第25回市民平和祭のオープニング

★第25回の市民平和祭のオープニングが午前8時30分からです。1日(月)から5日(金)までか、市役所ロビーをつかっての「平和のための戦争パネル展」が開かれます。これは、戦争の悲惨さと、平和の尊さを訴える、「平和のための戦争展」として行なわれるものです。この展示は、津山市民平和祭実行委員会が、1985年の「津山市非核兵器平和都市宣言」を記念して毎年開いている「津山市民平和祭」の一環としておこなわれます。

年数と回数の「微妙」な違いは・・・

今年は2011年です、1985年が第1回です。時々ですが、1年1年の開催とすれば、回数が微妙に違うのではないか…こんな意見をいう人があります、案外、こんなことに「こだわる」人もあるんですね・・・今の「実行委員会」の皆さん、メンバーの人が、その原因を『正しく知り、正しく対応しているかどうか』は不明です、お互いの「紳士協定」のようになり、不問に付す、ことではありますが、歴史は歴史です、一つの「汚点のような歴史」も残すべき、と、いうことで、20回記念の「冊子」を作成した時には、その事を明記していますが・・・・

元々この『実行委員会』は、5つの団体が「持ち回りで事務局」を行うことが決められ、その年々の「企画」を事務局が提案する事になっていますが、最初の頃、一回りまわったときに、「ある団体の事務局当番」となり、その団体が、「おさぼり」をして、企画も無く、実行委員会の会議も開かないで「没」にした事があります。当時の実行会の委員長の「美作原爆被災者の会会長の木原さん」も大変気にして、その団体に声をかけたのですが、結局は、開催が出来ない年となりました。。。

津山市民平和祭実行委員会組織され、戦争の記憶が薄れてきている。21世紀に向け、『核兵器の全面禁止』『恒久平和を求めて』ひらかれるものですが、今年は、福島原発事故、放射能漏れと言う異常な事態も起こっているさなかの「平和祭」であり、例年とは違った意味で、今年は注目です。

★実母の一回忌、養母の三回忌無事終えました

昨日の午後から、法要を終えました、一つの「節目」とて゜も言うのでしょうか、大法寺から2人の僧侶をむかえ、実母・品代に縁のある遠くの親戚や地域の親戚などにあつまってもらい、思いで話しにも花が咲きました、あわせて、お互いの「寄る年」を感じながらの午後のひと時でした。これから、お盆をむかえ、あわせて、京参りをして、西本願寺へ納骨をする予定です…阿弥陀さんの教えと言うのは、前世に、どんな「悪い事」をしても、救われると言う教え、ここが、少しだけ「気にくわない教えですな」と住職と少しだけ『仏の世界の話し」もしました、住職は、苦笑いをしていましたが・・・・宗教の世界は難しいですね…そんなことを思う今朝の雑感です。

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