月別アーカイブ: 7月 2011

岩手県宮古地区からご挨拶

★写真は、パソコン検索でみつけた宮古市田後地域のものです。新聞やテレビによく出ます、巨大な「岸壁」といわれたものが、粉々に砕けた様子ですね津波により、美しい「海岸と松林」が一瞬にしてガレキの大和なったというニュースでした。宮古市について仔細を見たい人は、ここから見て下さい

やがて5カ月になろうとする現地からのたよりです。

東日本震災・大津波の被害から早い物で4カ月が経過し、やがて5カ月にもなろうとしています。この災害で命をなくされた方のご家族には、間もなく初盆を迎えることになり、心からのご冥福を祈る毎日です。

想像を絶する被害から必死に復旧復興に努力する被災地の住民にとって、津山市後援会からの物心両面にわたるご支援はどれほど勇気づけられ、また、有りがたかったことでしょう。被災者の皆さんは、避難所生活から仮設住宅などへの入居という局面を迎え、困難を抱えながらも自立へ歩み出しつつあります。「被害者に心を寄せて」被災者の生活と生業の再建へ向けて私たちも共に努力しようと思います。

復興まで息の長い取り組みになると思いますが、今後ともお力添えを下さるようお願い致します。まずは、略式ながら、暑中のお見舞いかたがた、お礼のご挨拶といたします。

2011年7月24日 日本共産党宮古地区委員会 委員長 田中 尚

こんな丁寧な手紙と、現場の写真コピーが送られてきました。

田中さんは、党の地区委員長をされながら、宮古市の市議会議員、そして、市議会のなかにある「災害復興調査特別委員会」の委員長もされていると聞いています、忙しい中での丁寧な「あいさつ」に恐縮しながら、「雑記」の読者に、そして、義援金・支援物資・さくらまつりでのバザーなど協力して下さった皆さん、4回になりますか、「支援物資の送り」など荷づくりを手伝って下さった後援会の皆さんに、お礼と、今後共のご協力とを兼ねての報告といたします。

津山圏域資源循環施設組合「臨時議会」の日程が決まる

自然流会となった資源循環施設組合議会の日の写真です。

先日「圏域議会の議長選挙」が実施できないままに、「臨時議会が自然流会」となった、津山圏域資源循環施設組合議会ですが、「一カ月をめやすに、できれば津山市で候補者を調整してほしい、もし、全体で選挙と言うことになれば、圏域の四つの町から出ている8人の議員も、重大な決意をせざるを得ない」といわれ、ある議員が「津山の問題です、津山で話し合う機会を、もう一度作って、津山で決めますから…」と言う意味合いの発言もあり、自然流会となった訳ですが、次の臨時議会は、8月27日(土)午後1時からになりました

どうなるか、津山の8人で、今は調整出来ていません

私=末永も、津山からでています8人の圏域議会議員の一人です、3人の「議長候補」がありまして、それぞれの方が、それぞれの理由と推薦もふくめてあり、今は、というか、今日の段階では「調整が取れていない」と言う実体と思います。わたしは、調整する立場ではありませんが、議会は、「議長が不在」の場合は、最高年齢者が「代理」のようなことをするのが慣習です、津山の8人のなかでは、嫌な事ですが、わたしが最高年齢者です、「まとまっていない」とか「まとまった」とかを、圏域の町の方へ「連絡だけはする」という役割、何とか「まとまりましたから、よろしく」と連絡が出来る事を望んではいるのですが、誰が「調整しているのか」も見えません、上記にあります「津山で決めます、その時間を下さい」と言う意味の事をいわれた議員さんが、なんとか、調整してくれることも期待はしています・・・・。

議員「報酬と定数」が合体での協議へ

★金曜日は、毎度のことですが、「赤旗」の日刊紙と日曜版の配達からです、薄暗い中配り始めまして、ぐる-と一回りしますと、すっかり夜が明けています。朝早くから、散歩する人と行き帰えしますこの頃です…・くるまですから、「おはよう」の挨拶は、言い難しというところです。

