日別アーカイブ: 2024年11月1日

11月1日(金)国政はどう動いていくのか、?

★今朝は、どんよりとした曇り空で、今にも、雨が降りそうな気配です。明日からの水利組合の旅行」は、どうかなの心配です…11月になりました、2024年も残り2カ月です、衆議院選挙の結果が、微妙な差で、自民・公明が過半数割れ、野党全体では、過半数を超えているわけですが、野党にもいろいろありまして一概ではないというところ…自民公明で首相の投票は、一番数が多い、国民民社と威信が、今回躍進して「どこにつくか」で決まりですが、今のところ「どちらにもつかない、と瀬くじでやねる」との方針、・・・

★立憲に日本共産党などが投票するとしても、過半数にも足らないし、自民・公明にも負けます、結果は、決選投票ということになりますと、国民や威信が今の方針通り貫くのかどうか、…政治の世界は、いっすんさきが「闇」というケースを沢山みてきましたからね・・・

石破第二次内閣の可能性が生まれますかな…

★うっかりしたら、自民・公明が「多数」ではあるが、過半数割れで「内閣を構成する」という可能性も生まれてのかもしれませんが、石破第二次内閣ということになるのでしょうか、絶対多数の過半数ではありませんし、自民・公明から、大臣を出し、議長とか、委員長とか、「採決に加われない議員」が何人か出ますから、過半数割れの「多数」という不安定内閣になるでしょう、地方自治体にとっても、国民から見ても、どうなるのか、の不安がおこるかも・・・

★とはいえ、予算などになりますと、騒いでいるほどの出来事にはならない、絶対多数が「賛成」です、現に国民みんしゃなど「賛成する土壌づくり」ではありませんか・・・言葉だけの餅遊び」は、もうこりごりなんですが・・・
、今までの「野党」がそうです、なんでも「賛成という野党」もありますから、心配するほどでもないのかも・・

「ごきげん」は、どうしましたか、の声多し

★先週の日曜版から、末永弘之の市議会報告三「ごきげんいかが」(しんぶん赤旗と一緒にお届けします)を、1カ月程度「お休み」させてもらうことを、10月17日号(1370号)でお知らせしましたが、日曜版読者の人から、「ごきげんはどうされましたか」と問いかけられるようになりました。

★休刊にして、2週がたちましたから、こんな声が出るのかなと思います、「読んでくれていたんだ」と改めて思いますし、ありがたいことだとうれしくはなりますが、「…実は、11月の末まで、選挙があったのと、どうしてね、きっちりと整理して製本にしなくてはいけない仕事(美作水平社創立100年記念史誌の編纂・作成作業)がありまして、すみません、おやすみです・・・と説明といいますか、「言い訳」のくりかえしですね。。。。。

★とは、言いましても、本当に、編纂の作業が進んでいるのかといいますと、中々思うようには進みませんね、つい、やぶ用事が先に、先に、来まして、肝心な作業が、後回し、後回しということになりがちです。が、なんとか、毛津末には、印刷・製本へとこぎつけなくてはです。

IMG_20240404_095822291国策樹立2

★人の世に熱あれ、光あれ、と、高々に「人間宣言」といわれるスローガンを掲げた全国水平社、そして、戦後、国策樹立(特別措置法制定を求める全国闘争・九州から東京へ徒歩で行進、途中、各府県や市町を訪問)運動へと流れた歴史です、美作水平社は、全国の創立から1年後に生まれています。

鶴山会館

★上の写真は、美作水平社が創立された建物、津山鶴山会館の風景です。大正12年7月5日のことでした。

80年380年1

★1993年7月に「部落解放運動」を閉じた集会です、この時から「津山ネット」が生まれました。水平社70年記念集会の出来事です。ここから、30年の歴史を資料として残しておきたいの記念誌作りです。