久しぶりに「ゴミ処理施設建設問題」での協議

朝一は「しんぶん赤旗」の配達から

★今朝は、と言うか、金曜日は毎週「しんぶん赤旗日曜版」の配達がくわわりますから、約一時間、地元地域をグル―とまわると言う感じで車を走らせます、雨模様の空、しかし、雨は降っていません、散歩されている人にも出会いますが、湿った空気と露にぬれた草花、田植えが終わったたんぼ、等の風景を眺めながらの今朝の朝一の仕事でした…

ゴミ処理施設建設予定地「領家」に関係する組織との話し合い

★昨日の午後は、津山圏域資源循環施設組合が建設しょうとする「津山市領家地域への総合ゴミ処理施設」に関係して、「領家へのゴミ処理施設の再考を求める住民の会」と、副市長・特命理事以下、クリーンの職員との話し合いでした。この話し合いは、宮地市長の「検証」の結果として、施設の配置の変更ができないか、とか、公募の条件と違っている「焼却灰を捨てない」と決めた「覚書」の見直しができないか、と言う課題について、昨年12月22日でしたか、?の日にち、領家町内会のなかにあります「対策委員会」と行政が協議し、領家町内会の皆さん、水利組合の皆さん、「住民の会」の皆さんに、「変更案なるものを説明して、意見を求める」、と言う結果に基づく話し合いです…

半年経過しての話し合いですから…少し変な感じです

本来は、1月~2月にかけて「行うべき話し合い」とは思いますが、大震災、一斉地方選挙等の関係もあり、遅れて来たのだろうとおもいますが、領家町内会を「二つ」に分けての話し合い、そして、「住民の会」との話し合い、まだ、水利組合との話し合いが日程が公表されていませんが、連続する「一連の会議」と言うことです、「住民の会」との話し合いは、経過から、私=末永が、司会役です、これは、桑山時代からの「やり方」であり、そろそろ「変えても良いかな」と思いますが、どうも続けて行かなくてはいけないのかな、と言う雲行きです・・・・タイミングの悪さもありますが、元々が「領家で建設するな」と言う立場の皆さんです、「公募による受付書類に間違いがある」と言う(事実ある訳です)この原点に話が帰ります、当局は「間違い(こんな言葉ではなく、重大な瑕疵、というているのかな・・・・)がある」、しかし、色んな経過、特に、土地を購入されている現在領家を辞めることはできない」と言う立場をみせているわけですから・・・はなしは、食い違います・・・・・宮地市長に「変わった価値観は何か!」・・・やはり、ここに尽きるのかもしれません、私の質問にも関係してくる問題ですが…さて、さて、どうなっていくのでしょうか・・・・まだ、少し、先行きが「見えない、不安」というところでしょうかね…

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