月別アーカイブ: 6月 2011

すえひろ亭のつどい

★今日は土曜日、党として「東日本義援金募金と原発ゼロへの街頭署名活動」を予定し、後は、質問の整理などです、一日中やや、ゆっくりしたいなの思いの朝です。

◎市議会議員選挙が終わって、地域の後援会のご婦人を中心にして、「選挙準備も含めて、毎日、毎日事務所に寄ってワイワイ・ガヤガヤしていのに、選挙が終わって、集まるところがないと寂しい・・・・集まって話がしたい、たまにはおいしいものでも食べよう・・・」こんな話となりまして、5月に一度よりまして、今日が「2度目のつどい」の日です。夕方からは、この集いですごします…・

 

★この写真が「すえひろ亭」(末永弘之事務所)の建物です。県道側から撮ったもので、プレハブ2階の下が台所、左に平屋の手づくの事務所が繋がっていまして、党の支部会議や後援会の会議やビラ折雑談、テレビやビデオ鑑賞など「何にでも利用する部屋」があり、この平屋のほうの部屋が「つどいの間」というようになります。少し年を寄せられた「地域の後援会」のみなさんは、「ビラ折」をして頂きながら、あーでもない、こーでもない、とビラの折かたから、どの面を一番よく見えるようにするのだ、とか、よもやま話をしながら半年頑張ってもらいました・・・「ひろちゃん(議員さんと言う人もある)ビラはないん」と今でも言う人があります…左右に「屋根つきの駐車場」があり、以前は、ボンゴの宣伝カーとマイクロバスがありましたが、今は、宣伝カーだけです。写っていない右の駐車場は、今は、「看板や支援物資を送る荷づくり場」などになっており、2日前の「支援物資をおくる」の時の写真がその駐車場です。

「すえひろ亭」とはこれいかに・・・

以前に書いたかもしれませんが、末永弘之事務所を、上記に解説した話しの中で「すえひろ亭」と名付けることも決められました。末広がり、末永弘之の末弘、さらに、末永区、末ながく、末長く、かな、よろしく、と言う意味合い等「まぁー面白く行こう」ということです、「すえなが亭のつどい」と名付けました。

参加費は一人500円です、・・・昨日小用で3人のご婦人とあいまして・・・その人たちから聞くところによりますと、今日は20人ぐい集まるかも知れない…とかでした。「肉じゃが」と「唐揚げ」で、冷たい飲み物、ごはん、などを昨日から準備、用意しているとかです、大いに世の中を語り、ストレスの解消を・・・と言う事でもあります。先日亡くなりました「いとこの昭ちゃん」もメンバーでしたが、亡くなってしまい、昭ちゃんの思いでも話にでるのかなです・・・

久しぶりに「ゴミ処理施設建設問題」での協議

朝一は「しんぶん赤旗」の配達から

★今朝は、と言うか、金曜日は毎週「しんぶん赤旗日曜版」の配達がくわわりますから、約一時間、地元地域をグル―とまわると言う感じで車を走らせます、雨模様の空、しかし、雨は降っていません、散歩されている人にも出会いますが、湿った空気と露にぬれた草花、田植えが終わったたんぼ、等の風景を眺めながらの今朝の朝一の仕事でした…

ゴミ処理施設建設予定地「領家」に関係する組織との話し合い

★昨日の午後は、津山圏域資源循環施設組合が建設しょうとする「津山市領家地域への総合ゴミ処理施設」に関係して、「領家へのゴミ処理施設の再考を求める住民の会」と、副市長・特命理事以下、クリーンの職員との話し合いでした。この話し合いは、宮地市長の「検証」の結果として、施設の配置の変更ができないか、とか、公募の条件と違っている「焼却灰を捨てない」と決めた「覚書」の見直しができないか、と言う課題について、昨年12月22日でしたか、?の日にち、領家町内会のなかにあります「対策委員会」と行政が協議し、領家町内会の皆さん、水利組合の皆さん、「住民の会」の皆さんに、「変更案なるものを説明して、意見を求める」、と言う結果に基づく話し合いです…

