月別アーカイブ: 9月 2011

今日は19日・月曜日ですがお休み

シルバー連休の最後「敬老の日」です

3連休でした、土曜日は、地元の小学校などが運動会でしたが、あいにくの雨で「中止」でした、そして、昨日、日曜日は、やっと、運動会ができました、午後は「台風の関係で雨か』と案じていましたが、何とか、雨は降らなかったです、午後の方が、結果としては「晴れ間が多い」感じでした…今日は「敬老の日」です、この3連休を「シルバー連休」とも言うのだそうですが…地域の「敬老会」のお祝いの席、幾つかの地域に、例年ですが「挨拶」回りです。高齢化社会、民主党の時代になっても「益々、高齢者いびり」の政治・・・・自民党にもできなかった「老人いじめ」を強行する気配濃厚ですね…

インターネットでの「生中継」の話題

9月議会おける「一般質問」の様子は、インターネットで「生中継」されはじめました・・・以前に書きましたが、本会議中ですから、議員は、見ることができません、生中継録画と言うのはみられますが、一般質問最後の「録画」はまだみられません、土曜・日曜と今日が「お休み」だからとおもいます、他の日日のものは、壱日遅れますと見られるのですが・・・16日、私の質問の時に、その瞬間に、見ている人の数値が表示されるようで、それまで16人~20人前後が表示されていたが、37人が表示、その上に、書き込みができるのかな・・・・「末永だから37人になった・・」とかの事を書いてくれた人もあったようです・・・驚いたのは、近所の若い人が見ており、「父母」に教えて見たそうです、近所のひとが「インターネットから議会を見ている」とは思いもしませんでしたが・・・

HPにおける「一般質問」の記事挿入

9月議会の質問戦の様子、まだまだ「工事中」です、再質問あたりまでですが、HPで紹介です、途中までですが、ご覧ください、津山テレビでの放映はもう、何回か流れたようです・・・いつものことですが、ここから見られます

昨日、やっと一般質問終わりました

★何に、力、入れているのかな、手振り身振りの質問かな…津山市議会の質問は、議員の質問だけで30分以内と決められています。そして、最初の質問は「登壇質問」ですが、再質問(3回まで、しかし、持ち時間の範囲では6回まで・・・)の自席からです、この模様は、再々質問を過ぎての何回目かの質問と思えますが、正確には分かりませんですね・・

ともかくおわりました。

ともかく、一般質問は終わりました…いつやっても、質問は難しいです、「やれた」という感覚で終わることは、まず、ないですね。それと、原稿どおりに行かないと言うことですね、自分の頭の中では「組み立てている」のですが、答弁を聞いて、文章でみた感じと実際に耳にした感じ、30分と言う持ち時間の配分、議場に表示される、残り〇分という表示時計・・・あれは毒ですね…・いろんなことが重なって、その時、その時に『力の入る課題』と言うか、組立てが「変化する」というか、まさに、人間は「生き物」なんですね・・・

暴力団を本気で排除すべき、したい、の願い!

暴力団排除条例が提案された議会です、私までに数人の人が質問をされていました、が、私は私流儀の質問、条例に「市民は①暴力団を恐れない、②資金を提供しない、③利用しない、という理念の条例制定ですから、

①広い意味の市民は、暴力団は、恐れないと言うても無理、『怖い』ものは怖い

②利用するなと言うても、誰が暴力団かわからないではないか・・・津山にある組事務所と構成員の氏名を警察か公安に公表させること、具体的に氏名がわからないと、利用するなと言うても、わからないものは、出来ないではないか

③津山市も、指名入札にいれない、との措置を講じると言うが、誰が、暴力団かが、わからないのに、どうやって、指名から外す『業者』を定めるのか・・・・

などと聞きましたが、暴力団が社会全体に及ぼしている反社会的存在であることを認識し、社会全体で取り組み、市、市民、警察など緊密に連携して、それぞれの役割で一丸となって排除する、、、との答弁の域をでません、何回も、〇〇さんが暴力団です、と公表しないと、利用するなと言うても、無理、わからないのに、利用するなとは、実行ができないではないか、公表すべし、と、聞きましたが、最後までダメでしたね・・・・難しいところですが、公表すべきと思いますね、、、

こんなやりとり、また、仔細は、HPで紹介しますが…持ち時間を1~2分オーバーして、なんとか、終わりました、昨日の一般質問でした。工事中ですが、ここから見て下さい

今日は、雨かな、?、運動会は、?

