12月6日(水)質問戦3日目で、明日が私の日

昨日も、寒い、冷たいそして、曇り、粒のような雨が落ちて、霧のようにもなり、曇り、太陽が顔を出し、でも、冷たい空気は変わりません、冬の時雨状態というのかな。水曜日の朝は、「我が家のゴミ出し」からですしたが、薄暗い中で、寒いと大変ですね。

★冬の時雨とは・・⇒まず、“時雨”の意味は以下の通りです。秋の終わりから冬の初めにかけて、すなわち十一月初旬の立冬の前後は雨が少ないように思われがちだが、日本海側や京都盆地、岐阜、長野、福島などの山間部では突然、空がかげったかと思うとハラハラと降りだし、短時間でサッとあがり、また降り出すといった雨にみまわれることがよくある。これが時雨である。

── 冬の初めころから中ごろにかけ、さっと降ってさっと上がり、時にはしばらく断続的に降り続く雨。山から山へ夕立のように移動しながら降ったり、降ったかと思えば太陽が顔を出し、また降るといった具合の雨のこと。──(合本俳句歳時記より)

「しぐれ」は「過ぐる」から転じた言葉ともいわれ、いわゆる天気雨・通り雨をさすことが多いことがわかります。

そもそも“時雨”とは、北西の季節風に流された雲が日本海側から太平洋側へ移動する際に盆地で雨を降らせることで、日本海側や京都盆地、岐阜、長野、福島などの山間部ではよく見られる現象だそうです。
ある地域では頻繁に見られることから、下記のような言葉が生まれました。

○北山時雨(きたやましぐれ)
京都の北山とは、「船岡山」「衣笠山」「岩倉山」の山の総称で、その方面から降る雨を「北山時雨」と呼んでいる。「時雨」といえば「北山」というほど昔から有名な場所。

○高島時雨(たかしましぐれ)
滋賀県湖西で多い「時雨」は、滋賀県の高島市や大津市北部地域の特有の気象のため「高島時雨」」と呼ばれている。

○七時雨山(ななしぐれやま)
岩手県八幡平市、北上川水系の最北端に位置する七時雨山(1063m)は、「一日に七回もしぐれるほど天気が変わりやすい」ことから、その名の由来を持つといわれている。

津山市議会・本会議一般質問3日目、今日も5人です

1、三浦ひらく 1.より効果的な財政運営のために ①行財政改革 ②ファシリティマネジメント ③指 定管理者選定 ④命を守る取り組み ⑤市民の意見を聞く仕組み ⑥市の収入を増 やすための施策 ⑦スマートシティ ⑧ベンダーロックイン ⑨決算のあり方 2.子どもたちの自由と権利を守るために ①教育委員会のあり方 ②一人一台端末 ③LD支援 ④いじめ対策 ⑤フリースクール ⑥主権者教育

2、 広谷 桂子 1.こどもまんなか社会の実現へ ①こども誰でも通園制度とは ②放課後児童クラブ ③幼稚園・保育園(所)・認定こども園 2.経済対策 ①重点支援交付金 3.観光資源 ①重要伝統的建造物群の火災

3、 河本 英敏 1.改良区施設の老朽化、対策と、老朽化への対応 2.職員の早期退職が多いと思うがその要因は 3.ネットによる田邑太陽光発電にかかわる情報について市長の受けとめは

4、秋久 憲司 1.鶴山公園にヒガンバナ ①津山城跡の歴史自然を生かした植栽をデザインし、市民散 策観光に生かしては 2.安全でおいしい学校給食を ①有機農業作物を学校給食に増やし、子どもたちの健康 と農業活性化をすすめては 3.医療費削減と健康づくり ①市民全体の医療費等が減らないが、有効な医療費抑制・ 健康対策をどうすすめるのか

5、金田 稔久 1.市民目線の市政運営 ①財政計画と長期見通し ②計画構想が進んでいる事業 ③公 営事業 ④事業見直しによる再構築 ⑤その他 2.地域・都市間連携、交流 

という質問内容・発言通告になっています。全員が一問一答方式を通告していますね・・・少し、長くかかるかもしれませんね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">