半年経過しての話し合いですから…少し変な感じです

本来は、1月~2月にかけて「行うべき話し合い」とは思いますが、大震災、一斉地方選挙等の関係もあり、遅れて来たのだろうとおもいますが、領家町内会を「二つ」に分けての話し合い、そして、「住民の会」との話し合い、まだ、水利組合との話し合いが日程が公表されていませんが、連続する「一連の会議」と言うことです、「住民の会」との話し合いは、経過から、私=末永が、司会役です、これは、桑山時代からの「やり方」であり、そろそろ「変えても良いかな」と思いますが、どうも続けて行かなくてはいけないのかな、と言う雲行きです・・・・タイミングの悪さもありますが、元々が「領家で建設するな」と言う立場の皆さんです、「公募による受付書類に間違いがある」と言う(事実ある訳です)この原点に話が帰ります、当局は「間違い(こんな言葉ではなく、重大な瑕疵、というているのかな・・・・)がある」、しかし、色んな経過、特に、土地を購入されている現在領家を辞めることはできない」と言う立場をみせているわけですから・・・はなしは、食い違います・・・・・宮地市長に「変わった価値観は何か!」・・・やはり、ここに尽きるのかもしれません、私の質問にも関係してくる問題ですが…さて、さて、どうなっていくのでしょうか・・・・まだ、少し、先行きが「見えない、不安」というところでしょうかね…

義援金と義援物資のお話

 

★写真は、武田前県議のHPから借りました、私たちが具体的に「支援の地域」にきめています、岩手県山田町の「やまだ協同作業所」の責任者、佐藤町議に「電動自転車」を贈呈した瞬間の様子で、日本共産党県議団と武田さんなどが支援に言った時のものです。支援先の相手の「顔が見える」と言う具体的な証です。津山の「支援物資」の全体の約2/5は、この「やまだ作業所」(避難所として使用されている)に送ります、井上トマト園芸さんの「トマト」もここに、直接送っていただき、「おいしく、一人一個みんなで食べました、・・・」というお礼の電話は、この中央、ひげのおじさん、佐藤町議から掛かってきます。3/5は宮古市の日本共産党の事務所に送ります。宮古地域(宮古市と周辺3町かな、の支援センター)です。

何とかしたいとの国民の願いを本当に被災者に届けてほしい

★今、多くの国民が「何とかしたい」との思いで、被災地域へ義援金をだす・・・支援物資をだす・・・しかし、どうも、本当に「被災地や被災者に届いているのか」と言う疑問が広がっています…・日本共産党は、第一次として、全国から「党を通じて寄せられた義援金6億6千万円を直接被災地に届けました」と言うホットな話題もあります・・・・私たちが「支援先」としています、岩手県宮古地域へは、連日、岡山県の党組織・後援会組織などから、数人の組みを作って、3日~1週間の「ボランティア支援」をしています、そして、人が入れ替える時に「支援物資」を持って行きます、津山の党と後援会は「直接宅急便」で、現地に送ります。そして、義援金は、宮古市と山田町の二つ、「市町長」へ直接500万円を、そして、宮古地域の二つの漁業協同組合へ「100万円づつ」を渡しました。

義援金は相手にキッチリ届いてこそ価値がありますよ

この行為が、地元では、一つの「話題」にもなっているようです…全国が集められた、何百億円もの「多額の義援金」とくらべますと、日本共産党が独自に集めた義援金、総体的な「金額は少ない」かもしれませんが、確実に、被災地へお届けしています、どこかの「義援金扱い団体」のように、集まったお金を、ため込んだり、15%しか渡していないとか、渡し方で「苦労している」と言うようなものでなく、確実に、被災者に届けると言う行為こそ、義援金を集める「団体の最低しなくてはいけない行為」ではないでしょうか…

