★ゴールデンウイーク残り三日で、昨日は、午後から小雨、先日植えた「野菜畑」にはもってこいの雨でしたが、今日は、どうかな、朝は、やや曇りというところですが・・・・・・そして、「憲法記念日」で、いろんな動きもあったようです、国会は「憲法をまもるたちば」「政府も同様」ですが、アベさんは違うんですね、、、・・・・今日は「みどりの日」です。元々は「昭和天皇誕生日」が連休の中にあり、その天皇が亡くなり亡くなった昭和「自然、緑をすいていた」とかの理由で、「みどりの日」としたといわれているようですが、今年は「自然とみとり、みどりの日を思うような日」ではありませんね、、、
コロナ問題、いつになったら「落ち着くのかな」です、感染者数が、昨日の朝は東京が160人で、今朝は91人と二ケタ台になりましたが、昨日はいわゆるPCR検査の数字が「三割少ない日だった」と言われていますから、どうなのかな・・・?、そして、全国的には200にんをうわまわるとかです。、
今日、アベさんが「緊急事態宣言」の延期を決めて国民に発表するのは、5月31日までの延期になるようです・・・・全国的、自粛要請、しかし、支援・補償は「地方任せ」という無責任なやりかた・・・自粛と補償、今すぐ手を打つべき課題なんですが、地方任せはひどすぎるね・・・・。
★アベさんをめぐって面白い記事あり、休んでいますと、つい、余計な画面を検索しますね、、
政権の混迷化と名誉ある辞め時は?
政権の混迷は見た目以上に重症だ。コロナ危機が進むにつれ、官邸、内閣、与党のいずれにも安倍晋三首相のコントロールが利かなくなりつつある。何を判断するにも、常に自らの「名誉ある辞め時」がちらつく。その迷いを見透かされているからだ。
「混乱を招いてしまったことについては私自身の責任であり、国民に心からおわびを申し上げたい」。新型コロナウイルス感染症対策の給付金を、1世帯当たり30万円から国民1人当たり10万円に急きょ変更すると表明した4月17日の記者会見。陳謝した安倍晋三首相の顔は疲労の色が濃かった。当然だろう。10日前に閣議決定したばかりの今年度補正予算案を組み替えなければならない政治的失態は、その責任者が他の閣僚だったなら本来、更迭に値する。だが、安倍首相が覚えた疲れは、責任の重圧感より、政権内の亀裂が手に負えなくなっているという無力感の方が大きいだろう。
給付金の唐突な方針転換は、公明党の山口那津男代表から予想外の突き上げを受けてのまされた。「支持率も下がっている。国民の信頼がないと乗り切れない。これは要望や申し入れではない。政治決断をお願いしたい」。言葉にこそ出さないまでも、対応次第では「倒閣」も辞さないかのような強硬姿勢にたじろぎ、屈した。
安倍首相は元々、公明党が苦手だ。多分頭の片隅に、結局はどこまでも自民党に付いてくる「下駄の雪」という侮りがある。いつも冷静沈着、論理明晰(めいせき)な山口氏はとりわけ苦手だ。そのため、自分は気の合う一部公明党議員との個人的な付き合いでお茶を濁し、連立与党としての調整は、菅義偉官房長官と二階俊博自民党幹事長に丸投げしてきた。しかし、パイプは働かなくなっていた。「ポスト安倍」を巡る思惑のずれが、政権運営をつまずかせるほどの亀裂を生じさせているからだ。
※下の図式は、アベの「憲法変えたいの訴え」に対する国民の世論調査の結果表です、アベさん、今のコロナ時代を利用しての「改憲の策動」はやめるべきですよ、、あんた、怖い人だね、。