岩手県宮古地区からご挨拶

★写真は、パソコン検索でみつけた宮古市田後地域のものです。新聞やテレビによく出ます、巨大な「岸壁」といわれたものが、粉々に砕けた様子ですね津波により、美しい「海岸と松林」が一瞬にしてガレキの大和なったというニュースでした。宮古市について仔細を見たい人は、ここから見て下さい

やがて5カ月になろうとする現地からのたよりです。

東日本震災・大津波の被害から早い物で4カ月が経過し、やがて5カ月にもなろうとしています。この災害で命をなくされた方のご家族には、間もなく初盆を迎えることになり、心からのご冥福を祈る毎日です。

想像を絶する被害から必死に復旧復興に努力する被災地の住民にとって、津山市後援会からの物心両面にわたるご支援はどれほど勇気づけられ、また、有りがたかったことでしょう。被災者の皆さんは、避難所生活から仮設住宅などへの入居という局面を迎え、困難を抱えながらも自立へ歩み出しつつあります。「被害者に心を寄せて」被災者の生活と生業の再建へ向けて私たちも共に努力しようと思います。

復興まで息の長い取り組みになると思いますが、今後ともお力添えを下さるようお願い致します。まずは、略式ながら、暑中のお見舞いかたがた、お礼のご挨拶といたします。

2011年7月24日 日本共産党宮古地区委員会 委員長 田中 尚

こんな丁寧な手紙と、現場の写真コピーが送られてきました。

田中さんは、党の地区委員長をされながら、宮古市の市議会議員、そして、市議会のなかにある「災害復興調査特別委員会」の委員長もされていると聞いています、忙しい中での丁寧な「あいさつ」に恐縮しながら、「雑記」の読者に、そして、義援金・支援物資・さくらまつりでのバザーなど協力して下さった皆さん、4回になりますか、「支援物資の送り」など荷づくりを手伝って下さった後援会の皆さんに、お礼と、今後共のご協力とを兼ねての報告といたします。

津山圏域資源循環施設組合「臨時議会」の日程が決まる

自然流会となった資源循環施設組合議会の日の写真です。

先日「圏域議会の議長選挙」が実施できないままに、「臨時議会が自然流会」となった、津山圏域資源循環施設組合議会ですが、「一カ月をめやすに、できれば津山市で候補者を調整してほしい、もし、全体で選挙と言うことになれば、圏域の四つの町から出ている8人の議員も、重大な決意をせざるを得ない」といわれ、ある議員が「津山の問題です、津山で話し合う機会を、もう一度作って、津山で決めますから…」と言う意味合いの発言もあり、自然流会となった訳ですが、次の臨時議会は、8月27日(土)午後1時からになりました

どうなるか、津山の8人で、今は調整出来ていません

私=末永も、津山からでています8人の圏域議会議員の一人です、3人の「議長候補」がありまして、それぞれの方が、それぞれの理由と推薦もふくめてあり、今は、というか、今日の段階では「調整が取れていない」と言う実体と思います。わたしは、調整する立場ではありませんが、議会は、「議長が不在」の場合は、最高年齢者が「代理」のようなことをするのが慣習です、津山の8人のなかでは、嫌な事ですが、わたしが最高年齢者です、「まとまっていない」とか「まとまった」とかを、圏域の町の方へ「連絡だけはする」という役割、何とか「まとまりましたから、よろしく」と連絡が出来る事を望んではいるのですが、誰が「調整しているのか」も見えません、上記にあります「津山で決めます、その時間を下さい」と言う意味の事をいわれた議員さんが、なんとか、調整してくれることも期待はしています・・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">