質問の資料あさりと「ごきげん」の作成

★質問の原稿作りを、と思いながら、資料を見つめたり、色々と思考を巡らせてはいるのですが、昨日から、どうも、おちついて「質問書を作る」と言う具体的な作業がはかどりません、一行書いては、?、と、あっちの質問が気になったり、別のことを考えたり、また、資料を見て、フッーとため息ついてみたり、落ち着きませんね…

市議会だより「ごきげんいかが」1090号の作成へ

★質問原稿を「にらみ」ながら、8日付けの「市議会報告・ごきげんいかが」の1090号になりますか、発刊へむけての作成です、火曜と水曜日、だいたい2日間程度かけて、色々と「原稿」を書いて、水曜日の午後が印刷、木曜日が発刊日となります。今週号は、9月議会始まる、一般質問は12日~16日まで、私=末永は16日の最後、久しぶりに「トリ」の質問です、傍聴においで下さいのご案内記事となります・・・

議会活性化、議会活動のあの方は?

★年に四回の本会議、月に何回かの「委員会」などの会議、それで、45万円の「報酬を受け取るのは高過ぎる」という声があり、議会は、「土曜・日曜」におこない、会議は「夜」にすればよい・・・・そして、日弁で良いという意見が、時おりきかれます・・・今の時代、「議員は贅沢をしている」と言う潮流が強い中です、色んな意見は当然あると思いますが、

三権分立の一つの「権限」とは?

さて、三権分立と言われ、大切な「議決権」をもつ、議会の役割、普段普通の仕事をしており、たとえば、会議が午後6時から招集され、仕事終えて、バタバタと会議に参加して、「提案される議案」を事前の調査や、その議案の持つ内容も、意味合いも、市民生活とのかかわりあいとか財政のこと、国の制度との関係等々も「事前調査」もなく、いきなり、賛否の論議で結論を出す…・こんな事になってしまいます、まさに、議決権の「放棄・自殺行為」へとなります、「議決」ということが、形がい化してしまい、まさに、形だけの「審査・議決」となってしまうのではないでしょうか・・・

会議に参加して、議案を決めるのには・・・

会議に参加だけしておれば、それで、議決権という、いわば、物事を最後に「ある意味左右することを決定する権限」(市民の皆さんに選挙で選ばれると言う特別の権限)が、正しく作動するのか・・・・そんなものではないと思えて仕方ありませんが…与えられた「議案・案件」は、事前に様々な角度で調査・研究もし、意見を言う、質問をする、ということでは、かなりの「事前の調査・検討」が必要です…見た目は、何にもしていない、身体が動いていない、ぼんやり机に座っている、としか、写らないとは思いますが…・真面目に、一生懸命「考えている」んですが・・・・・やはり、何でも「賛成する」「あまり勉強しない」議員が多いと言うことが作用しているのかな…・議会無用論に結びつく昨今の「議員贅沢論議」と思えて仕方のない今朝の雑感です…・

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