昨日の「市議会活性化調査特別委員会」ですが、どうしても参列をしなくてはいけない「葬儀」で遅刻届、事前に、当面の事として「報酬の引き下げは直ちに出来ること、9月議会に議案会としてていあんすること、10%を目標として議員提案を考えてほしい」と文書「発言」もしていましたが、結果としては「議員定数と表裏一体であり、今後、定数問題と報酬問題を一つの課題として論じよう」との結論になったようです

「ようです」と、いいますのも、昨日は葬儀をおえて、委員会に参加をしましたら、「さっき委員会は終了しました」と言う正副委員長の弁でしたから、「ようです」の表現です。そこで、委員会のようすと、私の提案した意見の結果を聞きましたら、上記のような扱いとして、継続して審査する、と言うことになった、と、言うことです。

あれこれの理由をつけて「報酬引き下げ」を先送りかな?

議員自体が「選挙される人」ですから、当然、議員の代理がきいたり、議員としての権利を、他にゆずったり、委任できるものではありません、「しかたないこと」であっても、「欠席」したら、それで、お終いであり、あれこれと、言える立場ではありませんが、どうも、「報酬の引き下げは、時間をかけて論じ合うことではない」と思いましたが、結果としては、「あれこれの理由」をつけて、すぐ出来る「報酬の引き下げ」も、先送りで結論をだしません、と、言うことですから、?、とは、いわなくてはいけません・・・

まぁー、引き下げは「しない」と決めたわけでもなく、「これから大いに論議して行く」と言うことですから、今後の成り行きとともに、私も、委員の一人として、大いに論議に加わっていきたいとおもいます、次回の「特別委員会」は、29日(月)と決められていました。

今日は29日、もう月末です、慌ただしい限りです

今日が29日で金曜日、あとが、土曜と日曜です、こんな月は、毎月の月末整理が、何となく「慌ただしい限り」と言うようにおもえます。しんぶん「赤旗」の集金にしましても、さくら介護センターを中心とした、津山ネットの「資金繰り」にしましても、29日と言う感覚は、「後2日はある」と思えますが、郵便局や銀行は、今日でおしまいです、31日(日)は、実母の1回忌、養母の三回忌とを一緒にして、法事を予定していますから、その準備もふくめて、すこし、気持ちが慌ただしい感じの朝です。

防衛省中四国防衛局へいってきましたが・・

日本共産党中国ブロック事務所の責任者、石井ひとみ党岡山県委員長から、防衛省中国四国防衛局 報道官 堀氏へ『申し入れ』を行いました。

★低空飛行をやめよ、土蔵の被害補償を早期に行え

7月25日は、日本共産党中国プロっク事務所(岡山県・広島県・山口県・島根県・鳥取県の各共産党県委員会)として、前参議院議員の、仁比そうへい氏を先頭にして、中国四国防衛局へ「申し入れ」をおこないました。仔細や写真などは、私のHPの方から見てくださいね。防衛省というのは、アメリカの代理人、アメリカに代わって、アメリカの「言い分」というものを伝えるだけの機構である、が率直な実感でした。

★今日は朝からバタバタします、葬儀と委員会?

きょうも、バタバタする日、まずは、しんぶん「赤旗」の配達、8時30分からは、小用での「話し合い」があります、そして、月末です、「さくら介護センター」の資金繰りの整理、処理、さらに、10時からは、先日亡くなった町内の人、選挙でお世話になった人の葬儀があります。昨夜は、広島から帰って「通夜」でした・・・

同時刻で「津山市議会活性化調査特別委員会」が開催され、話し合いの課題を整理する予定です、今日は、どうあっても「葬儀が優先される」ということになり、委員会は、少し遅刻と言うことになります。

議会の「活性化・改革」に関する、各会派の「意見」が出されており、色んな立場で、色んな課題に対して、色んな考えがある、と言うことです。それをどう「議会全体のまとめ」にすることができるのか、「特別委員会」の、これからのあり方が大きく注目されます大事な委員会ですが、今日は、しかられても「やむをえない」、遅刻と言う措置を取らざるをえません・・・。