次回の「支援物資の輸送」は、7月の中頃と思っています、物資の支援と義援金のお願いをしておきます、1カ月「溜めて」送ります・

本会議質問への準備です

本会議の質問、何回やっても、中々「難しい」です、何を、どう「引っ張り出すか?」が大変です、その課題が「自分で見つかった」としますと、そこから、どうするか、どんな言葉で問い質していくか・・・資料はどうか、その資料をどう分析して、どう活用するか…・そして、当局、市長さんは「どう答えるかな」などと想定し、最後は、「市民に本当に政治の実体が分かってみらえるか、どうか」です、質疑の内容が、市民の方に分かってもらえるのかどうか、「わかる論議の組み立て」が必要です、議員としての苦労です、今日と明日は、「20日の質問準備」に没頭です、午後は、「ゴミ問題での話し合いの場」が設定されており、それに、参加したいと思っていますが…・多少、質問の課題とも関連がある事です、しっかりと見定めておかなくてはです・・・・

岩手県宮古地域へ支援物資を・・・

上下の写真、14日に「支援物資の送り」の準備をした仲間の者ですが、シャッターを切る人がかわりましたので、同じような写真、一人入れ替わりということで須ご理解を。

沢山のみなさんの支援物資ご協力ありがとうございます。

★昨日は、2回目の支援物資の送りです、「さくら会館まつり」へ向けて、東日本支援バザーと支援物資のお願いをしました。集まった物資、今回はは、お米や野菜、夏の衣類、そして、1回目からの続き「食器や茶器類」でした。大きい荷物が3ケと小さいのが7ケでしたが、日本共産党宮古地区委員会とやまだ協同作業所へ直接送りました。さくら会館まつりの「支援バザーの売上金全額」(約3万4千円)と「さくら会館まつりの利益金の一部」を合わせて、何とか「10万円」にしたいと今、模擬店などの「仕入れと売上、必要経費の試算」を急いでいます…・この「支援金」も、直接宮古地域へ届くように送りたいと思っています。

★朝7時30分追加記事です、昨日「やまだ協同」作業所、避難所から電話がありました

この支援物資の前に、井上トマト園の井上雅之さんが、二度目ですが、沢山のトマトを送っていただき、「皆でよろこんで、食べさせてもらいました、とっても、おいしかった、避難生活余儀なくされている皆さんが、とってもよろこんでいました、ありがとうでした」と丁寧なお礼の電話が、私=末永のところにも掛かってきました・・・ここまで追加

この一般的な「支援金」とは、別に、日本共産党宮古地区事務所への寄付もお願いしています。

ある意味、当然(仕方がなく・・)と言えるとおもいますが、日本共産党の被災地にある「事務所」も崩壊をしました、党員や議員も「被害」にあいました、亡くなった人もあります。

日本共産党では、「この人々全体に届ける支援金」(今までに約6億6千万円)を、被災地の首長や漁業組合へ農協団体へ「直接支援金を渡す」こともしており、政党としては日本共産党だけが直接自治体や漁業組合、農協に届けてくれた、と、それぞれの地域では話題です、ある自民党の議長は、奥さんから「自民党さんは、幾ら義援金を、あなたが議長をしている市に届けてくれるのか、幾らくれるのか・・・」と問い詰められて、困った・・・自民党はくれない、と、述べたと言う「笑うに笑えない真実」が語られているそうです…

実は、この一般的な「義援金」とは、別に「日本共産党被災地の事務所復興カンパ」も訴えております。この「雑記」を読まれた皆さん、日本共産党被災地の事務所復興資金への支援もお願いします。事務所をたちあげ、事務用品一式、パソコンなどもそろえるための資金です、よろしくお願いします。

※岩手県宮古地域へ支援ボランティア募集

日本共産党地区委員会では、6月30日(木)夜に出発して、7月3日(日)夜まで、岩手県宮古地域で「復興支援ボランティア」に行かれる人を募集しています、希望者は28-7260の岡田委員長にご相談下さい。

