日別アーカイブ: 2022年1月2日

1月2日(日)箱根駅伝を見て「ゆっくり」の正月

★新年2日目、日曜日なんですね、雪はありませんが、冷たい空気ですね・・・うっかりと曜日のことを意識することなく過ごしていました。昨日の初日は、朝一に「大切な所用」が生じまして、妻と二人で出かけまして、朝の通常の「レール」から外れた暮し向きとなりまして、所用がおわってからの「お正月・お雑煮」を食することとなりました。そして、実業団駅伝を「ゆっくり」と見まして、変化のある、駅伝独特の「争い」をゆっくりと見ました。

★しかし、その後も、夕方までは「大事な所用」で「サクラ会館・のんびりカフェ」へ出かけまして、相談事ありでした。新年早々からの「あわただしい動き」ですね、何しているのかな、なんていう疑問もありますが、私にとっては「大切な所用」です、珍しく正月にバタバタとしましたというところ。今日は、所用もなく、ユックリと「箱根大学駅伝」が見られそうな朝です。

★そして、昨日の朝でした、岡山の友から、初日の写真送ってもらいました、ほぼ毎年のように送ってもらいます、私は、今年は、上記記事のような時代ですから、初日を見る余裕なしでした。送ってもらった写真を紹介します、

星尋山荘の初日の出

22年初日
まるで鏡もちが浮かんでいるようでした。 晴れ、無風、気温は-2度。
 瀬戸内海が見えました。と言うコメントがついていました。

星尋山荘とは「星の権威者」である本田實の記念碑

(岡山県吉備中央町)のこととおもいます。

本田實(1913-1990)は、生涯に彗星12個、新星11個を発見した天体捜索家として有名です(倉敷市名誉市民)。吉備中央町の黒岩山山頂(旧上房(じょうぼう)郡賀陽(かよう)町)には、本田實の観測所「星尋山荘(せいじんさんそう)」が残っています。
 1991年(平成3年)、星尋山荘の脇に記念碑が建立されました。

本田實の記念碑(岡山県吉備中央町)

★本年もよろしくお願いします