地元の小学校の運動会の日、昨日、お昼過ぎから、かなりはげしいあめでした、今は、小降り状態ですが、出来るのかな…折角の予定です、何とか出来ればよいのにと思いますが、自然には勝てませんかね…

一般質問最終日・私の質問の日です

26人の一般質問がおわります・・・

★津山市議会9月定例会の一般質問の最終日です、私が5番目です、津山は28人の定数です、そして、今議会は26人が質問に立ちます、他の自治体の『質問者』と比べますと、とても多いのではないかと思います。今回は結果として正副議長を除いて、全員が質問する事になります。副議長は質問ができないのか、と、言いますと、出来ないことは無い、のが定めです、議長が議場におる限りは、議場では「普通の議員」ですから、質問は出来ます、が、慣例のようになっているのかな、副議長は「質問を控える」と言う流れです…おもしろいことに、これも、慣例ですが、市長選挙の「改選前」(1年くらい前から)に、「再度立候補するか、どうか」と言う意味の質問は、副議長の役割のようになっていますね・・・これも「慣例」に過ぎませんが…

議長は、さすが、質問は無理かな

自治法上から「絶対に質問が出来ない」というものでは無い、と思いますが、特例中の特例としての質問、いわゆる「議員の権利」としての質問は、工夫をし、議会全体が認めれば、不可能ではないとおもいますが、全国、どこでも「やらない」と言うか「やれない」仕組みというべきでしょう・・・議長が、議場におる限りにおいては、あくまで『議長』であり、議会の運営に責任をもつ、という任務が優先されると思いますが・・ためしに、地方自治法では、

第104条→普通地方公共団体の議会の議長は、議場の秩序を保持し、議事を整理し、議会の事務を統理し、議会を代表する。

第105条 →普通地方公共団体の議会の議長は、委員会に出席し、発言することができる。
となっていますから、委員会では質問できる、すなわち、本会議では、104条の規定が議長の「やるべきこと」ということになるでしょう。

今日は、少し、質問する人が変わりました、26番目でしたが、25番目に「変更」になります・・・・

5番目に質問は、変わりませんが、『最後・トリの質問』というのは、無くなりました。村田・原・森西・森岡の各議員のあとが末永で終わりの予定でしたが、私のあとに田口議員が入りました。本当は、昨日の質問予定でしたが、親族に不幸があり、質問を一日延期する措置を議長室と議運でとりまして、本会議で『質問日と質問順番」をあらためて確認したためです。元々予定した私たちの順番や時間が「変化」したのでなく、全体の時間が、昨日が「短く」て、今日が「長くなった」ということです・・・

さて、どう質問戦を組み立てていくか…ですが・・・

私が通告している『質問』は以下の3点です、監査委員について以外は、何人かの議員が質問をしている課題です・・・

①新クリーンセンター建設について・・・「住民の会」などを、説得出来切らない、間違いを間違いとして正して行けない…ままに、事業推進をすることの是非です。前市長と違って、宮地市長らしさとは…・
②暴力団排除条例について、本当に実りあるものに、実行力のあるものにどうするか・・市民に「恐れるな」「利用するな」などと、協力と言う名の義務感を与えてどうなるのか・・・怖い物は怖いです、一般的に、広い市民が利用等しているものですか…です。
③監査委員のあり方について・・・資源循環施設組合の監査委員は、地方自治法に基づいての条例制定ではなくて、組合の規定だけで作った監査とは?・・・・議会では「談合疑惑」と質問する議員さんが、新風会(森岡代表)に推薦されて監査委員になった・・・、さて、どうなのか、6月月例監査は、「特に深く監査していない・…」そうでね?、ですよ。

と、考え、前の質問者とは、課題が同じでも、具体的な項目は『別』のこと、そして、視点も違うこと・・・と、考えますと、質問と言うのは、難しいですね・・・聞いてくれる市民の人が何人おられるか不明ですが、聞いて下さるひとに「分かる論議」がまず大事かなと思っています、そして、慾をいえば、「最後まで、聞いてみたい、どうなるか・・・」と、まぁー、よそ見しないで聞いていただける・・・と、気合いを入れたいものですが…これまた、とても、出来る事でもありませんが、よかったら傍聴においでくださいね・・です。

