月別アーカイブ: 5月 2011

6月12日(日)さくら会館まつりへ

第9回の「さくら会館まつり」を6月12日(日)午前9時30分開会を予定していましたが、選挙があり、連休があり、臨時市議会があり、などで、準備が遅れていました、昨夜やっと第1回目の実行委員会をしまして、概ねの企画などをきめ、本格的な準備に入ります。皆さんのご協力と当日の参加をお願いします。

震災支援、復興への願いを

今回は、東日本の大災害への「支援と復興」を一つの課題とし、①開会行事として、この心届けと「ふるさと」の合唱、②義援金と支援物資の募集と利益金の一部を支援、③バザーの開催・売上金の全てを支援金へ  との新企画を取り入れる事にしました。支援物資は、日本共産党の支援ルートに乗せて、限定した場所に送ります。支援物資と支援のバザーの商品の「提供・カンパ」をお願いします。さくら会館へ連絡か、お持ちください。このブログの右側に、自宅・さくら会館などのアドレス案内もあります、そこからご連絡頂けましたら、こちらから取りに行きます、よろしくお願いします。

びっくりのカウントです、少し凹みですね

新しくブログにしまして「カウント数字」も設定してもらいました・・・1日が約50人程度です、以前のホームページのカウントは、同じパソコンでも、開いたらそれがカウントされていましたが、今回からは、「同一パソコン」といいますか、同じ所からのアクセスは、何回開いても1日1回カウント方式だそうです・・・そして、11日の朝が、526554でした、今朝が526630ですから、76人の人が開いて見て頂いたと言う事になります。こんどは、正式に「人」といえるカウント方式だそうですから、人といえます、まえは、回という性格なんでしょうね…それにしましても、少し凹みですね、自分の「力のなさ」と言うか、「うぬぼれ」と言うかよくわかりませんが、率直な気持ちは「もっと沢山の人が見てくれている、開いてくれている」と思いこんでいました・・・・・平均は200人程度と、本当に思いこんでいました・・・これが現実なんですね、選挙も、結果としては同じで「もう少しは…」と思っても、現実は動かし難しです、「そうかなですか」と、つらい事ですが認めなくてはいけません、日常的に、会話に出る「雑記をみたよ」とか「うちの職場は皆がみていると思うよ」とか「毎日見ているよ」とか「おもしろいよ」とかの声があり、「ありがとうです」と思っていたのですが…現実はもっと厳しいと言うことの再認識です…

中々落ち着かない議会関係かな

津山市議会の「役員構成」を、それでも、かなり早く「終えた」のは事実ですが、マスコミでは、「議員が゛会従連衛゛し、午後2時には正副議長をきめた」という程度の評価です、、、全体が「覚え書き」で「混乱が少なくなった」と言う見かたは「無い」という感じですかね、もっとも「騒ぐ・揉めることがニュースで、揉めない事はマスコミ流でいうと、にゅーすにならない」ということもあるのかなです、が、「覚え書きが、その通りになっていない部分があり、役に立たない、人数合わせだけした」という声もチラチラ聞こえており、議会人事の後物語は「嘘をついた」とか「つかれた」とかもふくめて、中々落ち着いていないという感じです…・

何があったのか・見えない議員の動き

★写真は、20何年ぶりに「議長席」(最年長議員として仮議長)について、本会議運営、5月臨時会で「宮地市長の挨拶」をうける、議長席の私です。記念に写してもらいました。

かってない早さで「議会役職」づくりは終了

★昨日の「市議会臨時会」における、議会の役職づくり、本会議での全ての議事が終了したのが、午後8時丁度でした。過去、10期40年、何回でしょうか、少なくとも20回ですか、徹夜・徹夜が3日や4日繰り返された時から、深夜・徹夜・翌日へと継続されたり、様々な経過があり「衆楽座さる芝居」と異名をとった、津山市議会の役員選挙でしたが、こんなに早く終わったのは、初めての出来事・・・・2年前に「苦い経験」のなかから生まれた、「議会役員づくりの覚え書き」の成果があるのかもしれません・・・・・良かった、良かったです。

副議長選出に「一つの課題」あり

「覚え書き」によると、議長を作ったグループ・派閥は、副議長をとらない、となっているが、議長グループから副議長(吉田議員)が、立候補するのは、おかしいのではないか…・

率直な質問・疑問が全員協議会の席で出されました…・私の解釈は、「事前の会派代表者会議において、西野議長を押す議員が「グループとして押す」という立候補ではなくて、緑風会で押す、そして、議長候補者としての「政策声明発表」をきいて、投票すると言うことになり、結果として、西野さんに多数が投票した、という感じでうけとめており、正しく「最大グループを構成して議長をとり、副議長もとり、というスタイルと、少し違うと理解しておる。監査もふくめて、独占はしない、と言うことではないか、多少、議長が選挙になったケースでの「覚え書きの内容に、曖昧さがある」ということで、今後の研究課題とおもう・・・・・

