★昨日の午後、ゴミ処理施設建設予定地領家の再考を求める住民の会の役員会でした、話しは、どうしても、8月26日の宮地市長から依頼のあった「話し合い」の内容、決裂した話し、接点が゛ないと言う宮地市長の言い分・・・・何のために「住民の会」の皆さんに集まってもらったのか、・・・・・どうしても、納得がいかない26日の話でした・・・・・元に戻らないまでも、せめて「住民の会」に、納得してもらう努力をしなくてはいけまいに・・・・説得できないままに「事業推進に踏み出す」という、お詫びの言葉が一つでもあってもよさそうにおもいますが・・・・・
こんな話が、いったり来たりです、どうあっても、一定の「修復は必要だ」と思いますが、接点が無くても「申請書類は、間違っている」訳ですから、そこを「間違いのままに事業推進をする」と言うのですから、喧嘩をしてどうするのかですよ・・・
今日、午後は「裁判」ですが…
領家の「建設予定地は高く買いすぎた」という裁判の日です、出来れば「申請書類が間違い」とのかだいにも、踏み込んでほしい・・・いわゆる「ゴミ問題の裁判」と称するものですが、桑山前市長が、東京の弁護士をいれて「補助参加人」となった裁判、何もかも、無茶苦茶です、裁判が、長く、長くなるように。桑山が、裁判のイロハのイの部分に「異議を言う」というパターンです、裁判長が「その判断は裁判所がしましたから…」と注意をしても、言う意味が理解出来ないのでしょう…それでも、それでも、と主張します・・・・これが「裁判戦略」とすれば、公金を必要なだけ使える行政の側、弁護士をうごかす行政側、それに、桑山が加わる・・・こちら、住民訴訟です、おかねは、全額皆の「個人負担」ですから・・・・たまったものではありません・・・・
裁判の早期決着をめざすとした検証も、思わぬ「邪魔者」です
今日の裁判も、また、桑山代理人をあいてにして、意味のない、すでに何年も前に論じて結論がてでいることを、ぐじゃ・ぐしゃというのでしょうかね・・・・こんな裁判の「やり方」は、いやらしくて嫌だね。早期決着をめざす、とした、宮地市長の「検証結果」でしたが、この桑山前市長の「被告への参加」という思いもしなかった邪魔者の参加で、早期決着が、遅気決着へ、まさに台風12号ではありませんが、「ゆっくり、ゆっくり」とときには、立ち止まり、元来た道へ帰り、前にはいかない、というおかしな、腹正しい限りの裁判の行方になりそうです・・・・