しんぶん「赤旗」の配達、日曜版もありますから、地域の配布を終えて、雑記を書き書き、コーヒー頂いて、一日の始まりです…

一般質問4日目も5人の質問

昨日の本会議は、少し妙な「現象」ありですが・・・

★最近は、個人情報の保護とか、人権とか、プライバシーなど色んなことが「問題視」されていますが、さて、昨日の本会議の「やりとり」が、どうなのかな・・・インターネットの生中継では、絶対に映ったとおもいますし、津山テレビの『放映』にも映ったとおもいます・・・録画になってからは、さすが「修正」されていました・・・・

その内容や個人の名前を、ここに書くと言うことが「許される」のかどうか・・・・おかしな世の中ですね、、、生中継では、一般的にいえば「広く、世の中に公表してた、公開している」という現象だと思いますが…

2番目、k議員の『再質問」への答弁のあり方が「異様」でした

こんなことがあるんですね、・・・・福祉問題での再質問、議長が「答弁はありませんか・・・」と問いかけましたが、本人は、手を横に振って、ナイナイのポーズ・・・・・議長も、しかたなく、質問者に「再々質問の許可」です、再々質問で、kぎいんは、当然「答弁をお願いします」と重ねてのしつもんです・・・・答弁のメモもまわり、何人かの部長、総務関係の課長等が「気にして答弁者の所に行く」と言う姿が、議場内ですから、目立ちました…

それこそ、「想定内の出来ごと」では・・・

そして、何回かの『議長の問いかけ』にたいして、立ちあがって答弁?、をしましたが「手振り、身振り」で、「危機管理は、想定内は、想定外でして、想定内でないと・・・」など、全く意味不明の言葉でした…たまらず、議長が「休憩」を宣して、当局の「打ち合わせ」の時間を与え、次長といれかえての、答弁、で、やっと軌道にのりました・・・と、言うお粗末な流れ。。。。それこそ「この人に答弁をさせる」とか、そもそも、元の「役職に復職させる」と言うことが明確になった時点で、想定されていた事態、といわなくてはいけません・・・議場で、まさに「人権を傷つける行為」が表面化した訳ですから、管理者としての「職員の管理のあり方」が、問われる出来事でした。

今日も、5人の質問です、明日が私です。

質問戦も4日目、今日も5人の質問の予定です、あすが、最終日、私の質問がトリです、ネットで「見られる」のも、新鮮さが有るかも知れませんが、議場でないと伝わらない「雰囲気」などもあるとおもいます、時間の許される人、傍聴においで下さい…午後2時ころからと思いますが…

一般質問3日目今日も5人の質問です

まず、昨日の記事の訂正から

★訂正でもないかな、昨日の「中秋の名月の写真」を送ってくれました、大野さんが、ブログをよまれて、「専門官」とが専門家」とか紹介したのが、とても気になるから、なおしてほしい・・・との連絡でした。

修正の①案→米軍低空飛行の解析者で、アマチュア天文家の大野さんから送ってもらいました・・
修正の②案→米軍低空飛行の解析者で、岡山☆星空を愛する会の大野さんから送ってもらいました

としてほしいと言うことです。修正とかでなく、失礼ですが、ご本人の「意向」を今日の日付けでお知らせと言う形で「訂正・修正」に代えさせて頂きます、いずれの紹介文」がよいか、も、迷いましての「苦肉の策」です・・・・・大野さんの「意向」から段々、末永流になってしまいますが、悪しからずお許しください。

末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」1091号作成日

この間『1000号発刊記念』の懇親会をして頂いたと思いましたが、もう「91回」を作ることになるのでしょうか…どうも、どこかで「番号が間違っている」のかもしれませんね…週一回「発刊し続けている」のは、間違いありませんが、少し早すぎると言う感じです。

今週は、市議会一般質問の様子、と、東日本大震災・原発事故と放射能漏れから「半年経過」しての幾つかの課題などを書く予定です。原発ゼロへ、岡山県民集会の模様も紹介しなくてはですね・・・・私の質問は、16日(金)の最後です、午後2時頃になるのかな、ですが、前の質問者、それに対する答弁で、多少の変化はあります、村田・原・森西・森岡の4人の議員さんの質問のあとです、傍聴においで下さい、よろしくお願いします、の記事も「ごきげんいかが」に書く予定です。1089号と1090号の二週間分は、HPから見られます