こんな見解をのべましたが、たしかに、議長に投票した会派をどうみるのか、グループとは何か・・・もう少し厳密にしておかないといけないとは思いました…・

実はグループを作って相談していた

副議長ができた後の話ですが、副議長に北本氏を押した議員さんたちから「10日の午前8時半過ぎに14人が集まって、議長は西野・副議長は吉田でいく、と協議・意思統一をしている、これをグループと言わないで何と言うか・・・との「意見」が、最高年齢者としての「座長役」に苦言が寄せられまして・・・・座長は辞任した後で、権限もなにもない身柄でしたが、西野議長・吉田副議長らの「グループ」のひとたちへ、「あんたらのやり方は、おかしいと言う声があります」という伝達だけはしておきました…副議長を「やめてもらう」と言う権限も無く、そんな事が出来る相談ではない、と、断っての事後談でした・・・・

何がどうなのか、みえません、わかりません

議長選挙もですが、副議長選挙になりますと、いっそう鮮明になってきたのは、「わからない・見えない」議員の心根、心境です・・・北本副議長に投票した「議員グループ」は、市民と歩む会(河本・黒見・村田)新風会(森岡・岡田・松本)津山誠心会議、改革クラブ(津本・安東・北本・田口・中島・山田 →議長選挙では、この会派は個人個人が、それぞれ違う人に投票したと思います)の三つの会派12人です。この組み合わせが、理解できない組み合わせです…・あり得ないと思ってきましたが、なにが、なんでしょうか、なにがあったのか、大いに注目・関心です・・・・

散々に言われた宮地市長になっての「悪宣伝」でしたが・・・

宮地市長は「右翼・暴力団と共産党に・・・・」という、全く根も葉もない「悪宣伝」を今限り流して、「末永と新風会は癒着している」とまで、出鱈目を述べてきた2年間と選挙戦でしたが、この「出鱈目・悪宣伝」をしてきたのは、ここで言う、北本副議長に投票した「会派の中の数人」でした・・・・それが、この結果からいうと、今度は、市民と歩む会の議員さんらは、「新風会と癒着して、議会の主流になりたがった」と言われてもしかたないこと・・・その結果として河本議員(市民と歩む会代表)が、監査委員になったのだ、と、言うパターンですよ・・・おかしなことです・・・・これだから、議員は「何をしているか」です・・・もっとも、河本監査委員の選任については、新風会は選考委員会では河本に賛成でしたが、本会議では「反対」として座っていましたが…・新風会と私が「癒着している、仲良し、これに押される宮地市長もおかしい」と、ありもしない「悪宣伝」を言うて来た、みなさん、今度は、河本議員らが「癒着した、そして、監査になった」といわれたら、どうするんですか、結果は、そうなったんですよ・・・・何がおこるかわからない議会、一寸先は「闇」ですね・・・言いたいことを「言いたい放題」いうてきたら、こんどは、「わが身にふりかかる」事態ですよ・・・・・・どうするかですね・・・・・これから、2年間、どう動くのか・・・・どうなるか、大いに注目です。

第47代津山市議会議長に西野修平氏    第50代副議長に吉田耕造氏が決定

★改選後の臨時市議会が、10日(火)の午前11時15分から開催され、最年長議員ということで、私=末永が「仮議長」役について、議長選挙が行われ以下のような投票結果となりました。

