日別アーカイブ: 2022年11月6日

11月6日(日)愛和荘の資料紹介お休みの日

★日曜の朝、霧が深い、明日の月曜日と、今日の日曜日と明日の月曜日、火曜日と「3日間」は、愛和荘から、少しはなれますね・・・・【津山市雑談掲示板 – 山陽版 – 爆サイ】への書き込みの人・「和かボン」さん、間違わないでください、「雑記に書いていることに信憑性がない」とか「嘘を書いている」とかを自覚したから「休む」のではありませんから、少し、気持ちの上で、愛和荘~「遠のきたい」という簡単な私の精神的構造の問題だけですからね。

ぼけますから、よろしくお願いします、を観て

★映画化された「劇画・物語」と思っていましたら、完全に「ドキュメント」でした、広島県呉市に住むお父さん(95歳)とお母さん(87歳)の暮らしを、東京にすむ娘さん・信友直子さん(監督で、カメラマンで、語り部で、映画にも手で、)がカメラで追っかけて、自分で語り、監督をして、両親の「地方・ボケていく過程」を描いたもので「びっくり」しましたね、、、、

★よくぞ、あそこまで「赤裸々に世に問いかけた」ものだと思いました。父親は、まだ、痴呆にはなっていないが、恒例で腰が曲がり、力がない老人、でも、元気、すごいドキ面とを作り、高齢社会の在り感田、家族の在り方を世に問いかけたものだと思わされました。信友さんは「カメラを向けて、初めて気づいた。両親がお互いを思い知ること」と、述べておられました、感動作品ですね…

2017年の「市民共同運動」の思い・・・

★美作水平社百年記念史誌編纂の資料集めしていまして、かなり夏か石井思いの資料が見つかりまして、さて、これらを「どのように史誌へ書き込むか、全体のスペースの関係・費用の関連もありまして、悩みの種ですね‥‥

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★上の写真は、当日の行政側の席から全体の様子を写した写真です、下は、わたしたちの側「市民共同団体」の中西さんの発言中の写真です。今の様子とはずいぶん違う感じですね。

資料には「平和・人権暮らし守れの、市民要望を市へ要請行動・懇談会でした。午前が市長部局・午後が教育長部局、延べにして40人くらいが参加して要請しました。私は、歯の治療で1日マスクしていました。と書かれていました。

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★2017年といえば、宮地さんが市長になっていた時ですか、その時の「申し入れの基本」は、【私たちの運動も、1955年(昭和30年)以来の「部落解放国策樹立国民運動」から出発し、「諸要求貫徹国民運動」へ引き継がれてきた70年を超える歴史があります。昨年も指摘しましたが、私たち「住民代表」と「行政」との話し合いが、前市長・桑山博之氏【2006年(平成18年)3月に就任】によって3ヵ年中断され、歴史の歯車を止めてしまいましたが、宮地市長によって2010年(平成22年)度から「再開」されたことは、ひとつの歴史を築いた出来事と特筆しておきます。】という言葉が何なかあたりに書き込まれ、歴史の一こまを描いている感じですよね。

★この文書にある≪前市長・桑山博之氏【2006年(平成18年)3月に就任】≫は、2~3日前に「亡くなられた」というマスコミ記事を見ましたが、彼の市議時代と、市長になってからの「お付き合い」には、良しにつけ、⇒これは少ないか、悪につけても、いろんな物語があるのをフト思い出しますね…その点では、なつかしさでの「合掌」です。安らかに、ごゆっくりお休みくださいです。