津山市開発公社の「改革」とは何か?

約145億円の「負債」をどうするのかです

6日の市議会議案説明会の時に、津山市土地開発公社の「改革」について、平成22年度中に「とりまとめ」をして、24年度中に「事業再生・整理のためのスキーム」を実施したいとの考えが述べられ、「改革プランの概要、事業再生・整理スキームの骨子が説明されました。

15日が「開発公社の理事会」が招集されました

津山市の副市長が、津山市栃開発公社の理事長です、こんかいから、市議会選出の「理事」(3人)の中の一人になりましたから、この「開発公社の改革」という流れと二年間はお付き合いをしていきます、かなり「頭の痛い課題」といわなくてはなりません。かっては、議会の役職をきめる時に「花形の役職のひとつ」といわれ、三人の選出を巡って、他の役職とのかかわりも含めて、様々な「かけひき」もあり、大いに「もめた役職」でしたが、いまは、それほどでもなく、各議員さんが「苦労が多い」と自覚をされているとおもいますが・・・二年かけた「公社の解散」を視野に入れた論議になりそうです…多額の「負債をかかえた解決策」です、どうするか、良い知恵をお貸しください。

末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」1077号の作成日

毎週ですが、水曜日は、市議会報告「ごきげんいかが」の作成日です。今週は、6月議会の日程などがきまりましたから、それに関する記事になるかな、とおもったり、「さくら会館まつり」の案内をどうするかな、とか、頭の中を色々な思いがよぎります…午前中には作成して、事務所でkさんとFさんに印刷などしてもらい、日本共産党の事務所(市内二宮)の「しんぶん赤旗ポスト」に届けてもらいます。そして、明日の「しんぶん赤旗日刊紙」から配布が始まり、木曜日に、はいたつポストにおろされる「しんぶんあかはた日曜版」のポストへと届けてもらい、日曜版に挟んで読者の手にわたるという流れです。そういう流れですから、「赤旗読者ニュース」としての役割もつとめているということになり、「読者ニュース」と名付けてもいます、HPでは、過去の2週間分を、少し、遅れて紹介しています、出来ましたら、このブログの一番上の欄、「ごきげんいかが」から渡って見たください、米軍機の「低空飛行の問題点と飛んだコース」の案内とともにあります、ここからも渡れます…

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