義援金と義援物資のお話

 

★写真は、武田前県議のHPから借りました、私たちが具体的に「支援の地域」にきめています、岩手県山田町の「やまだ協同作業所」の責任者、佐藤町議に「電動自転車」を贈呈した瞬間の様子で、日本共産党県議団と武田さんなどが支援に言った時のものです。支援先の相手の「顔が見える」と言う具体的な証です。津山の「支援物資」の全体の約2/5は、この「やまだ作業所」(避難所として使用されている)に送ります、井上トマト園芸さんの「トマト」もここに、直接送っていただき、「おいしく、一人一個みんなで食べました、・・・」というお礼の電話は、この中央、ひげのおじさん、佐藤町議から掛かってきます。3/5は宮古市の日本共産党の事務所に送ります。宮古地域(宮古市と周辺3町かな、の支援センター)です。

何とかしたいとの国民の願いを本当に被災者に届けてほしい

★今、多くの国民が「何とかしたい」との思いで、被災地域へ義援金をだす・・・支援物資をだす・・・しかし、どうも、本当に「被災地や被災者に届いているのか」と言う疑問が広がっています…・日本共産党は、第一次として、全国から「党を通じて寄せられた義援金6億6千万円を直接被災地に届けました」と言うホットな話題もあります・・・・私たちが「支援先」としています、岩手県宮古地域へは、連日、岡山県の党組織・後援会組織などから、数人の組みを作って、3日~1週間の「ボランティア支援」をしています、そして、人が入れ替える時に「支援物資」を持って行きます、津山の党と後援会は「直接宅急便」で、現地に送ります。そして、義援金は、宮古市と山田町の二つ、「市町長」へ直接500万円を、そして、宮古地域の二つの漁業協同組合へ「100万円づつ」を渡しました。

義援金は相手にキッチリ届いてこそ価値がありますよ

この行為が、地元では、一つの「話題」にもなっているようです…全国が集められた、何百億円もの「多額の義援金」とくらべますと、日本共産党が独自に集めた義援金、総体的な「金額は少ない」かもしれませんが、確実に、被災地へお届けしています、どこかの「義援金扱い団体」のように、集まったお金を、ため込んだり、15%しか渡していないとか、渡し方で「苦労している」と言うようなものでなく、確実に、被災者に届けると言う行為こそ、義援金を集める「団体の最低しなくてはいけない行為」ではないでしょうか…

次回の「支援物資の輸送」は、7月の中頃と思っています、物資の支援と義援金のお願いをしておきます、1カ月「溜めて」送ります・

本会議質問への準備です

本会議の質問、何回やっても、中々「難しい」です、何を、どう「引っ張り出すか?」が大変です、その課題が「自分で見つかった」としますと、そこから、どうするか、どんな言葉で問い質していくか・・・資料はどうか、その資料をどう分析して、どう活用するか…・そして、当局、市長さんは「どう答えるかな」などと想定し、最後は、「市民に本当に政治の実体が分かってみらえるか、どうか」です、質疑の内容が、市民の方に分かってもらえるのかどうか、「わかる論議の組み立て」が必要です、議員としての苦労です、今日と明日は、「20日の質問準備」に没頭です、午後は、「ゴミ問題での話し合いの場」が設定されており、それに、参加したいと思っていますが…・多少、質問の課題とも関連がある事です、しっかりと見定めておかなくてはです・・・・

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