日別アーカイブ: 2024年11月7日

11月7日(木)党の後継者づくりは?

★結局は、昨日の天気は、曇りが中心ですが、時折も小雨、太陽も時には、顔をのぞかせ、また、小雨、曇りと、妙な具合でした。今日は、アサノ散歩のときは、とても冷たい空気、風も少しありまして、曇り空、晴れるという感じはしませんでしたが、どうかな・・・

昨日、御世話になっている人の母親が亡くなりまして、98才ですから、年に不足は無いとしましても、人間が無くなるというのは、寂しいものです、年には、あまり関係しない事柄、心からの冥福を祈ります。

★今回の衆議院選挙だけではなくて、ここ数年来の日本共産党の「若返り」への後継者づくり、中々うまくいきませんね、昨日も、ある地域の「地方議員の後継者問題」(本当は、他の地域どころではなく、津山が一番で、たいへんなんですが、)の話し合いをしましたが、困難な話が多くて、明るい「ミライアル話」にはなかなか発展しませんで、大弱りというところです。

★他人事ではなくて、津山市は、どうする、もうすぐ正月、新しい年を迎えます、そうなりますと、市長の任期が「残り1年」(2月末が選挙と思います)ということになりますから、すぐです。2年前には、見通しを付けたいの願い、と、言うことで考えますと、市長選挙が終わって、2か月後に、今の市議会議員の「真ん中」を通ります。

市議の後継者を2年前には正式に決めたいの願望ですが、津山の市長選挙は、1年と3カ月前ですから‥‥

★市長選挙も、津山市内では、大きな問題・話題の中心です、正月を過ぎますと、当然、うわさ話も、実際の予定候補者とか、立候補声明とかになっていくと思います。現職も、この12月での「3度目への挑戦の決意」は、無いかもしれませんが、相手の動き次第では、「少なくとも3月議会」では、しゅっばを表明ということになるかもしれませんね・・。

★三つ巴とか、2つ巴の公算もあるとか、前回出馬の「近藤さんはどうするのか」という声、「出るのだろう」と当然視する声も耳にします。それは、彼が、選挙期間中は、静かでしたが、ほぼ毎日のように「辻占説法」として街頭宣伝をして、「現政治の在り方を真正面から批判」している姿があるからだろうと思います。

★市長に出てほしい、出るだろう、の期待も私にも直接聞く人、応援するからという人も時にはあります、が、さて、市長選で「敗れて、市議に帰り咲いて、そして、また、市議を途中で辞任して市長へりっこうほ」というのも、多少は、いかがなものか、と、言う意見もありますから‥どうされるのでしょうかね。

★市長選挙は、それは、それとしても、日本共産党の後継者づくり、こちらが「本命です」なんとしても、皆の力で作っていきたいものです、それこそ、「公募」でもしてみますか、…?、公募で「日本共産党入党して、市議に立候補する」という人はおりませんかね・・市議への「道筋は、私は、私なりに道案内」をするということになりますから、よろしくです。

現実の政治は、国政の揺れ動き具合

★アメリカの大統領は、トランプ氏の勝ち、かなりの差でした、想像というか、マスコミのちょくぜんの予想と違って、差がついたということ。石破総理は、記者団の取材に応じ、「トランプ氏の勝利宣言を聞いた。トランプ氏の勝利に心からのお祝いを申し上げる。また合衆国国民の民主主義の選択に敬意を表する」と述べた。 また、「今後、関係を密にしながら日米同盟、日米関係をさらなる高みに引き上げたい」と強調した。 さらに、「今後、トランプ氏と早急に接点を持つべく努力する」と述べたが、会談などの具体的な日程については「現在、調整中だ」とした。

★石破首相は、トランプ氏と、馬が合うというか、思考が合うという感じしてならない、怖いことです。

★そして、日本の総理大臣をめぐる動きも複雑に動いている感じですが、11日に「臨時国会が召集」ということは間違いなく決めたというところ、それまでには、まだまだ、「弓引き合戦」が続きますかね・・・政策の一致が「前提」ではありますが、「舞台裏」はそんなことではないと私は思っています。自分にとって「何が一番ゆうりか」「自分たちの党にとって、何がを良いのか」というテーマが「表向き性先の実現に…」という言葉が、もてはやされるということだと思っています。

★どうなっても、どうも、石破が総理は、動かないのかなという色が濃厚ノ感じ、過半数を超えて多数になるのか、過半数に届かなくても「たすうになる」ということ、では、石破ということのようです。野田さんが、多数になるためには、国民民主・維新と一緒になることが前提となりそうですから、そこは、どうも、無理のような感じです。