★昨日も昼間は暖かい1日でした、コロナ問題で連休は「行楽地にはいかない・外出は控える・人と人との接触もひかえる」など自粛暮らししているうちに、いつの間にやら、立夏→立夏の読み方は「りっか」。立夏は二十四節気のひとつで、夏が立つと書くように、夏の兆しが見え始める頃という意味で、陽気も増し夏の気配を感じる時期です。2020年は5月5日だったようです。
※暦の上では立夏から夏に入るため、「立夏を迎え、暦の上では夏となりました」といったフレーズをよく見聞きするでしょう。いわゆる初夏にあたります。なお、立夏から8月初旬の立秋の前日までが暦のうえでは夏になります。
★その立夏も過ぎてしまいました。周辺は「田植えの準備」で忙しそうです、「苗箱づくり」「田んぼの草刈りと耕し」など場だハタとされています、この付近の農家は「密な他人との接触」はほぼなくて、まぁー、家族での「密」くらいでしょうか・・・早い人は、そろそろ「田んぼの代かき」をしおり、もう、田植えですね。苗箱は、最初の内は、ビニールに覆われており、それを取りますと「黄色の苗」なんですね、そして、水をやり、やや大きくして「減そうな青い色」の苗に成長するんですね。
上の二枚は「箱苗」の様子と、下の写真は「いわゆる代かき」の様子です。
津山市議会5月臨時会について
★大型連休の続きのように明日が土曜日で、明後日は日曜日です、二日間は平日でしたが、なんとなく「連休の継続かな」という感覚の日ですが、新型コロナ感染は、相変わらず「終息」というところには行かない感じです。今朝の感染者数は、全国が89人で、東京が39人かな・・・・昨日、日本共産党津山市議団の対策会議がありまして、津山市への「3度目の申し入れ」とか、12日におこなわれる「津山市におけるコロナ対策予算・議案」の説明会の相談、15日に予定される≪新型コロナ対策のための臨時市議会のことなどを相談しました。
※国民一人当たり10万円の支給金の扱いが中心ですから、国の予算議決の後、すぐに「首長先決」によって、市民への支払いを具体化した地域も幾つか出ていますが、津山市は、こんな非常時の時に、丁寧に、丁寧に、議会に相談する、予算も審議してもらうというあり方を取っています。15日に「議決してもらい、それから市民への配布を具体化する」という事です。市政運営で大切なことは「トップダウン」といわれるやり方が多い市長さんですが、こんな「誰もが反対も無し」で、どちらかというと、「市民の側は待っている課題」であり、絶対に「やらなくてはいけない課題」なんですよね・・・それを、丁寧に「議会での審査にかける」というあり方・・・・・・・やはり「逆立ちしている」というべきかもですね、、市長先決ができないのかなと思いますが…どうなのかな。