月別アーカイブ: 4月 2024

4月5日(金)美作水平社100年記念史誌編纂へ最後の望み

★金曜日で、やや、肌寒い、曇りの朝です。もう、これ以上に、遅れることは許されないよ、何人かの編纂委員会の人、市民の人に言われています。いよいよ最後の正念場ですね、、70年史から30年の出来事、そして、100年の節目と、運動の終結、などを考えますと、あれも、これもと思い、その思い通りには資料が手に入らない、さてさて、どうするか、など考えていますと、筆が(パソコン原稿)がなかなか進みませんというのが実際のところ…

★最後の踏ん張りをと思い直しまして、エンジンをかけるかなです、頭の切り替えも必要だということですよね。

百年史の冒頭の開設からですよね、「大正の時代における水平社運動の創立、そして、昭和の戦争前と戦後の歴史、部落解放運動の再開へ、国策としての特別措置法の制定、部落解放運動の不幸な分裂、特別措置の終結、人権尊重の事態・平成、令和と流れた歴史の重みを感じ、100年の歴史の節目を思い、何時までも「同和・部落を冠とした市民運動の継承」を続けるのではなくて、区切りをつける必要を感じ取り、100年を機に、運動を私たちの名で「終結させる」決意を込めて、歴史の流れを後世の為に編纂することにしました。

21世紀へ「部落問題を持ち込まない」の運動の発展へ 

20世紀後半に、「21世紀へ部落問題を持ち込まない」とスローガンを作り出した先駆者・先駆者の思いを実現するこの時代に生きる私たちの役目でもあるからです。

 私たちは、幸いにして、1986年7月に「部落解放運動 つやまのあゆみ」が発刊され、さらに1923年7月に「美作水平社70年記念誌」が作成されていまして、これらの資料を参考にしながら、70周年からの30年間の動きを中心としてまとめることとしました。そして、津山市を中心とした、戦後、とりわけ、同和向け特別措置法が制定された以後の、運動の特徴、「子どもたちに同和・部落のある社会ではなく、普通の社会→を残してやりたい」の願いを込めた運動の特徴なども年表史に加えて編纂し後世に伝えたいの思いでの編纂作業の最後の段階を迎えたということです。

すっきりしないさくら前線、満開かな?

どうも今年の桜は、すっきりとしませんね、そろそろ満開の感じですが、どうなんでしょうか、昨日、城見橋の上から、城山を見たものですが、さくらの色が悪いし、寒い、曇りで、時々小雨もありの日でしたからね。

さくら1

上下の写真は、昨日、城見橋~お城山を望んだものですが、スッキリとした満開ではありません、曇り空、風もややありまして、もう少し晴れてほしいの願い。

さくら2

★庭のチゥリップは・・以下二枚の写真です

庭1

庭2

★我が家の庭のちぅりっぶは、全開ではありませんね、もう少しつぼみにもなっていないはなもあり、全部が咲くのはいつかな…先日の紹介よりは、多数の鼻かぜ咲いてはいますが。。

4月20日の市民集会・太陽光建設にかかわる近藤議員の裁判処理のための報告集会の準備

近藤さんの裁判ですが、事件番号が 令和4年(ワ)第31148号   損害賠償事件 →3千6百3拾万円を支払え                    原告 金田 直也己  被告 近藤吉一郎                東京地方裁判所民事第1部C係    

ということになっています、3月5日にリモートによる公判が行われ、近藤さんのほうから「意見陳述」ょを行い、今度、相手側(原告)が、近藤さんの意見に対しての反論のようなことをしてくるようです、それが、4月23日とかです。

★大きな争いの一つは、原告が「被告は原告が贈収賄をおかしいる、贈収賄がせいりつしている」という旨の主張を行い、それが、原告の名誉を傷つけ、社会的信用を失わせているから、損害賠償をせよ、主張しているが、被告は、「そんな主張はしていない」と反論、被告は、「法的な解釈、贈収賄としての断定」などは行ったなど主張はしたことがない、インスタグラムで述べている李は、「ネットニュースで流された事件の内容」として紹介しているに過ぎないとなどの反論です。

★裁判は、まだ、続くようですが、早く決着したいものですね‥

こうした経過などを報告し、裁判への支援を訴える市民集会です。太陽光発電事業をめぐる疑惑を解明する市民の会(責任者・宮地昭範会長)のよびかけによによる話し合いです。お誘いあわせでご参加ください。

◎と き  4月20日(土)午後1時30分

◎場 所  津山総合福祉会館 3階中会議室

4月4日(木)もう一つの「かけ違い」は、?