質問のはじまる時間の案内は難しい

★傍聴においで下さい、のお願い案内は、時間設定がとても難しいですね、今回は、5人目です、多分午後2時過ぎからとは思いますが、私の質問までに4人のかたが、どの程度の時間を要するのかです、答弁の時間もあり、予想が難しいです、宮地市長になってから、前市長のように、質問に関係ない「お話」をダラダラとする事が無くなり、全体では「かなり短い答弁」になっています。

もっとも、昨日は、『多少、それらしい、やりとり』がありました・・・時間をそれほどかけたものではありませんでしたが・・・「やりとり」でしたから、内容の是非は別として、前市長の「勝手なお話」とは少し意味合いが違いますが…・質問者の「質問ではない、かなり長い宮地市政への感想・お話」への、宮地市長の方も「質問に応えたのではなくて、感想・評価への対応」ということでしたから・・・・妙な空気にはなりました・・・時間ですが、議員の方は、「質問だけで30分」ですから、変化なし、昨日は5人で午後3時前に終了しました。16日に傍聴においでになる人、午後からと思って下さい、よろしくお願いします。

一般質問二日目です

中秋の名月、岡山の大野さんから送ってもらいました。

全国的に、好天気の昨日の夜、夕方、雲もあり、雲間から「多少、赤色・黄色」の感じのお月さま、そして、夜になりまして、津山の上空も、雲もきれてとてもきれいな「まんまるいお月さま」でした。岡山の友、と言うてよいかどうか、仲間、岡山民報の編集長、米軍低空飛行の「高低調査専門員」そして、天体のアマチャではありますが、専門官でもあります、大野さんから送ってもらいました・・・

昨日からは、インターネットで一般質問「生中継」です

★昨日は、津山市議会一般質問初日、ブログに書くのを「うっかりと忘れていました」が、昨日の「一般質問」は、インターネット「生中継」だったようです、と、いうか、でした。じつは、まだ、体調が「完治」していない関係だろうとおもいますが、1時間程度議場に座っていますと、何となく「しんどい」です、午前中は、二時間近く頑張りましたが、午後は、途中で「トイレもふくめて、少しだけ腰を伸ばす」時がありまして、その時に偶然、インターネットの画面を見ることが出来ました…・画面がプッときれたり、質問者から答弁者、答弁者の変更・・・こうした「画面の移り変わり」の時には、何となくタイミングが「遅い」インターネットです。「生」ですから、そのまま写ればよいと思いますが、止まった画面表示となり、次の画面への移動が、今一かなの中継でした…

今日は、5人が質問に立ちます・・・

★質問二日目、今日は5人のしつもんです、日本共産党・久永良一議員が5人目です、彼も「体調」を選挙時から少し崩していましたが、大分良くなったようです、①地域経済の再生②学校教育③健康づくりの三点の質問です、インターネット中継もですが、直接議会傍聴もマタ、別の意味でおもしろいと思います、おいで下さいね。。。

津山市議会 >> 本会議中継(試験配信)ライブ中継・録画中継

大震災から半年が経過です

今日から津山市議会は一般質問です

9月定例市議会は、今日が一般質問初日、6人の議員さんが質問に立ちます。明日からは1日5人ですが、今日だけが6人ということです、津山駅前整備、教育問題、水道料金、暴力団排除条例、福祉、防災・災害など、かなり色んな課題が論議される感じです。

今日は12日大震災から6カ月過ぎました

★東日本大震災、原発事故・放射能漏れ・・・・あれから半年が経過しました、政治の分野をふくめて「色んな動き」はありましたが、被災地では、「避難所暮らし」が、ほぼ、おわって「仮説住宅住まい」へ移行と言う時期でしょうか、放射能漏れは「危険地域」の様子が、少しは分かってきた・・・安全な地域へ「引越し」という事態へ…・「そこにのこりたい」という人たちの気持ち・・・・どうなっていくのか、ひとが住める地域に「復興」できるのだろうか・・・・根本的と言うか、復興の兆しと言うか、どうも、スッキリとは見えてこないのではないでしょうか・・・・放射能汚染は、まいにち、まいにち、新たな課題が表面化して行く・・・「死の町」発言の大臣が責任をとらされて辞任劇・・・・・?です

