★政治の世界というか、世の中はというかはわかりませんが、「黒川検事長」をめぐる一連の動き、記者と「かけマージャン」を最近二回、タクシー代金は「新聞社持ち」とかの報道・・・・・この「雑記」には、いままで「黒川問題・法制化問題は一言も書かない」で来ましたが、「そもそもアベはおかしなことする、自民・公明連立政権、いよいよもって独裁か・・」など思いながらニュースやテレビみていましたが、昨日から「賭博マージャン」をしていた、新聞記者の人たちとコロナで自粛の時期、「かけマージャンは賭博罪ですよ」、・・・何ということかの強い思い、「黒川さん」がということでなく、
今、国民の「批判の的になっている人物、そのことを追っ掛ける役割をもつマスコミの記者の人たち」が、裏ではこんな「おつきあいをしている」
という事実です。どちらかと言うと、黒川検事長の問題はマスコミは「批判的な記事」と思っていますから、裏での「こんなつきあいがある」ということが、本当に「なんということか」「何たるざまか」です。のんびりカフェに来られるお客さんが全員「この話し・噂」をしているわけで゛はありませんが、それでも、「話をする人」が何人かありまして、「何たるざまか、アベはやめてしまえ!」と強い口調で話す人もありますね。
★世の批判を受けながら、批判に耳を傾けないで「強引に突っ走る人々」のなかには、こうした現象・・・批判になっている「その事ズバリ」ではありませんが、「何がしかの批判材料」に晒されるものなんですね・・・・もっとも、全ての「世の批判の対象人物が・・・」ということではありませんが・・・残念なことに「別件でもボロがでないか」・・・・と思える人が平然としているケースもあります・・・
※昔、黒沢明監督の映画「悪い奴ほどよく眠る」という題名でしたか映画をみましたが・・・・私も「自分では気が付かないが批判される人物」のひとりだと思いますから、よけい気になる「何がしかの材料がある」ということの無いように気をつけなくてはです。「あるのがバレないように・・・」ではなくて、「材料をつくらないように・・」という意味ですね>
昨日の「インターネットニュース」から
黒川検事長辞意で対応急ぐ 後任調整、態勢立て直し 政府
賭けマージャン疑惑を報じられた東京高検の黒川弘務検事長(63)が辞任する意向を固めたことを受け、政府は21日、後任人事などに関して調整を進める政府が特例的に定年延長を決めた同氏の辞任は、安倍政権にとり大きな打撃。態勢の立て直しに全力を挙げる。
安倍晋三首相は21日午前、首相官邸で記者団に「法務省で事実関係を確認していると思うが、まだ何も報告を受けていない」と述べるにとどめた。義家弘介法務副大臣は衆院総務委員会で、黒川氏への聴取を含む確認作業を行っていると説明。「結果を踏まえ、厳正に対処する」と語った。
21日発売の週刊文春は、黒川氏が新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言の発令下、新聞記者らと賭けマージャンをしていた疑惑を報道。黒川氏は20日、周囲に辞意を伝えた。後任の問題も絡むため、政府は実際に辞任するタイミングについて検討している。