★いよいよ大型連休も本格です、これからコロナはどうなっていくのか、不安、怖さですね・・・毎日の暮らしが「しんどい」ですね・・・昨日の感染者数字は、全国が昨夜の段階では229人で今朝の数値は不明・・・、東京が165人とまたまた三桁へ「油断できない」という証ですね、、、、、この「ごきげんいかが・雑記」でもしばしば書きましたが、新型コロナ感染の検査の数字、私が言う「分母の数」→「陽性率」というらしいですね←はなかなか発表されません、マスコミというか「テレビ・インターネット」の世界でも話題になり始めました。以下パソコンで検索画面です‥。
二つの壁がある?
★陽性率出せない 阻むのは「2つの壁」かか゛ある。また、感染状況を知るのに必要な、何人検査してそのうち何人が陽性だったかという「陽性率」。それが伝えられていないのには2つの大きな壁があるからです。
※集計の難しさ
1つめの壁は「集計の難しさ」。→ 例えば、東京都のHPには検査実施件数がありますが、毎日最新の数字が出ているわけではありません。4月30日のHP画面をみると「4/27の合計」との記述があり、検査実施件数は3日前の数字となっています。さらに、医療機関が保険適用で行った検査は、4月30日時点で4月22日分までしか反映されていません。
検査結果がタイムリーに更新されない理由は、検査数の集計に時間かかるからです。PCR検査には公的な医療機関で行う検査と、民間の医療機関で行う検査があります。
どちらのケースでも、まずは各医療機関が検査結果を集計し、各地の保健所に報告。それを保健所がとりまとめて東京都に報告するシステムで、報告までに段階を踏んでいるので、どうしてもタイムラグが生じてしまうといいます。
※検査数の内訳
2つ目の壁は「検査数の内訳」。→都が公表している「検査実施件数」には、新規の感染者を調べる検査に加え、一度感染した人が退院する前、陰性になっているか確認するために受けるものも含まれています。つまり、新たな陽性率を知るための分母にはなっていないということです。
この2つの検査結果を分けて公表できないかと聞いたところ、そこまで分類が追いついていないということでした。
各医療機関や保健所など現場の負担を増やさないため、まずは優先順位が高い「陽性者」の数を早く正確に集計することに力を注いでいて、分母となる「検査数」の集計は後回しになっているのが現状です。
一方で、例えば大阪府などのように民間も含めて検査実施数を毎日集計、公表している自治体もあります。東京都の場合は全国でダントツに検査数も感染者数も多いので、どうしても手が回らないのが実状だということです。
★今後、緊急事態宣言の延長や解除を判断するためには、国民の間にどれくらい感染が広がっているのか、その実態を正確に把握することが何よりも重要なカギとなります。少しでも不安のある人は全員が検査を受けられるよう検査態勢を拡充して、その情報をいち早く公開することが一層求められています。
忙しい医療現場、技術者の苦労…
※こんな記事でした、医療現場が「忙しすぎる」「てがまわらない」というのが実態のようです、必要性は感じながらもなかなかできないというジレンマなんでしょうかね、、、大変です、この現場に対して「拍手」(フライデーオベーションと称する行為)を送る、そんな甘いことではない、感謝の心が、本当に「心」になっているのか、政治家の「表面的、形だけのバーフォーマンス」ではないではないのか、と、あえて言いたいところです。感謝しなくて良いというのでは絶対にありません、多くの人が「医療現場をはげます」という行為を「ダメ」というのでは絶対にありません、かんさちがいしないでくださいね、、、政治の世界では、もっと、具体的に「苦労に報う道、在り方があるという事です、全国で話題になっていますが、お弁当を届けるだけでも、「拍手」を役所の中でするよりは、現場への直接支援策として有意義であり、現場は大いに助かるという事ではないでしょうかね・・・それが言いたいわけです。