議会質問の準備は・・・・

どうも、久しぶりに「初日・一番」へ質問のお願いをした関係で、当局に資料をもらったり、原稿をつくったり、ですが、土曜日・日曜日の事を考えていなかったものですから、1日は2日前に「原稿ができればよい」という認識でしたが、土曜・日曜があけたら、午前10時には質問に立つわけですから、木曜・金曜が「実際の2日か1日前の日」という解釈で準備が必要と言うことに、改めて気が付きまして、さて、さて、困ったものです、頭が、そこへまわっていませんが…さくら会館まつりと「宮古地域」への支援と放射能漏れの「日々の変化」への気持ち、そして、津山地域の「ゴミ処理施設建設予定地の領家の動き」などへ気がとられていますが・・・・なんとか、急がなくてはですね…・

中国議長会からの「40年特別表彰」の伝達

★昨日から始まった市議会ですが、本会議に先立って行われた、全員協議会で、中国議長会から、沢山の議員が「永年表彰」をうけましたが、私も、その一人「40年特別表彰」(なんで特別と名付けたかは不明、普通表彰と普段は称しますが…)をうけ、西野議長から「表彰の伝達」がありました、写真は、「やや神妙に」して、西野議長の代読を聞いて受け取りましたの様子です。…時がたてば、表彰の規定でいただけるものではありますが、それでも、40年、党と後援会、地域や友人、町内の皆さんにお世話になってきた証です、これからもよろしくお願いします。

同僚の久永議員は28年表彰でした

おなじ日本共産党の久永良一議員も表彰を受け、久永さんは28年表彰でした、私の次が久永さんで、その次は、16年表彰でしたかな、すこし「間があいた」という感じでしたが、記憶だけですから「正式ではない」かもしれないと思って下さい、正しいのは、私が40年特別表彰で、久永さんが28年普通表彰という呼ばれ方をしましたのは、間違いのない事実で、後、20人程度の議員さんが、それぞれの「期・年」に応じた表彰を受けましたと言うことです・・・

質問の日時がきまりました

質問通告がおわりまして、今回から定数が28人です、質問者は22人です。私=末永は20日(月)です、初日のトップです、間違いなく午前10時からです、いつもですと、「おおむね何時頃かな」との傍聴のお願いですが、こんかいは、トップですから、午前10時ジャストです、傍聴においで下さい。

質問項目は①市長の基本姿勢とゴミ処理施設建設について、②災害に強い街づくりについて、③津山駅前に「賑わいをとりもどす施策」について、の三点を通告しています。一つ、一つが「30分はほしい」という問題をもっているとは思いますが、3つで30ふんですから、きつい話です。

少しだけ?の質問通告ですよ、そして、私は?

前筆しましたが、質問者は22人です、西野議長、吉田副議長、岡田議員、松本議員、森岡議員、森西議員の6人が質問通告を出していません、とっても珍しいのは新風会の3人がそろって「通告なし」という現象です、?、で、どうした、これも何かありますかな、野党になったとか、市長には与党であり、議会では野党と言うことか、とか、の話もありまして、わたしは、相変わらず、「新風会が、何故河本議員を監査に推薦した、と、いうこと、河本議員は、どんな癒着プリをし、どんな利権があるのかを知りたい、それだけであり、誰かどうか、野党か与党かは興味が無い」という意味の事を雑談でかたっていましたが・・・これからが大きく注目される所ですね…

今日から6月定例会議です

★今日から7月5日まで「6月定例議会」です。全員協議会があり、その後、広報調査特別委員会(市議会だより編集委員会)がり、本会議です。本会議は、初日ですから、会期の決定や宮地市長の議案提案理由の説明からです。提案件数は4件、少ない議案です。質問通告をして、質問の順番が決まります…新しい議会となりましたが、質問要領は、一人質問だけが30分、ひとり三つの課題の質問、再質問は3回ですが、持ち時間内であれば、議長の配慮で六回までは認める…この基本の流れは変化が無かったようです・・・・

災害に強い街づくりを・・・これが一つのテーマでしょうか

何を質問するか、東日本大震災の「教訓」を津山としてどのように考えて、津山市が持つ「防災計画」のどこを「見直す」必要があるのか・・・・災害に強い街づくりとは何か・・・・・今議会の「大きな課題」でしょう・・・ゴミ処理施設建設予定地・領家の行方は…・今少し「見えない、宮地丸の行方」ということでしょうか・・・・・そして、津山駅前の問題、単なる「開発」ということではなく、津山駅前に「賑わいをとりもどす」というテーマなどが、頭をよぎる今朝の雑感です。

