日別アーカイブ: 2024年11月20日

11月20日(水)昨日書けれなかった事柄・・・

★随分と寒くなりました、朝が「冷たい」ですね、、、今朝も、太陽が見えません、空気はとても「冷たい」ですよ‥‥昨日は、お昼前からは、太陽が顔を見せまして、暖かい感じにはなりましたが、空気は冷たい1日で、平年の12月中頃の気温だったそうで、ここ、1週間程度は、そんな天気が続くとか言われています、寒くなっていきますね。

★ところで、日頃なんとなく、テレビなどでながれる「平年並み」とか「平年と比べて」とかいう言葉、なんとなく聞いていますが、私は、自分勝手に「過去10年間の平均」くらいに思っていたのですが、かなりちがっていましたね・・・

◇ 現在の平年は1991~2020年を表すそうですから

まず、平年とはいつのことを指すのか。固定されていて変わらないのか、から。平年とは、30年間を指す。西暦の1の位が1の年ごと、つまり10年ごとに更新される。直近では、2021年に更新されており、現在は1991年~2020年の30年間が平年ということになる。2031年になると、平年は2001年~2030年に更新される。平年値はこの30年間について算出した累年平均値をいい、これをその期間に続く10年間使用する。★これは、日本が独自に設定しているわけではない。世界気象機関(WMO)が定めている技術規則に、30年間の観測値を用いて平年値を作成し、10年ごとに更新することが勧告されている。

◇ 「平年並み」は、平年に起きた現象のうち真ん中の10年の範囲

次に、平年並み。これは、平年値そのものではないことに、少し注意が必要だ。気象庁のホームページに記載の説明によると、平年並みの設定にあたり、まず、平年の30年間について、各年ごとに平年値との差を求める。そして、その差を小さいものから大きいものへと順番に並べる。そのうえで、1~10番を「低い」、11~20番を「平年並み」、21~30番を「高い」とする。すなわち、平年に起きた現象のうち真ん中の10年分の範囲が、「平年並み」ということになる。通常、平年並みは1つの値とはならずに、ある範囲となる。
 予想気温と平年値との差がこの範囲内にあれば、“平年並みの気温”と予想されることとなる。
そういう点では、10年間の平均かなと思ったのは、是点ではないのかもしれない…30点から50点くらいかな…?ですが

昨日書けなかった一つ目は、議案説明会の議案などの話などで、この補正で、津山市の予算額は約530億円に

昨日の雑記、12月議会へ提案される予定の議案の内容などを書いたつもりでしたが、「愚痴」だけになっていました、失礼しましたです、当日配布されて、説明があった議案は、令和6年度補正予算関係議案が、一般会計第4次補正予算・約14億2600万円などですが、この補正予算で津山市は令和6年度は約530億円となります。その他、職人センター、とか、国保とかの特別会計議案、合計で補正予算関係8件、条例議案関係が、10件、その他議案が6件でした。

★提案される議案で、多少気になりますのは、「あり方」としては、すでに多数が「みとめた」ということになっています、「衆楽公園の迎賓館・余芳閣・旧梶村亭などの「歴史的資産を改造」するということ、それに関係して、公共施設の運営権を民間委託かな、【民間資金の活用による、公共施設運営権の設定」とか、「工事請負会社との契約自公」とかの議案です。

★この課題が持ち上がった時から「歴史的遺産を壊して、ホテルにするなど、本新野歴史を生かしたまちづくりとは無縁の施策の在り方について」疑問を投げかけていますから、さてさて、と、言うところです。

昨日書けなかった2つ目は、近藤議員と「津山が裁かれる東京裁判」のこれからの課題のことです

★この課題も、意見や質問を寄せてくれました人たちへのわかるお知らせにはなっていなかったと思います。昨日、本人と少し話をする機会がありまして、幾つか質問をしましたが、まだ、正式な「和解文章」は出来上がってはいなくて、裁判所と、双方の弁護士とのはなしあいが「ついた」という段階のようです、話し合いが「ついた」ということをうけて、裁判所と本人の弁護士さんから「3日以内にお詫び文章を近藤議員がSNSで記載する」ということになったとかでした。

★私流に考えますと、少しだけ?です、「和解が成立」して、その和解に基づいて、原告と被告がわかりあう意味で「和解協議書」のような文章が出来上がれ、その文章の中で、双方「行うべき事柄」を実施するというのが、普通とは思いますが、今回は「お詫び文章を書く事が先行する」という形での「和解協議内容」ということだろうなとの、想像です、こんなこともあるんですね・・

ここからは、完全に「私=末永」流儀の在り方ですが、いきなりの「詫び文」では、意味不明ですね

★物事を簡単に、わかるようにするためには、まず「和解する」ということが大前提です、そして「双方が納得できる形での和解内容の確認」があり、それを、「和解文章」として仕上げて、いわば、裁判で言う「判決文と同等の価値がある文章」としての確立をして、その「和解文章の紹介」と「和解への経過」も含めて市民に紹介する必要があると思います。その上に立って、近藤議員が、SNSで「和解文章を書く」という手順が無いとわからないです、「近藤さんが一方的に、K氏におわびをした」ということだけが話題となり、近藤さんは「負けたのか」「間違いをしたのか」とならざるを得ないのではないかな、それでは、少し、近道さんが「マイナスばっかり」となりますね・・・ということで、全体としての裁判の経過は、少し、私の「勘違い・思い違い」でしたね。すみません。

やはり、詫び文が記載される前に、あるいは、遅くとも「同時に」経過を紹介する必要があると思えて仕方ないですね…12月の8日に「裁判の報告会」を開くように準備をすることを相談です、早く、市民の人に「詫びの文章」の経過と、近道さんの真意を知ってもらう、報告しておくということの大事さを大切にしたいものです・・

美作水平社創立百年記念誌発刊準備と「ごきげんいかが」再発刊への準備、中々ですね

★一か月と少々発刊を休んで、遅れています「美作水平種創立百年記念誌発刊への編纂」を決意しましたが、雑務が多くて、中々、百年記念誌の編纂は思うように進みませんが、来週から、12月津山市議会提携会議ですから、ご機嫌いかがは、再発刊の運びです、よろしくご理解ください。

★末永弘之の市議会報告「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗とともにお届けします)は、1731号からと思います、12月定例市議会の11月25日の開会の便りと、12月2日(月)~予定されます、本会議での、議員一般質問・議案質疑についてなどをお届けする予定です、11月28日発刊となり、30日付の日曜版から入ると思いますが、5週ですから、どうでしょう、日曜版が「発刊お休み」かもしれませんね・・・どうなりますかです。