★希望劇団のオルグが来津します、

これが、午後3時からです、何回かブログでも紹介していますが、水上勉原作の、釈迦内柩歌の芝居を、来年6月に津山で公演出来ないかの話、今日が、ことはじめのはなしです、何人かの知人に、オルグの話を聞いてほしい、と連絡はしていますが、何人寄って頂けるかも不明のままですが・・・この雑記を読まれて、興味のある方、午後3時から『中央会館』での話し合いです、ご参加ください。

そして、夜は、日本共産党津山市委員会の会議へと続きます…

広島の防衛局へ「申し入れ」です

F/A-18ホーネットの写真

崩壊した土蔵の前で

★3月2日の午後3時頃、米軍軍用機が岩国基地を二機飛び立ち、津山上空を「低空飛行」しました、そして、市内田邑の井口さん宅の土蔵を崩壊しました、すごい爆音で、戦争がはじまったか、と思った人もありました…地震だ、と、飛びだした人もあり、何事か、が共通の思い…・写真のうえが、飛んだ飛行機と同様の機種、そして、下は、土蔵が崩壊した現場で、私に、当日の様子を話してくれる井口さんの母親です、「怖くて、道路の上に伏せた、すごい音がした、わたしの、頭の真上を飛行機が飛んだ…」と述べています。ひどいことが起ったものです…

この被害の責任を取るべし、低空飛行するな、と申し入れ

日本共産党中国ブロック・岡山県委員会と地方議員団で、防衛局への申し入れと言うことです。低空飛行をしたことと、土蔵が壊れたこととの「因果関係」の有無とは、一体何をいうのかが不明です…直接ぶつかった訳ではないのだから、、、何があったら、因果関係の有無を結論づけられるというのか、を、問いかけているが、何にも言わない米軍と日本政府です…米軍が飛んだコースとか高低とかは、飛行機の記録紙にのこっているのではないのか・・・データ―はあるはず・・・それを公開しろというものだ・・・

建物が古いのは事実であるが・・・だからと言って、壊しても良いのか!

古い土蔵であったのは事実ですが、古かったら「壊れても当然」というのかです!、なによりも、古くても、自然に壊れたりするものでは絶対にない、自然に壊れると言うのは、我が家が「長屋門」のようになっていた、それが、中学校かな高校に行っていたのかな、そのころに、台風の関係もあって、屋根が「自然崩壊」のように、穴が開いたことがあり、その後、自分たちで壊してしまったが、、、あんな状態で『建物は自然崩壊する』と頭の中にはきざまれている・・・そんな壊れ方はしていないのである・・・

震災で、古い家が壊れたと言うか、バカな事を言うな!

東日本の大震災、被害は、地震と津波、ですから、様子はちがいますが、神戸・淡路大震災は、それでも、家屋やビルが「火事」は別としても、点々と立っていた、残った家屋も沢山あった、あんな時にでも、「古い家から順に壊れた」などと言うか、バカなことを言うものではない、古くても、低空飛行と同時にたおれたのです、しかも、地上30メートル程度の高さでとんだのが、米軍なんです、そして、その防音と風の圧力、そんなのが原因といわずして何をいうかです・・・

夕方は早く帰って、町内の人の通夜です、明日が葬儀、少し、訳ありで「気が重い」通夜と葬儀になります…心からご冥福をいのり、合唱の朝です。

日本が沈没かなの思い

★中国の電車事故と原発事故・放射能漏れ

テレビを何となく見ていて、アレッと思わされることは多い、最近の「原発問題」もその一つですが、一昨日、中国で起こった「電車の事故」について、中国政府の「やりかた」を一斉にひはんしているマスコミ、事故の原因とか、対策とか、賑やかなことです、これは、日本のマスコミの大きな特徴・・・とっても賑やかです…とっても「気になる」のは、中国政府が事故の原因などをあきらかにしないままに、安全性が疑問視されている中、電車運行を「再開させる」という態度に対して、「安全が確保されていないのに、国民が不安の中、運転を再開してよいのでしょうか、中国政府へ疑問の声が強い」と言うことが基本となった、大ブーイングです・・・・・?、です、言われていることは正しいことです、が・・・

原発再開への「論調」は・・・?