昨日は、1日雨でした、午前中は特に激しい雨、夕方からは、少し、小ぶり、曇りの時もありましたが、今朝は、曇り空、最近は、基本的には「天気が良くない、悪天候」という感じですね、1日晴れましても、翌日は、曇りか小雨、そして、次の日からは1日か2日は雨が降り、また、曇りか晴れか、週に一回程度は「カラッとした晴れ」がありますが、どうも、雨が多すぎますね、、、さくらも大変、満開とは言えない状態が続いていますね。今朝は、晴れる感じの朝の雲行き、風が少しあるのかな・・・小枝がゆれています。

どうもうまくいきません、ボタンの掛け違いの一つのとして「整理」をしておきたいのですが…?

ボタンの掛け違いというような事柄、表現は「間違っている」とは思いますが、私の気分で言えば、「ボタンのかけちがい」なんですよね、、、その一つ、市長の平成30年6月1日の「市長行動票・日程表」のことです、秘書が作成するのは間違いないことですが、だれがいつ削除したのかがふめいのまま・・・

★そこで、私が、津山市の情報管理の源である「両備システムズ」に問い合わせをして、永久に残っている「パソコンの操作歴を検索、掘り起こすことをしてほしい、すべきではないか。。。と質問しましたら、「業務としては認められない、だからしない」という意味の回答で終始していますが、ここが、ボタンの掛け違いです。

★市長の行動票の作成、コピー化などが「日常業務ではない」と解釈だったのですが、会議録などを検索してみまして、よくよく、検討しましたら、「両備システムズに問い合わせたり、それを、掘り起こしたりする行動が、日常業務ではないので、しない」という解釈のようで、かみあっていないということですね、、

★そこで、?、は、消えないのです、市長の行動に疑問が出されているわけですから、その行動票の是非論、真実性を確認するのに必要だから、「ほりおこしてください」と述べているのですから、むしろ、市長のほうが、率先して「掘り起こして、間違いがない」ことを証明すべきと思うのですが、それは「市内・できない」し、「議会としてのお願いも「日常業務ではないから、しない」ということ、、、本当、さっぱり会計の道は見つかりませんね、、すっきりとしたいものですが、食い違いは、消えませんねです。

議員復帰から1年、津山市政のあり方懇談会の日程

★昨日でしたか、このタイトルの議会報告集会を5月6日かなと書きましたが、都合で15月11日と内部で決定しましたが、その後、市民団体の役員会とか、市民団体の「オキナワ絵画展」の日程などがあることがわかりまして、

結果として5月25日(土)に市政報告会と、施政を語る茶話会を行います。

★令和5年度、まず、市議に当選して「初顔合わせ」から、議長・副議長選など議会人事の決定する「5月臨時会」を終えまして、私が総務文教委員会に所属、津山圏域資源循環施設組合議員へ、津山市議会活性化調査特別委員会へ所属などが決まりました。その後、6月議会、9月議会、12月議会、3月議会と、年4回の定例市議会を終えまして、いわば、1年の一巡が終わったわけです。その1年を振り返り、これからの市議会の有り様、議会らしい議会へとのあり方をみんなで考えていただきたいの願いの集会です。

★一年間に、末永弘之は、何を訴えて、何を求めて、何をしてきたのか、いわば、総括ですね‥‥肩ぐるしい「報告会」ではなくて、市民と後援会員の皆さんの声を機巻くことに重きを置いて、少々の会費を頂いて、パティ―ではありませんで、茶話会形式で、お菓子と果物、座談会ということです。今から、参加の呼びかけ、準備をお願いいたします。

4月3日(水)1年間の市政報告会の相談

★今朝は雨ですね、昨夜から降るかなと思いましたが、夜中位から降った感じ、朝一は、雨の中のゴミ出しからでした、今日は水曜日でピンクの袋も出しまして、少し雨にぬれるというかんじでしたね・・・