第9回さくら会館まつりが無事終わりました

★昨日は、第9回「さくら会館まつり」でした、市長・教育長も挨拶にきて頂きまして、沢山の人に参加もしてもらいました。延べにして500人と主催者発表、今までになく、本当に沢山の人でした、写真は「東日本大震災支援バザー」の模様です、この売上金は全額「岩手県宮古市」へ送ります。34,000円と少し、後日「まつり全体の利益金」が試算されましたら、この一部と合わせて送ります。ご協力ありがとうございました、今後ともよろしくお願いをします。

原発はゼロを、の署名もおこないましたが、昨日は「未集約」です、数字は後日お知らせしますが、放射能もれの事故、福島の実体は、「日に日に、時がたつにつれて、良くなる、解決への見通しが見えてきた…」と言うのでは全くない、逆に「時間がたてばたつほど、悪くなる」という感じです、しかも、腹が立つのは「爆破直後の実体が゛嘘゛ばっかり報告されており、その゛嘘゛の内容が、「放射能は漏れていても、直ちに、人体に影響はない模様…」と言うマスコミを使っての大キャンペーンを張った、あの瞬間の「出来ごと」ばっかりですから、どう考えても、はらがたつし、日本の政府と東電は、おかしいです「日本が沈没してしまう」のではないか・・・・こんな疑問さえ浮かんできます・・・義援金にしても「被災者へは平均して15%しかわたっていない・・・」いったい、日本と言う国はどうなっているんでしようか・・・・日本赤十字という名による「詐欺」と言われてもしかたがないではありませんか・・・・行政の窓口を通じて寄せられた「義援金」このお金はどこにいったのかです・・・

明日が第9回「さくら会館まつり」です

★何とか降らないでほしい…梅雨と台風も来ているとかのニュースですが、今の瞬間は「雨は降っていない」ですから、このまま、今日と明日、降らないでほしい、明日が第9回「さくら会館まつり」です。東日本大震災支援・復興をひとつの課題として掲げたことしの「さくら会館まつり」です。沢山の人に来ていただきたい…かって「同和・部落」と名乗り、やや、いかめしい集会をくりひろげていた時代から、「同和は限りなくゼロへ・・・・普通の社会でありたい」と願って、あえて「人権」とも言わないで、「豊かなまち・人つくり津山ネットワーク」と市民運動団体の名称へ「変化・発展」させた私たちの運動です。そして、社団法人「さくら会館」をつくりあげ、「さくら介護センター」を活動の中心にすえた・・・・あれから、もう10年を過ぎようとしている訳です、この「雑記」をみられた皆さん、お近くの人是非ともご参加ください…それにしましても、雨よ降るな!ですね・・・

沢山の「支援物資」が集まっています、そして、豪華景品もそろえました…

今日、会場におかりしています「南小学校体育館」で準備する訳ですが、沢山の皆さんが、バザー用品を、そして、直接送る支援物資を「さくら会館」に届けて頂いています、今日、さらに持って来て頂く人もあると思います、このバザーは「通常の「祭り」ですと、私たちではなくて、新日本婦人の会津山支部の人たちが、一つのコーナーとして行なっていたもので、ことしは、その人たちにも「協力」して頂いての「東日本震災被災者支援バザー」です、売り上げ金の全てを現地へ「義援金」として、まつりの利益の一部とともに送り届けます…各家庭での「不用品」をおねがいしたのではなくて、「大切なもの」「戸棚の奥にしまって、しばらくつかっていないお家の宝物」をとお願いをしたバザー用品ですから…・

自転車をはじめ豪華景品の山です・・・

事務所とお隣の建物をおかりしての「バザー用品」と「景品」の置き場、山のようになっています。自転車が3台、ピカピカと光ながら、二日前から通路に置かれています、常勤の役員、非常勤の役員の協力、外部の協力者などいわば、総出による「準備と景品の買い物」でしたから…そして、模擬店の準備、模擬店の下こしらえ、材料の買い物、これだけでも担当者は大変です…準備忘れ、落し物が内容にの願いでもあります…じゅんび、買い物の最後の段階で、いとこの死、葬儀で中々「さくら会館」にも行けなかった自分・・・ぬかりのない準備は出来ていると思っていますが…・