日本中の「原発再開」問題で、こんな論調を、マスコミや政治学者や論説委員・解説委員や議員さんたちが「やったことがあるか」という疑問なんです、疑問というよりも「腹が立つ」現象の一つです。中国政府を擁護したり、やっている事を容認する、とかではぜったいにない、が、日本で起こった「福島原発事故」に端を発した、原発はいらない、放射能はこわい、安全が保障されていない、という世論の中、幾つかの「原発の停止・再開」が話題であり、この「成り行き」を報道するマスコミ、政治学者、論説委員、解説委員、政治家が、いっせいに「安全が確保されないのに再開はおかしい」という論調を張ってきたのかどうか、である。

明らかに『違い』があるとおもいますが・・・

中国の列車事故、原因を「隠す」作業までして、危険なままで、列車運行を再開してよいのか、という疑問をなげかける以上に、異常かな・・「原発の再開は、安全が保障されていない」と報道すべきではないのか…と思えて仕方がない、事故の原因をかくす、のも、同じです。。。福島原発の事故原因も、かくして来た、いまでも、隠している…もっと、原発事故と言うものを「嘘のない姿た」で報道してほしい、「安全だ」と言うニュアンスの報道がなされるたびに、いま、国民は「本当なのか…」と益々不安が強まっている、のが現実と思える…日本中が、原発に対して大ブーイングを起こして見てはの思いです。

放射能漏れは、助からないかな…東電と政府はどうする気か?

地震や津波・・・これ事態が大変な事ですが、被災者への支援、復興へのあゆみ、時とお金をかけて、人間の知恵をあつめていけば、「取り返しがつかない犠牲者の問題」もありますが、それでも、復興へ、やがては「立ち直れる」とおもえます・・・原発事故、放射能漏れは、日本を沈没させるかもしれないと言う『恐れ』がありますね…汚染された「牛の餌としての飼料・稲わら」の実体が、なによりも、これからの日本の沈没への流れを象徴しているのではないかと、率直に「恐れ」です・・・稲わらだけに、放射能に汚染されて大気圏の「汚染物」が降り注いだわけでもないでしょう・・・怖いです、異常反応と、批判される向きもありますが、そこが、日本と中国にたいする「報道のあり方」の大きな違いとも思えますが…

人の死と向かい合って・・・・痛恨の極みです

町内のひとが亡くなりました、70歳をすぎたばっかりの人ですが、この人は、今年の4月の市議選挙、11期目へ押し上げて頂き、当選が決まった翌日に「お世話になりました」と後援会の懇親会をした席で、「体調が不調」となり、緊急入院した人です、随分とお世話になってきた人と言う「月並みのこと」ではありません、あの日以来、言葉もかわせれないままに、手術を行い、治療を続けておられました…痛恨の極みです、人の死は誰もが必ずとおる道、とは言え、言葉も無く、申し訳が無いとの思いもあり、普段の「人の死」とは全く違う、自分の責任が・・・と、言うことを思わされる死です、まさに、痛恨の極み、言葉もありません・・・ご迷惑をかけました、申し訳ありません、と、合唱の朝です…

水上 勉 作「釈迦内柩唄」の津山公演?

-わけへだてなき人間のやさしさと、それゆえの勇気・・・・・。-現代に問いかける、たからかな人間賛歌。 水上 勉 作「釈迦内柩唄」。

★今朝は、小雨です、昨夜午後19時すぎに、「大雨・洪水警報」がだされた津山市です、被害が出ていないようにの思い、1時間少々で、津山市災害対策本部も解除したようですから、大きな被害は無いとおもいますが・・・・小雨とはいえ、雨の『新聞配達』はしんどい思いです。