※西野修平 15票 →緑風会3人、津山新星会4人、新政クラブ4人、公明党3人、あとの 人は 「津山誠心会議・革新クラブ」からと想像です。

※河本英敏  6票 →市民と歩む会3人、後の3人は、「津山誠心会議・革新クラブ」らと想像ですが、わかりにくいです。見えませんです。

※岡田康弘 5票 →新風会3人、後2人は「津山誠心会議・革新クラブ」らと想像ですが、わかりにくいです。見えませんです。

※末永弘之 2票 →日本共産党津山市議団

ここまでが、仮議長の任務ですが、議会の流れ、会派間の「グループ」の組み合わせが大きく変化しました。かなり、大きな変化です・・・・

副議長選挙も、ひとつの「ねじれ」かなです

吉田耕造 14票 →津山新星会4人、緑風会3人、新政クラブ4人、公明党3人

北本周作 12票 →津山誠心会議・改革クラブ6人、新風会3人、市民と歩む会3人

久永良一  2票 →日本共産党津山市議団

という結果でした、議長のグループと副議長のグループの「派閥」というかの違い、色々とかんがえさせられる布陣が生まれたというべきでしょうかね・・・

取り急ぎ、の第一報です。

すべての議会構成は午後5時前に完全終了・40年にして初めての早さ

ここから11日の深夜というか、早朝書き込み記事です。正副議長が決まり、正式な「役員選考委員会」がつくられ、私も、一人のメンバーになり、森西委員長、岡安副委員長のもと、多少の「揉め事」もありましたが、「議会構成についての申し合わせ」に基づく常任委員長・副委員長づくり、そして、委員の配置、一部事務組合への議員配置も、行政職へのはいちも、ほぼ、「議会構成の申し合わせ」を尊重し、その基本をつらぬいて「異例のはやさ」で議会人事が終わりました。午後5時には、「議会内部の話し合い」は終了でした。

結果として今日になりました

上記の写真は「新しい議員」の皆さんの集合写真です。このなかから、誰が議長になるのか、副議長は…・と、市民的には「注目」ですが、昨日会派代表者会議かあり、正副議長などの「議会構成の話し合い」をしましたが、結果としては、今日の「午前9時50分」まで、「会派代表者会議を延期」しまして、会派間の「調整まち」としました。

まだ、今日の午前9時50分まで話し合いの余地あり

★話し合いの「余地」は残していますが、どうも、「全会派が意見一致」になる可能性は「ほぼ無し」と思えます。しますと、数人が「議長選挙へ名乗りを上げる」と言うことになります。昨日の段階では、アイウエオ順でいきますと、・〇氏(新風会)・K氏(市民と歩む会)・N氏(緑風会)と、もう少し考えてみる会派内での最終意見がまとまっていない、と、言う会派もあります。

「全員一致」にならないのでしたら、私=末永、が立候補と、4人目として「正式に名乗りを上げている」訳ですが、今日、どうなるのか、午前9時50分に「再度の話し合い」です・・・・10時に「議長立候補の締め切り」とし、全員協議会、午後11時からの「本会議」での議長選挙へと流れていきます・・・・

午前10時までに「何人が議長選挙に立候補」されるのかが不明、仮に4人としますと、平均点が7人ですから、「法廷数=7人」は確保ですが、5人~6人となりますと、「法廷数」をだれもが「取れない」などとなりますと、何回も「選挙」になるのかな・・・・

そんなことにはならないだろうと思いますが、私の任務、最高年齢者としては、ともかく「議長を作るまで」です、何とか早く終わりたいものです。

新しいブログにふなれ、冷や汗ものです

昨日までに「予行演習」も含めて、ハセさんの指導で挑戦しまして、今朝から「一人立ち」のブログ、なれない作業で苦労しています。また、昨日「ごきげんいかがですか通信」でお知らせした「ブログのアドレス」が「仮のアドレス」を送ってしまったようです。正しいアドレスは、もし、私の「連絡」で登録などされていましたら、古い「ホームページ」のトップ画面にあります、「引越しの案内」から開いて、そちらを登録して下さい、少しだけ、内容が違います。よろしくお願いします。

ごきげんいかが1072-1号

ごきげんいかが1072-1号

会派代表者会議の日ですが

※新しくブログを「ハセさん」に作ってもらい、2011年5月9日から「公開」します、その関係で、古い「雑記帳」の記事をこちらにも記載しました、下記が本日付けの「雑記」でした。

会派代表者会議の日ですが

★明日が、市議会正副議長などをきめます、臨時市議会ですが、それに先立ちまして「議会運営委員会」が出来ていませんから、それに「変わる会議」として、会派代表者会議が、議会事務局長の名によって招集されています。明日の「臨時市議会の運営について」の相談と「市議会の役員構成について」の話し合いが行われる日です…・

何人かの「議長候補者」の名前が出ているようですが、会派といいますか、グループといいますか、その間で話し合いが出来そうな人、出来そうにない人、様々な感じです、「市議会役員構成についての申し合わせ」を基本と考えますと、「それぞれの会派から議長候補者の名前」を出してもらい、全会派で「推薦できる人」を検討してもらい・・・・可能な限り「一致」をみる、一致したら「推薦」です。

それがだめなら「選挙もありうる」とされています、仮に「選挙」となりますと、法廷数を超えると言う条件になりますが、一番沢山の「票・議員」をあつめた人が議長となります…・