明日、9時15分から「被災者への応援歌「ふるさと」の合唱からはじまります、そして、開会行事、祭りの催しは「福岡保育園児の鼓笛隊でオープニングです・・・・

よろしくお願いをします。

世の中の動きも気にはなりますが

福島原発の放射能漏れ、国会の動き、そして、6月議会を直前とした市議会や当局の動き、米軍機低空飛行の課題、ゴミ処理施設建設の問題・・・・色んな大切で気になる課題はありますが、今日と明日は、ともかく「さくら会館まつり」へ一筋の頑張りかなの今朝の雑感です・・・・

人の死について・・・・・

★今年の梅雨は「雨が降らない」と言う感じ、いとこの死にかかわって、昨日がお通夜で、今日が葬儀です、色んな準備や、お通夜にきていただくのに「雨が降らないでほしい」と言う声がでますし、雨が降らなくてよかった、とかの言葉が交わされます。いとこは「急性心筋梗塞」という病名ですが、76歳ですから、もう少し生きていてもよかった・・・・台所に「眠るように倒れていた」わけですが、お通夜の「お勤め」のあと、親戚とカブなかまで「夕食」をとりますが、その席で「あっさりと亡くなった、子どもなどに迷惑がかからなくてよかったんではないか・・」とか「それでも、もう少し生きたかったろう…」などの話し…

迷惑をかけないで死にたい・・・

こんな席は、「高齢者」がおられ、自分は「人に迷惑をかけないで死にたい、コロット死ねないか」の話題がしきりです、「誰もいない所で、トン死はつらい、一言か二言でも、元気でな、とか、お世話になった、とか、後の事はまかす、とか、身内に言葉をかけて、死ぬなよ、元気出して…と励げまされて亡くなりたいが…・」から、最後は、理想の死はどんな状態で亡くなるのが一番か…へ話題がひろがりまして・・・投票などしたわけではありませんが、「一週間か10日程度、我が家でも病院でも看病してもらい、気になる人ともお別れをして、静かに死ぬる、これがまぁー理想かな、」こんな感じのはなしです、ほぼ皆がいうのは、一カ月も一年も何年も「寝たきり、介護付きで子どもや人に迷惑をかけるの嫌だ」ということでした・・・・高齢化社会を迎え、人の死について、「まずしい日本の政治の縮図」のような雑談がたんなる雑談だけではおわらない、厳しい現実を、それぞれが抱えての暮らし・・・・今日の葬儀では、一層厳しさを感じるかもしれません、そんな朝の雑感です。

ヘルパー2級養成講座へ入講下さい

さくら2級ヘルパー養成学園説明会でした

★昨日は、さくらヘルパー養成学園の第19期生の「説明会」でした。わたしは「説明会」に「書き書き込み」のように、いとこが急死という事態で、参加できなくなりましたが、一定の人数が「揃わない」と開講という所にいきませんが、ヘルパーの資格をとりたいと願っている方、22-9072(さくら会館)へ連絡ください、そして、是非とも「2級ヘルパーさくら養成講座」にお入りください。今日から「随時募集」と言う意味合いで受講希望者の「受講要領・受講料・日程案などの説明の話し」をいたします・・・正式な募集業務ではありませんが、募集の説明会を随時行うと言うことですから・・・・よろしくお願いします。

★動きかけたか「ゴミ処理施設建設」への対応かな

この「雑記」に「津山地域資源循環施設組合」(以下、クリーンと書きます)の動き等書くのも久しぶりですが、昨日、クリーンのほうから、地元「領家町内会」とか「水利組合」とか「ゴミ処理場再考を求める住民の会」に対して「その後の動き」と「これからのありかた」の相談をしたいと言う意味の「会議案内」があったようです。