★「しゃっかないひつぎうた」と読むと思いますが、水上勉さんの作品の「劇化」です、げんさくが、脚本のようになっていますから、「公演用」に作られたものかもしれませんが・・・・来年の事を言いますと「鬼が笑う」とか言いますが、先日、岡山市内での「武田英夫県議20年お世話になりました」の集いの席て゜「釈迦内柩唄を岡山でするのですが、前後に津山公演が出来ないか」と声をかけられまして、今度、劇団の方が、津山に「オルグ」に来られるそうです。28日(木)の午後に話を聞いてみる、という段取りです。演劇とか水上勉さんとか、希望劇団、あるいは、主役の有馬理恵さん(ご本人は芸術座所属のようです)など関心のある方、一度、お話を聞いてみませんか…「釈迦内柩唄」の説明は、ここから見て下さい

〇7月28日(木)午後3時  「さくら会館」にお集まりください…

公演予定が、来年6月16日(土)とすれば、困ったことですが、一応、17日(日)が「さくら会館まつり」の日になるのではないでしょうか・・・・どうするか、一計が必要かなです。

★津山駅前に賑わいをとりもどす話し合いの日です

今日は、津山駅周辺の皆さんとの「賑わいを取り戻すためのあり方」を話し合う日です、特に、「夕方市の実施」についての相談です。そして、今でも存在しています「区画整理方式」による2、8haでしたか、この地権者の皆さんで作っておられる「街づくり協議会」と、新しく組織して行きたいと考えています「津山駅周辺の街づくりのあり方を考える住民の会」(仮称)との関係を整理する方向性を考える、地域として『解決すべき課題』を検討して頂きたいとの願いでもあります・・・

★一つの『市場の開設』、人と人のつどい、で賑わいを

月に2回でも、週に一回でも、何とか、津山駅周辺で、賑わいを呼ぶ「市場・夕方市」をと、訴えてきていますが、地元は、「空き店舗」と「空き店舗後の空き地」そして、高齢化が目立ちます、なによりも、過去、色んな「開発計画」を示され、いわば、地元の人たちは、それに「期待をし、うらぎられ、あきらめさせられ…」の連続でしたから、「またかロン」もあり、そのうえに、高齢化社会です、今、元気にお店をやられているひとたちも、後継者不足もいわれています・・・条件的には「厳しい」ものがありますが、「行政の力」もかりながら、何とか成功をしたいものです・・・・まだまだ、地元の人たちとの話し合いが必要な状態です…具体化は、しばらく掛かるのかなです。私も、さくら会館は「駅周辺の住民の一人」ですし、市民のひとりとして、議員として、可能な限りの応援をして行きたいなとの思いです。

市民平和集会の日/誕生日

★津山平和市民集会の日・私の68才の誕生日

暑い夏の日、広島・長崎に「原爆投下」という悲惨な事態が、8月6日と8月9日という、真夏の出来事でしたから、当然、暑いのが平和運動の特徴です、そして、今日は、「美作原水協」としては、最大の課題であります、年に一回の「市民平和集会と市中・平和網の目行進(デモ行進)」の日です。そして、私の68歳の誕生日です、誕生日について以前雑記でしょうか、HPにかいた記憶がありますが、24歳ころまでは、川元弘之は生年月日は昭和18年8月10日でした、住民票がなっていたのです。そして、末永に性をかえたら末永弘之で昭和18年7月23日に住民票がかわりましたです・・・文字だけみたら別人になった感じがいまでもします・・・今の家でうまれ、今の家でそだち、今でも日上144番地でくらしているのですが・・・住所は一度も変わっていませんです・

平和、原発ゼロへ、歩きませんか・・・・

月に一回の「6・9行動」の街頭署名、もう、40年から継続している「美作原水協」の活動です、そして、平和灯篭流し~平和の灯火に変更しましたが「夏の風物詩」の催し、今年は8月19日(土)の予定、年に一回の、美作地域の自治体あいさつ回りのキャラバン隊の活動、もちろん年に一回の団体としての「総会」とか、何回かの「役員会な」ど組織としての基礎的な会議などもありますが、こうした一連の年間の活動計画で、それでも、ひとりでも、二人でも「沢山の人」に集まってもらいたいかつどうが、今日の「市民平和集会」です、そして、あつくても、一歩でも、二歩でも、平和を求めて、一緒に歩きませんかです。午前10時~吉井川河川敷公園にお集まり下さい。

