★昨日、この「ごきげんいかが・雑記」に書きましたが、ひかり学園を巡っての「岡山県・津山市」いわゆる「行政と市民団体の話し合い」の結果としては、「課題は残されたまま」でした、
私らの「認識違い」も明らか
★ひかり学園の内部で「虐待がある」という訴えを、家族の会の人たちが、津山市と岡山県などに行った、そして、津山市は「虐待が無いとはいえない」といういわば、「灰色」の報告を県にした、この場合「無いのであれば件に報告はしない・あれば報告をする」となっていますから、「報告をした、虐待があった」と言うことで県が「動いた」・・・・こんな認識でしたが、個々が、大きく間違っていました。
津山市は「灰色報告」であったので、県は「報告は受け取れない」としたらしい、そうしたら、津山市は「情報を伝える」という内容で県と協議して「情報提供した」ということに収めてしまった。県は「黒の報告なら虐待をなくする、と、いう立場で指導や調査もできたが、単に報告だから。。。しかし、何もしないというのもいけないので、一般的な障害者施設としての指導、点検のような行為をした」ということで、そのために「誤解を招かないように」という文言での話に終わった・・・だから、ひかり学園は「虐待などない、していない」と平然と開き直ってしまっている。。。
まぁー、こんな調子ですね、おかしなことです。。
施設内での「色んな出来事」は、当事者の「家族の会」と「学園の理事者」と、私たちとの「はなしあい」で意見調整を行い、そして、施設の内部を「虐待・いじめがある」と指摘を受けたら、率直に「そのことを認めて、反省をする、入所者への在り方を変化させていく」ことにならないと、そして、「虐待など怒らない運営」にしてもらわないと・・ですね、津山市と県に対して、もういちど「仕切り直し」野必要があるのかもしれません。。
叙勲の価値ありか、無しか?
★実は、もう一つ、昨日「行政と私の間」で話し合ったことがありまして、それは、桑山博之氏への「昨年の五月の勲章授与」問題について、「何を評価しての勲章への申請だったのか、マスコミにかいているように「アルネへの貢献・新クリーンセンター建設への貢献」だとしますと、其れは「間違っている、勲章を出すような功績は無い、嘘と詭弁の『あり方』であったのに・・・」と意義の申し立てをしていた件での「回答があった」ということです。黒塗りの部分がある、肝心な「どんな行為が叙勲の対象になったか」が不明です、かなり長い文章ですから、これから、ゆっくりと読んで「対策」を考えるということです、
★大切な問題が「二つ」です、コロナに加えて、市道に加えて、中々難儀な宿題を背負ったのかもしれませんね。