★昨日の午後からは、衆議院選挙処理へ、日本共産党を大きく強くしてくださいの宣伝活動でした、日上の事務所を若草支部の人の運転で出発し、福岡地域から、昭和町で第一声、私が司会役と1年前の市議選で復帰した市議会の様子を歌えました。トップダウン・選挙忖度と言われる今の津山市政、それに対して本来チェック機能を果たすべき市議会が、イエスマン、多数の議員が市長の言うがまま、市議会の有り方、議会らしい議会とは、市議会議員は何をなすべきかを訴えました。

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そして、衆議院選挙、岡山3区の予定候補・原田あき子さんが、今の国政問題、自民党のパーティ問題と裏金問題の真相を明らかにすることを訴え、企業団体献金の禁止が金券・腐敗政治路を無くする道である、日本共産党は創立以来102年、金権腐敗政治を無くするために戦い、企業・団体献金を受け取らない、政党助成金も受け取らない清潔な党の姿を訴え、市民の皆さんと一緒に政治を変えたいと訴えました。

宣伝6

★その後、小田中・椿高下・城東東町・川崎、河辺・国分氏などで訴えました。曇り空、風のない日でしたから、やや、うっえやすかったです、立ち止まって共産党頑張って」と励まされました。また、休憩中に、「末永さん、当選してよかったね・・・あんたが津山市議会には必要、良かった、1年頑張っているね、、、しっかり見張りをしてよ」とか「末永さんのようにズバリと物言う議員がおらん、良かったよかった」と励ましの声掛けもありました。

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宣伝

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市議会に復帰して1年、市政報告会の開催へ

市議会議員に帰り咲いて、1年目が5月1日、選挙で言いますと、4月23日でしたから、あれから1年が経過したということですね、、、1年を振り返るという意味も含めて、新しい日本共産党の躍進を目指してという意味も含めて、党と後援会による、懇親会・津山市政を語る会を何か所かで行っていただくようによびかけることとしました。

★4月27日を地元後援会、5月6日を津山市全体の後援会と市民の方々に参加する「報告会」とするかなで、具体的に関係者の皆さんと相談協議することとしました。子細が決まりましたら、正式にご案内します、決まりましたら、よろしくお願いします。

★これらを通じて、2年後の津山市長選挙に対する候補者選定、市民協働の候補者づくり」を具体化していきたいものです。当然、前回の市長候補、近藤さんらの選対、そして、前市長の宮地さんたちの動向も気になりますし、当然、相談もしなくてはです。共同の候補者という点では、立憲民主党をはじめとした野党共同という線も検討素材としながらということになりますね・・

★これらと連蔵しながら、次回の市議選挙の候補者の検討、候補者探しという問題も本格的に考えなくてはということですね・・・

4月2日(火)総選挙躍進へ原田候補と宣伝の日

★昨日は午前中は、よく晴れて暖かい日でしたが、風は強くて、1日中吹いていました。今日は、朝から晴れていますが、風はどうかなです、、

★今日は、若草支部の人と一緒に、総選挙勝利への「街頭宣伝の日」です。できましたら、党勢拡大をとも思いますが、なんとなく気が重い日々です。体調が悪いというのではありませんが、頭の中で「いろいろと交差する課題」がありましてすっきりとしませんということです。

価値観の違いが難しくするのかな

★市議に復帰して一年、何事も議員それぞれの個の問題、二十五人が、それぞれ個をもって市議へ、そこには「価値観の違い」も当然あります。一つ一つの起こる事象への「受け止め方」もあり、それが価値観へともつながるのかもしれません。当局との「やり取り」も、そうですね、、、本会議での論議、どうしても「溝は埋まらないまま」に時間が過ぎていきますね、

★昨日も、何んとか溝をうめられないかな」と議会事務局というか、控室に行きまして、幾つかの資料 ⇒実は、私は、定例議会ごとに、一つの「冊子」のようにして資料、質問準備、当然、それぞれの議会で提案された、予算書、議案書なとを閉じていまして、昨年の九月から、十二月、そして、千十終りました、三月議会の資料の「見直し」でした。

田邑と加茂五輪原の「津山市の土地を貸し付けて、太陽光と風力との発電を建設する」ということ、其の賃料が、肩や、45銭で、肩やは1500円、です、普通財産と行政財産、とは、?、どっちが、どっただったけ・・・ここに「ボタンノかけちがいがあるのかも・・・」と思いましたが、どう見ても、スッキリとはしませんですね、、

