日別アーカイブ: 2024年11月15日

11月15日(金)資源循環施設組合議会定例会議の日

今日は、いわゆる「クリンセンター議会」です、正式には、津山圏域資源循環施設組合と言いますが、11月と2月が定例議会です、11月定例会議は、決算と、補正予算と条例改正などの案件が予定されています。10時が全員協議会、10時30分が本会議です。津山市議会の議場が使われます。が、議員さんは、8人です、津山市が4人で、議長を選出し、4つの町が一人通津の議員で副議長と監査役を選出します、以前は、16人でしたか、津山市が8人で、他の町が二人で2千万円したかの定数でしたが、稼働が始まって、定数を少なくしたということです。

令和5年度決算については、ゴミ搬入量は減へ

★2年から3年間にかけて、気媚びこまれる「生ごみの量」が焼却能力を超えて、他の地域へ持ち出し「焼却してもらっていた」という事態から、やっと「区林の中ですべて焼却処分できる」という事態になったようです。令和4年度から見ますと、4、5パーセント(1,863t)減っています、それは、家庭から運ばれる可燃ごみが933t、粗大ごみが109t、そして、津山健院衛星職組合(し尿処理場)からの残渣が735t減ったためです。

★多い時は、年間1億円もかけて、他の都市にお世話になっていた焼却費用、昨年の議会で、私が多少の問題提起などをした案件ですが、それが無くなったということだけでも前進と言えるのかもしれません。

★決算総額、歳入が約18億6千万円、歳出が約16億5千万円となり、宰匹残高が、約2億2千万円が令和6年度へ繰越されていますから、そして、関係する市町の「負担金・分担金」が、総額で約1億6千万円減少しており、(もちろん、ごみの持ち出し費用に関係する負担金・分担金だけではないと思いますが・・・・)全体としては、まぁー、良しとすべきかなと思います。

名誉棄損とか訴訟とか調停とかは、?

★最近は、裁判にかかわっての「話し合い」「相談事」が比較的集中しています、やや公然としている課題では、久米の介護施設にかかわっての、被害者家族の会のみなさんが「損害賠償人」としての提訴、18日に「弁護士と家族の会と支援する会」の3社で相談です。

近藤議員が被告の裁判は、終りましたということのようです、裁判所からの斡旋で和解協議です

★そして、津山市が裁かれる「東京裁判」ですが、かなり前から、裁判所からの一つの提案があり、原告側弁護士と、被告側(近藤議員さん)の弁護士とで、一定の協議が進められていたようですが、昨日の夜になって、本人から連絡がありまして若い」が成立したということのようです。従いまして、12月20日の「判決」は無くなり、東京裁判物語」は終わったということになりますか、子細は、本人とか弁護士とかから聞いて、必要がありましたら、また、報告します、

★さらに、一つの福祉・介護施設の「働く人たちの給与未払い問題」について、何回か、この雑記にも書き込みましたが、給与を出していない施設の皮が、働く人たちを相手にして「簡易裁判所」に調停を申し出ということをしまして、私としては、なんでだ、という率直な感想です。労働基準監督署は「100カ月で未払いを解消する」というみょうちくりんな案を言い出し、郎党基準監督署の「あり方」に疑問を投げかけました。

★これが、引き継がれて、簡易裁判所に、調停の申し出をして、調停委員さんは「30カ月で支払うと言うているから、わかいしたら」と言い出し、本人らは「一度でもらいたい」と提案し、今少し、調停ができないで、来年へ持ち越しというところです。

★もう2つ、新しい課題です、土地改良事業をと市道新設にかかわっての話し合い、中々前に進みません、最終的に、裁判へとなるかもしれませんがという雲行きと、更に、名誉棄損と自由な政治活動への妨害という課題も相談が入っていまして、中々、頭の痛いところです。とかく、さいばんごとは、むずかしいですね、、弁護士さんに依頼すれば、楽という点もありますが、お金もかかりますし、大変ですね。

17日(日)午後1時30分から、選挙反省会、大いにこれからの政治を語ろう会です、ご参加ください。

企画に間違いがあるとは思えませんが、時が悪すぎました、秋の行楽シーズン、各地域とか団体と解゛、すでに「行事をくんでいる」という関係団体が、関係個人が多すぎまして、参加者が、ずいぶんと「すくなくなる」という予想です、仕方ないことですが、一人でも、多くの人に参加してほしいの願いです。