「死の町」といわれれば、つらい、悲しい・・・・腹正しい

懸命に「福島を再生したい」と願う人たちの心を傷つける…・まずい言葉ではありますが…しかし、一方では、放射能に汚染された町、ゴーストタウン・死の町へなっていく、それはそれとして『事実』ではないんでしょうか・・・そこに住む人や、そこを故郷、として「なつかしさ」いっぱい、愛しい心の人たちからみれば、とんでも無い『悲劇』で、つらい、腹も立つ、でしょうが、しかし、その人たちの「責任はゼロ」です、だれが、そんな町、「死の町」と言わなくてはいけない状態にしたのか・・・・

汚染をなくす、排除する、といわれますが、放射能をゼロにできるものか・・・そういう点では、つらいことでも「ひとが暮らせる土地にするのには、かなりの事をしても、かなりのお金をいれても、出来ないのではないか・・・」そういうてんでは、もう、そこには帰れない・・・」という現実を厳しく眺めなくてはと、思えて仕方ありませんが…

原発ゼロをめざす県民集会

★実行委員会を代表して花田さんのあいさつでした。

★福島の「原発」事故直後から、現地入り、福島県浪江町の津島地区の、酪農家だけの地域、自ら「被ばく」しながらも、福島の酪農家の被爆から、離村・避難地への移転までを撮り続けた写真をもとにしての「フクシマ・残された故郷は何をかたるか」のお話、ひどい「放射能ひばく」と「無責任な政府と東電」を告発するじゃナリストの心をみたおもいでした。

★原発の爆破、三月の末から、故郷・フクシマを捨てざるをえなかった、小学一年生と四年生の子どもを持つ、奥さん、総社市の「実姉」を頼って岡山へ…・放射能と言う「見えない魔物」に真正面から向かい合った、一人の「母親としての苦悩、子育て真っ盛りの人たちの将来は…、涙がにじんだお話でした、彼女も、明るいはなしぶりでしたが、ギュッと「唇をかみしめる」時が、時々有りました…色んな『思い』が脳裏に走った時なんでしょう…この福島の人の心を全国へ、そして、原発ゼロへ・・・・長い道のりでも皆で歩まなくてはです。

自然エネルギーへの転化、電力は大丈夫か

日本科学者会議の榊原精さんのお話、10年後、長くても20年後、自然エネルギーの社会へ、原発ゼロへ、科学者の目からのうったえは、確かな響きでした。集会が終わって、デモこ行進でしたが、体調が、まだ、今一スッキリとしないので、デモ行進は、参加しませんでした…・津山からマイクロバス二台、一台が、高齢者や体調のわるい人たちと一緒に、少し、早めの帰りでした…

今日から、一般質問・・・・16日が私の質問日です…他の議員さんの質問や答弁を聞きながら、自分の質問と関係のある部分は、良く聞いて、質問の組み立てを「変更・仕上げ』をしなくてはの日です…

「住民の会」が宮地市長へ「再度」の申し入れ

★昨日、朝一に、急遽、「住民の会」が、宮地市長に「申し入れ」をしました。市長は「留守」で、知り―ンセンターの河島次長と甲田次長が「受け取り」ました。

★どうしても『腑に落ちない』宮地市長の言葉?

領家で事業推進を「やらざるを得ない」という実情を、「住民の会」の皆さんに、「理解をもらう・説得をする」という課題、・・・・一つの宮地市政の難題だとおもいますが、それにしても、「腑に落ちない言葉が多くある、もう一度話し合いをして、市長の真意が聞きたい」という内容になっています・・・申し入れ書は、HPで紹介していますから、ご覧ください。

★今日は土曜日、質問原稿の整理へ

周辺は「秋の農繁期」で忙しそうです、先日の台風12号、全国的には「甚大な被害」がでていますが、幸いにも津山は被害は少ない、雨も少ないと言うことで、その後の「好天気」もあり、稲刈り作業は順調のようです、子どもたちの「運動会」もありバタバタとする日になるのかな…月曜からはじまる「一般質問」です、わたしは、最後、16日ですから、まだ、少し時間はありますが、そろそろ「質問原稿」を作らないとです…

やっと裁判所が「鑑定の具体化」を提案でした

昨日の「ゴミ問題裁判」の様子

★原告が、「住民の会」を中心とした『圏域内の住民有志』です、被告は「津山圏域資源循環施設組合 管理者 宮地昭範」です、裁判をおこした時は、この管理者が「桑山博之」でした、そして、市長選挙で、宮地さんが大差をつけて勝って、桑山にかわって管理者として被告になりました。