率直にいいまして「宮地市長」になってから、桑山前市長が行った「建設予定地領家の決定、土地買収」という一連の行為を「検証」して、総括的な「結果」を発表し、細かい事はぬきにしますと、「領家での建設を一つの前提」として、クリーンの方で、文化財の発掘に入り、それと「並行」して、「住民の会」のみなさんが「反対されている課題」を一つ一つ「整理して話し合いをし、事業の推進を考える」と言う意味の方向をみせてから、市議会議員選挙もあった、と言う関係もあったのかな、と思いますが、とくに「変化が無かったゴミ処理施設問題」でした。

ここに来て、クリーンが一つの動きをみせた、と言うことは「領家で事業推進をする」のか「しない」のかを含めて、最終的な「詰め」の作業でしょうか…「具体的な話し合い」に入ったとみればよいのかどうかですね・・・

議会がはじまるから「あわてて話し合いをするのか」?

と言う意味の「皮肉ともとれる意見」を言われた人もありましたが、「反対する住民」「住民訴訟」が継続しており、先だっても「裁判」がありました。こうした課題に「対話と信頼」を旗印にする宮地市長、どう「対話」をしていくのか、「信頼」を勝ち取っていくのか、大いに腕の見せ所と言う「正念場」をそろそろ見せて頂かなくてはです…

いとこの急死に思う

市内で「親戚」の少ない私ですが、生粋の「いとこ」が昨日、夕方に「急性心不全」で亡くなりました、また、親戚が「一人少なく」なりました、「6月議会」を前にしての色んな調査のための「行動予定」と「さくら会館まつり」を前にしての「行動予定」が少し変化させなくてはいけない状態になりました、よろしくお願いしますの今朝の雑感です。

いとこ、いとこといつもお世話になった昭子さん、安らかにお眠りください 合唱

津山市開発公社の「改革」とは何か?

約145億円の「負債」をどうするのかです

6日の市議会議案説明会の時に、津山市土地開発公社の「改革」について、平成22年度中に「とりまとめ」をして、24年度中に「事業再生・整理のためのスキーム」を実施したいとの考えが述べられ、「改革プランの概要、事業再生・整理スキームの骨子が説明されました。

15日が「開発公社の理事会」が招集されました

津山市の副市長が、津山市栃開発公社の理事長です、こんかいから、市議会選出の「理事」(3人)の中の一人になりましたから、この「開発公社の改革」という流れと二年間はお付き合いをしていきます、かなり「頭の痛い課題」といわなくてはなりません。かっては、議会の役職をきめる時に「花形の役職のひとつ」といわれ、三人の選出を巡って、他の役職とのかかわりも含めて、様々な「かけひき」もあり、大いに「もめた役職」でしたが、いまは、それほどでもなく、各議員さんが「苦労が多い」と自覚をされているとおもいますが・・・二年かけた「公社の解散」を視野に入れた論議になりそうです…多額の「負債をかかえた解決策」です、どうするか、良い知恵をお貸しください。

末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」1077号の作成日

毎週ですが、水曜日は、市議会報告「ごきげんいかが」の作成日です。今週は、6月議会の日程などがきまりましたから、それに関する記事になるかな、とおもったり、「さくら会館まつり」の案内をどうするかな、とか、頭の中を色々な思いがよぎります…午前中には作成して、事務所でkさんとFさんに印刷などしてもらい、日本共産党の事務所(市内二宮)の「しんぶん赤旗ポスト」に届けてもらいます。そして、明日の「しんぶん赤旗日刊紙」から配布が始まり、木曜日に、はいたつポストにおろされる「しんぶんあかはた日曜版」のポストへと届けてもらい、日曜版に挟んで読者の手にわたるという流れです。そういう流れですから、「赤旗読者ニュース」としての役割もつとめているということになり、「読者ニュース」と名付けてもいます、HPでは、過去の2週間分を、少し、遅れて紹介しています、出来ましたら、このブログの一番上の欄、「ごきげんいかが」から渡って見たください、米軍機の「低空飛行の問題点と飛んだコース」の案内とともにあります、ここからも渡れます…