普通財産とは 行政財産以外の公有財産です。 『貸し付け・交換・売り払い・譲与・出資の目的すること・信託すること(土地)・私権を設定すること』ができます。 主として「経済的価値の発揮」を目的としており、経済的価値を保全発揮することによって、間接的に市の行政に貢献させるため、管理処分されるべき性質のものとされています

政財産とは、普通地方公共団体において公用又は公共用に供し、又は供することと決定した財産を いい、「行政財産」は、地方自治体が行政目的で用いる財産のことで、 庁舎、支所等の公用財産、学校、公民館、道路、公園等、住民が一般的に利用する 公共用財産が該当します。

こんな規定ですから、五輪バラが「行政財産でたかい」という説明なんだなとはおもいますが。。。わからない、ボタンノかけ違いの源は治りませんです。

4月1日(月)今日から2024年度です

★月曜の朝、晴れています、一日晴れますようにです。昨日の日曜日は、朝から曇り空、町内で相談事も含めて、小用事がありまして、込み入ったないようにも関係しておりますが、世の中良くある話でした。そして、あとは、土地の売買に伴う登記のあり方、亡くなった人の相続権の話など、法的な知識も必要であり、最終的にはも専門官の手を借りなくては解決しそうにもないということです。

新年度、令和6年度の始まりです

令和6年度の初日です、市役所は、人事異動があり、退職者も何人かおられますが、移動した人、今年からというか、今年度というか、「公務員の定年制」が1年1年長くなるという節目の時でもあり、いろいろのようですが、総じて、各自の持ち場と個人の気持ちを考えますと悲観こもごもというところでしょうかね。

★「悲観こもごも(交々)」と言われる人事移動です、悲しみと喜びを、代わる代わる味わうこと。また、悲しみと喜びが入り交じっていること。       ▽一般的には「交交」現在ではひらがなで表記することが多いと言われています。どの人が喜びで、どの人が悲しみなのかはわかりません、役職によって、ぶしょによっては・・・・ということになるのだろうかなと想像です。 

昨年の4月1日は、市議選の準備

★3月28日に、福祉会館で、末永弘之が決意、津山市議選挙は、4月16日(日)が告示で23日(日)が投開票というのが、昨年の3月末から、4月にかけての「あわただしい時の流れ」でした。随分と前のような気もしますし、先日のような気もしますし、複雑ですね。昨年の4月1日は、私の市議選用の政策のリーフ、ポスターの写真どり、などが出来上がってきた時だったと思います。

下の写真は、政策のご案内のチラシ用の者だと思います、議会らしい議会を」というスローガンですね、、、さて、1年が経過しまして、どうでしょうか、少しは議会らしいぎかい」というスローガンが実現では他のでしょうかね、、

せ3

★そもそもの議会とはが問われますね、市長を守、擁護する、提案案件は、内容もあまりよろしい」と結論を出すのが、議員の仕事だと、すれば、私が言わなくても、それが議会」として出来上がっているわけですよね…

★議会は、住民自治の基盤である。 合議制の住民代表機関として、地域の民主的な合意 形成を進め、民意を集約して団体意思を決定するという重要な役割を有している。 ➡ 住民にとって身近であるべき議会に、住民の理解と関心が得られない状況は、地方自 治・住民自治の根幹に関わる深刻な問題である。

と現在深刻な問題が投げかけられている、それは、議会の機能が、一面的でありすぎる、津山市としての意思を決める、という、一つの側だけの「役割」しか果たしていないからである、もう一つの議会のやくわり「権限、監督・調査、監視する」といういわゆる「チェック機能」が無いからである。口では、知ったげな言葉は各議員使う、説明もする、が、本当の意味での「チェック機能」はしていない、はたしていないのである、だから、議会は不必要、贅沢、高給取り、不必要だ、と、まで、言われるということになっていると思えてしかたがない・・・

ここを、少しでね、変えなくては、変えたい、この思いが、議会らしい議会をつくる」という妙な政策、政治スローガンになったのである、末永が市議会にいなくなって8年、あまりにもふがいない議員」のあり方に怒りのような気持ちでおられる市民の「数人」の今の津山市議会に末永が必要と、よびもどしたのである。。。そうした自覚は。常に持っているつもりですが、さてさて、どうかなという不安がいっぱいの1年の総括ということになりますかね。。