市長選挙で負けた、桑山は、おとなしく裁判の結論を待つべし

市長選挙で負けた桑山は、今度は、「補助参加被告」制度を利用して、被告へ「補助」参加して来ました…そして、何を言うているのかと言うと、桑山が、管理者として「被告」に座っていた時、すなわち裁判が始まった時に、「裁判に馴染まない」とか「何のための鑑定か」とか「鑑定の必要が無い」とか「二億円の根拠をしめせ」とか、散々に「裁判の入り口」で、タダをこねてきましたが、それらが、裁判所を含めて、整理されて(ほぼ、管理者としての桑山の言い分が、裁判所で退かされた)、やっと、裁判らしい裁判になりかけたら、

市長に負けら、今度は被告へ参加したい・・?おかしなことです。

今度は、「裁判で負けたら2憶円を請求されるから、被告になる権利を持っている」として「補助参加被告」になり、管理者 桑山として主張したことを、繰り返して主張して、裁判を長引かすと言う「戦略」に出てきているわけです。。。。おとなしくしておるべきだとおもいますが、、、選挙で「市長から落とされた」訳なんですから。。。。

6カ月遅れて「土地の価値観の鑑定」へ

それでも、昨日の裁判で、裁判所として、「鑑定士を選び、鑑定の条件を、選んだ人と協議して、お知らせをする」と言うことを定めました。当初の段取りから見ますと最低でも6カ月は遅れました、それは、桑山の「補助参加」により、上記記載のような「課題整理」が起ったためです。

①土壌は「汚染されていない」と言うことを条件に鑑定する                  ②雑木は、「有る」と言う現状で鑑定する(補償費は別途問題提起している)

その他の「鑑定条件」は鑑定士と裁判所が話し合い、次回11月2日に裁判日程をいれておわりました。やっと、前に向いた裁判と言うことでした・・・

領家の土地買収にかんする裁判は?

★昨日の午後、ゴミ処理施設建設予定地領家の再考を求める住民の会の役員会でした、話しは、どうしても、8月26日の宮地市長から依頼のあった「話し合い」の内容、決裂した話し、接点が゛ないと言う宮地市長の言い分・・・・何のために「住民の会」の皆さんに集まってもらったのか、・・・・・どうしても、納得がいかない26日の話でした・・・・・元に戻らないまでも、せめて「住民の会」に、納得してもらう努力をしなくてはいけまいに・・・・説得できないままに「事業推進に踏み出す」という、お詫びの言葉が一つでもあってもよさそうにおもいますが・・・・・

こんな話が、いったり来たりです、どうあっても、一定の「修復は必要だ」と思いますが、接点が無くても「申請書類は、間違っている」訳ですから、そこを「間違いのままに事業推進をする」と言うのですから、喧嘩をしてどうするのかですよ・・・

今日、午後は「裁判」ですが…

領家の「建設予定地は高く買いすぎた」という裁判の日です、出来れば「申請書類が間違い」とのかだいにも、踏み込んでほしい・・・いわゆる「ゴミ問題の裁判」と称するものですが、桑山前市長が、東京の弁護士をいれて「補助参加人」となった裁判、何もかも、無茶苦茶です、裁判が、長く、長くなるように。桑山が、裁判のイロハのイの部分に「異議を言う」というパターンです、裁判長が「その判断は裁判所がしましたから…」と注意をしても、言う意味が理解出来ないのでしょう…それでも、それでも、と主張します・・・・これが「裁判戦略」とすれば、公金を必要なだけ使える行政の側、弁護士をうごかす行政側、それに、桑山が加わる・・・こちら、住民訴訟です、おかねは、全額皆の「個人負担」ですから・・・・たまったものではありません・・・・

裁判の早期決着をめざすとした検証も、思わぬ「邪魔者」です

今日の裁判も、また、桑山代理人をあいてにして、意味のない、すでに何年も前に論じて結論がてでいることを、ぐじゃ・ぐしゃというのでしょうかね・・・・こんな裁判の「やり方」は、いやらしくて嫌だね。早期決着をめざす、とした、宮地市長の「検証結果」でしたが、この桑山前市長の「被告への参加」という思いもしなかった邪魔者の参加で、早期決着が、遅気決着へ、まさに台風12号ではありませんが、「ゆっくり、ゆっくり」とときには、立ち止まり、元来た道へ帰り、前にはいかない、というおかしな、腹正しい限りの裁判の行方になりそうです・・・・