の世界・・・」ですね、この2点は真にスッキリとしていません、、、冗談でなく「決してほしい商品」ではありませんが、「来ないまま時間が過ぎた」と思うと「クソッパラが立つ」というものです、アベのマスク(今は、アホのマスクとか比喩されていますが・・・)のゆくえて行方ですね、何しているのでしょうかね・・・・・消えては無いといいますが、ここまで来て、まだ「手元に届かない」のですから、「時季外れも時期外れ、まったく無意味なマスク」という事です。
アベのマスクだけではありませよ
★マスクだけではありません、が、その「マスク」すら、まだ、手に届かないのです。。。良し悪しは別としますと、「支援策の中で、一番早くアベが発表した策でしょう・・「初めから愚作のさえたるもの」という痛烈な批判の中でしたが、ともかく「一番最初の支援策すらまだ届かない事態」ですからね・・・・・・
★マスクだけでなく、例えば、津山ネットの「税相談会員」さんから、しきりに問い合わせ、申請方法の在り方の質問などなどある、国の制度である「持続化給付金」そして津山市独自の支援策「小規模事業者支援事業」の申請の複雑さと困難さ、なかなかクリアできない「支給条件」など、、、、国民一人「10万円」の支給にしましても、「早期に実施・速やかに市民に手に渡るように、敏速におわたしします」という言葉とは「裏腹」に、なかなか実現しません‥‥コロナ感染しないように、、、、新しい生活習慣を・・・外出しない自粛を…などの暮らし向きのイライラもですが、この各種制度が「助かるな」とおもっても、一向に「実現しない」ことでのストレス・イライラは相当なものですね。
★先日も、のんびりのあるお客さんが「私の家は、ありがたいことに100万近い金額をいただける、そう思って市から連絡があり、すぐ返信した、今日か明日かには入金したと連絡がある、と待っているのに来ない…なんでー」と大声をあげられました・・・・それを聞いていたお客さんが「あんたー、それは甘い甘い、まだまだですよ、行政がそんなに早くするものか…まぁー、来月り中頃には入金される、そのくらいに思っておかないと、、、たいへんだよ・・・」と解決で、申請者が殺到して「職員も大変な苦労だよ」と話し合っていましたが・・・・まさに、ストレス・イライラの連続ですね。
政府のコロナ対策・これが世界一厚い支援なのか・恥ずかしくないのか<
★新型コロナウイルスの感染拡大に対する政府の緊急経済対策を安倍晋三首相らが「休業補償を行っている国は世界に例がなく、日本は最も手厚い支援」と自画自賛しています。しかし、コロナ対策の休業補償は各国ですでに行われており、日本が補償の考えに立っていないことが異例です。しかも、日本の支援は世界に例がないほど貧弱で遅いのが実態です。
“世界一の支援”を本気でめざすなら、支援を抜本的に拡充すべきです。収入が減った世帯の一部に30万円を1回だけ支給する「アベ内閣」の案が国民の批判を浴び、一律10万円の給付に転換せざるをえなくなりました。コロナ危機のさなかに政府が一度閣議決定した支援があまりに貧弱だったために補正予算案を大きく組み替えた主要国は他にありません。2020年度の当初予算にコロナ対策の費用を盛り込まなかったこともあり、対策の遅れはいっそう深刻なものとなりました。この期に及んで安倍政権はまだ休業補償を拒んでいます。1兆円規模の地方創生臨時交付金について政府は地方自治体の協力金に活用することを認めると言い出しましたが、本来国が補償すべきです。
生活と営業守る声さらに大きくです、1回だけ10万円の給付で終わらせるわけにはいきません。休業や自粛要請によって損失を受けた事業者、労働者の営業と生活を守るため、さらに声をあげましょう。