やはり、暑い、暑い日でした、60人の参加でした

津山ネットからの参加者

下野美作原水協代表理事挨拶

行政からの来賓参加自己紹介

岸川参与市長メッセージ紹介

津山の心をこめた折り鶴・ペナントなどを世界大会参加者へ託して・・・・

平和行進へ出発・諸注意です

灼熱の太陽と言うところ、暑い日差しのなか、シュプレヒコールを元気よく叫びながら行進です。

商店街へアーケードです、行進隊、ホット一息、少し元気さが強まります。

平和網の目行進→津山市へ

★16日兵庫県に岡山へ平和大行進を引き継ぎ、日生から「網の目行進」へ

そして、美作地方の行進・平和集会、キャラバン隊として自治体まわりへと美作地方の真夏の暑い、暑い「平和運動」が始まります、21日は津山市へ

写真は、網の目キャラバン隊が津山市役所を訪問し、市議会応接間での要請行動となりました時のものです。今年は、福島原発の事故・放射能漏れと言う異常な事態、しかも、四か月を超えても、「全く終息どころか、放射能もれは相変わらず繰り返され、大気の汚染、海水の汚染など汚染の状態もつかめていない、被害は大きく、広く、広くなるばかりという時です、原爆ゆるすなという「原水禁運動」の価値観と言うのが改めて評価される運動になりつつあります・・・

津山も「脱原発」を求めて行きたい・・・

キャラバン隊をむかえた、津山市の岸川参与は「50年を超える原水禁運動、長い歴史ある運動ご苦労さまです。23日に行われる『市民平和のつどい』には参加します、福島原発の事故、あってはならないことであり、津山市としても脱原発を求めていきたい・・・と挨拶、キャラバン隊としばし、今年の原水禁大会への協力や平和行政のあり方などについて懇談しました。

久しぶりに「アルネ」(再開発ビル)の日です

★1カ月程度まえから、徳島市の日本共産党議員団から連絡が入っていまして、きょうは、議員団が視察に来津です。アルネの中にある「音楽文化ホール」のあり方の勉強がしたいと言うことでした…・とくに、再開発ビルに「公共施設」をいれること、その価値観は・・・・周辺の商店街への「集客力」になるのかどうか・・・・などを検討されるとかです。

音楽・文化ホールの利用者が『アルネ内の商店、さらにアルネ周辺の商店街で買い物をしていますか・・・、その統計数字があれば、本日聞かせてください」と事前に関係者にお願いをしていますが、中々実体把握と言うのは難しいとかのことです・・・徳島市も再開発ビルの中に「音楽ホール」をいれて建設するとかのはなしですから、「民間に全部任すべき、公共が税金をいれて、公共施設つくったら、たいへんです・・」との基本部分をしっかりと、学んで頂くことしかないのかな・・・・

こんな偶然もあるんですね・・・・

そんな事を知ってはいないとおもいますが、昨夜、『アルネ訴訟の弁護団』のほうから電話がありまして、「鑑定作業を進めているが、桑山前市長がつくった、『あり方検討委員会』なる組織は、一体何だったか覚えているか」と問いかけられ、この「委員会がアルネの価値観、建物の値段などの評価をしたかどうか・・・」という事でした、あとで、資料をしらべたり、当局に聞いて返事しますと答えはしましたが、久しぶりに「アルネ」へ頭の中を切り替えると言う日ですね…

とうとう議長選が延期されました

津山圏域資源循環説組合議会の議長選挙の行方は・・・

写真は、20日に行われた、津山圏域資源循環施設組合議会の様子ですが…

★まず結果論ですが、8月末まで、議長選挙は「延期」でした

色々とありましたが、津山圏域資源循環施設組合議会の「議長は決まらず」で…三船副議長の「提案」により、「1カ月以内に臨時議会を再度開催して、議長選挙、津山市の意思統一を行い、指名推薦方式にしてほしい」ということでジ・エンドでした。

