★朝、六時二十三分、散歩で指導に出たところで、東の空には、太陽が曇り空の中でも、綺麗に見えました。
そして、約十分程度歩いた東の空は、もう、曇りというか、ガスというか、太陽さんは、見えなくなりました、一日どうか、・・・
★今日は、津山地域資源循環施設組合議会が、クリンセンターの施設、今年度当初予算などの説明を新しい議員さんを中心として行う日です。下の写真は、クリンセンターのホームページから勝手に移動させてもらったものですが、

★クリンセンターは、2006年(平成18年)に、津山ブロックごみ処理広域化対策事業(岡山県が指定した区域、津山・英田・勝田・久米・苫田など)として出発し、市町村の合併という「大きな地方自治体としての変化」を経て、大きく言いますと、現在の津山圏域(津山市・鏡野町・奈義町・勝央町・美咲町)と美作ブロック関係の2つのエリアに分かれての活動になっています。
【平成18年度】5月に、ブロック対策協議会で、建設予定地の「公募方式」「選定委員会方式」などを決めて、公募に入ったのが、今の領家地域での建設へと歴史は流れていったわけです。
★この間の、「領家地域への建設の再考を求める住民の会」の皆さんの不屈の「反対・敵地の変更を求める運動」は、すさまじく、私も、その一員としてかかわりを持ち、当時の桑山津山市長と、激しく対立したものです。
★桑山市長から、宮地市長へ、津山の市長が変化しました。ここが、運命の分岐点ですね、桑山市長が、市長選挙の1か月程度前、まさに、直前に「領家の土地を建設予定地としてこうにゅうしてしまった」という事態がおきまして、新しい宮地市長は、この「購入された土地に建設する」という立場を、嫌が上にも、宿命として背負った市長でした。
★桑山市長の時代から、「最高を求める住民の会の運動」に携わった議員として、関係する4つの町の首長さんから「どうやったら、何をしたら、建設ができるようになるのか」と、何回も嘆かれ、話し合い、頭を悩ませ・・・・困ったことを思い出します。
★これらの関係を一気に整理できたのは、なんとしても、住民の絵画支援した、そして、私が一票を入れた宮地昭範さんが市長に当選したこと・・・・これで、敵地の変更を求めた住民の皆さんの知恵、建物の位置の変更、住民の会の運動の評価と紹介、その他、幾つかの「地元への還元施策」などなど、ここでは、書きませんが、墓場にもっていく首長さんとの約束・・・
★まさに、いろんなことに遭遇し、やっと、出来上がった施設です、懐かしさがある、格別の施設ですね。宮地元市長の勲章です、私への勲章、大げさに言えば、宮地市長と、当時の4町の町長さんと、私が、いなかったら「できていない施設」といえるかもしれませんね・・・そんなことを知っている、鏡野町の町長さんが勇退、…世の中は、新しく動いていきますね、、、その、新しく動いているクリーセンターの勉強会の碑で、思いもしなかった、思い出の雑記となりました。一つの資料を紹介しておきますね。
津山圏域資源循環施設組合議会議員選出にあたり,下記のことについて,申し入れをします。 記
○津山市及び津山圏域資源循環施設組合に対して,ごみ処理施設建設事業にかかる事業推進・予算については,津山市議会ごみ処理施設建設に関する調査特別委員会の調査が終了するまで,土地購入などの事業推進にかかわる業務・予算執行を見合わせること。
○津山市及び津山圏域資源循環施設組合は,津山市議会ごみ処理施設建設に関する調査特別委員会から,調査資料の提出依頼があった場合は,速やかに応じること。応じない場合は、その分、調査が「手間取り、12月議会終了までの審査結果」を出すことが非常に困難になる場合が想定されますから、特に配慮してください。
以上の二件については、特別委員会を早期に「調査終了」させるためには「必要欠かせない」課題です。津山圏域資源循環施設組合議会への津山市議会からの8人の議員選出名簿の答申にあたり、役員選考委員長としての「条件」として、津山市議会議長室として責任ある対応を求めて答申とします。
平成21年9月25日
★上記にあります、特別委員会の委員長は、私がしておりまして、副委員長は、今は亡くなりました、北本議員でした。
総合計画の審査は、慎重に、しかも、しかも、寄り、深い論議が必要かなと思いますが。。。
★昨日の、津山市議会での九月議会への提出議案の説明会、どう見ても、事前審査でしかないと思いましたね。一つだけ気になりますのは、これからの十か年の津山市のあり方を総合計画・基本構想」が提案されましたが、普通の議案と同様に扱うことです。
★特別に、集中した本会議での論議とか、委員会も、単に「総務委員会への付託」という手法ではなくて、各委員会に属する施策は、その委員会へとかを考えた方がいいのではないかなと思います。議長室へ、申し入れでもしてみるかなです。どうなりますか。