このケースですと、日本共産党市議団も、末永・久永と、正副議長への「名乗りをあげる」ということになりますが・・・・

いずれの場合も、正副議長と監査委員の、いわゆる「三役」を、多数派は独占しない・・・・・という「申し合わせ事項」になっています・・・・



★そして、常任委員会の所属と正副委員長の役職づくり・・・・・正副委員長は「会派の所属議員数による比例配分方式」を取りますから、正副委員長を「各会派にわりあてる協議」を先にして、そこに所属する「会派の正副委員長予定議員」をまず所属してもらい、それ以外の議員は、議員の希望を優先してきめていく、委員会定数をオーバーしたら、同一会派からの複数参加を避ける、正副議長を出した会派や今までの経歴などを参考にして話し合う、ことになります。

★さらに、組合議会と行政職への配分は、あくまで「全議員の希望」を元にする。一人が「二つ平均の役割」となります、これも、定数をオーバーしたら「同一会派からの複数所属を避ける」「地域別の組合議会選出も考慮し、一人二つをめざす」「当て職としての配分も考慮して、一人二つをめざす」などを基準に話し合う。

こんな「約束事」ではありますが、なんとか、収まりますようにですね…・

10日(火)午前11時臨時市議会、17案件が予定される

時臨時市議会に付すべき案件として
①津山市議会正副議長選挙
②津山市議会委員会条例の一部改正
③常任委員会、議会運営委員会の閉会中の継続審査事件付記
④組合議会議員選挙
⑥農業委員会の選任による委員の推薦
⑦特別委員会の設置
など17案件が予定されました。

6日(金)津山市議会の会派届け出がおわりました。

2011年5月6日(金)津山市議会の会派届け出がおわりました。

★会派と会派の「組み合わせ」によって、一つの「グループ」が形成されるのか、あるいは、全員が「一つのまとまり集団」として話し合って行けるのかどうかは、これからの話し合いによりますし、だれが、議長に立候補して行くのか、そして、その人を誰が押すのか、との会派が押すのか…・色々と動いて行くでしょうが、、、10日の臨時市議会から、2年の基本的な「会派構成」が決まったと言うべきでしょう…

(以下は、基本的な紹介は、アイウエオ順の名前です)

会派名 会派代表者 会派委員名
公明党津山市議団 川端恵美子 岡安謙典・川端恵美子・原 行則
市民と歩む会 河本 英敏 黒見節子・河本 英敏・村田 隆男
新政クラブ 森西 順次 秋久憲司・津本 憲一・野村 昌平・森西順次
新風会 森岡 和雄 岡田康弘・松本 義隆・森岡 和雄
津山新星会議 吉田 耕造 小椋 多・近藤吉一郎・竹内 邦彦・吉田耕造
津山誠心会議・革新クラブ 津本 辰巳 安東伸昭・北本 周作・田口慎一郎・津本辰巳・中島完一・山田誠
日本共産党津山市議団 末永 弘之 末永弘之・久永 良一
緑風会 西野 修平 木下健二・竹内 靖人・西野 修平

28人の議員が8の会派へ

★これからの津山市政、市議会の「あり方」に関係し、正副議長・各常任委員長、副委員長などの「議会役員構成」にかかわる、市議会の会派の届け出が昨日ありまして、議会事務局から「マスコミ報道」もおこなわれました。早速私のホームページでも紹介をしました、興味のある方は、ここから、ご覧くださいね・・・・。
★新人さんは、ほぼ、色んな会派へ「別々に加入」をされたようで、しばらくつづいていました「新人だけの会派」は無くなりました…・

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「熱海」へ花供養

6日金曜日・久しぶりの雑記です
★4日と5日は「雑記」を休みました、連休を利用して、「骨休み」も含めて、一昨年亡くなりました養母の知恵子が無くなった「熱海」へ花供養へ行ってきました。現地に、小さい供養塔でもたてられるかな、との思いや、昨年現地に、知恵子の好きなだった花「ぼたん」を植えておいたのですが、うまく生き付いているのかな、などの思いもありましたが、結果は、ダメでした、現地の模様は「きれいに変化」していまして、茂っていた木々なども切り倒されすっかり様子が変わっており、しばらく家内などと「たたずんで見る」だけ、仕方ないので「合掌」というのでしょうか、手を合わせて、もう、来ることは無いかな・・・など話し合っての「別れ」でした…、

※ことは「ついで」といいますか、伊豆高原から下田の街へとおもいましたが、すごい人で、どこに行くとか、どこを見る、とかではありません、ただひたすら下田の街へ車をむけましたが・・・・・、ペリー来航、明治の開国の里と歴史を・・・などと思いましたが、すごい人手でラッシュの波、夜になって下田に到着、昨日、ペリー来航の足跡や、坂本龍馬の「高知脱藩の罪を無くする事をきめた勝海舟と殿様の会見の場」とか、唐人お吉物語などの跡地をめぐり帰ってきました。。。かえりはレンタカーを「乗り捨て」で、伊豆急電車で・・・・熱海へでした。