★広域議会のあり方として、津山市から選出されている議員の中から、組合議会の議長を選ぶ、指名推薦をする、という、一つの「申し合わせ事項」ですが、ゴミ処理施設建設に関する「組合議会」の場合、昨日、議長選挙を目的として「臨時議会」の召集をしたものですが、津山市議会選出の8人の議員の中で「話し合いがつかない・指名推薦が出来ない」ということで、「全体での選挙をしてほしい・・・」と、町から選出された議員さんにお願いをしました・・・が、津山で決めてほしい・・・我々に投票権があるのか、無いという判断をしている、あるのなら考えを変えたい…・・・・等の意見・・・・

★津山市議会の責任は重大

組合議会の議長を決めたいので臨時会の招集を・・・は、津山市議会の8人の議員が、宮地管理者(津山市長)へ、法的な手続きを経て、お願いをしたものです。その議長は、津山市から゛選出」する訳ですが、「まだ候補者を一人に絞れない」のです、3人が「自薦・他薦」を含めて立候補のままで、組合議会を迎えた訳です。

★地方自治体の定めは、

地方自治法第118条の②では、「議会は、議員中に異議が無いときは、前項の選挙(注→前項には、地方自治体の議会おいて選挙する場合には…という規定があります、この事を前項の選挙としています・・・)につき指名推薦の方法を用いることが出来る。

これが規定ですから、一人でも「選挙する、立候補する」という議員がある限り、〇〇議員を多数で指名推薦して議長にする、ということは「違法」になります。その場合には、あくまで「選挙」をしなくてはいけません・・・津山市の8人だけで「予備選挙して、その最高点の人を、皆で指名推薦する」という案も出していますが、「津山市だけの選挙はいけない、選挙するなら、全体の議員でやるべし」と言う意見がありますから、どうにも、まとまらないと言うことです・・・・

最年長者とは・・・いやですね・・・

まとめ役でも何でもありません、が、地方自治体の定めで、ときとして、最年長者に「仮の議長の役割」がまわりますから、それと『似たような役割』をやらされます、町の議員や全体の会議で「津山市議会の8人の様子」は、私が「伝達」する役割がまわります・・・嫌ですね、嫌です、年長議員であると言うことも含めて嫌です…・、わたしが「伝達・報告するようにはなっていない」ということですよ・・・・と申しています。

臨時会・本会議は午後3時45分に開会して、決めることもきまらない、提案もできないということで、ただちに、休憩となり・・・、会議時間の切れる午後5時までに本会議の再会のしらせもなく、流会と言うことで、自然に「閉会」となりました、変な幕切れでした。

今日が資源循環施設組合議会・臨時会です

★18日と19日小用で出かけていまして、台風の影響で「近畿圏内の交通規制」にあいまして、大弱り、帰宅がかなりおくれましたが、無事かえれまして、やれやれ、ですが、組合議会の「議長選挙の動き」とか「議案質疑の質問」とか「報告事項」への質問とか、水曜日ですから「ごきげんいかが」の作成日でもあります、朝からバタバタとしています。この雑記をかくのも、大変、かきこんで、新聞配達へ、津山は、心配していました「台風の影響」はないもよう・・・広戸風も吹かなかったという感じです。

どうなるのか、組合議会の議長選挙という感じの今朝の「雑感」です。

組合議会の議長は、津山市議会から出ています、8人の議員の中から「選ぶ」という内規になっていますが、3人の議長候補者があり、中々調整が取れていないのではないかと思いますが、10時からの津山だけの打ち合わせ会・・・・どうなるかです。

党活動50年の先輩へ感謝です。

17日におこなわれました、日本共産党美作東備地区委員会の「党会議」(総会)のあと、私のじもと、元党県委員の須江さん宅を武田県副委員長、岡田地区委員長と訪問し、50年永年党員証等を渡しました…私の選対責任者もつとめてもらった先輩です、いつまでも長生きして頑張ってほしいものです。