★昨日は、朝の内曇りで、10時前頃からは雨でした、強い雨ではありませんが、小雨という感じです、降ったりやんだりでしたが、それでも、降っているときが多かったかなと思います、明日の17日・日曜と、あさっての18日・月曜は「雑記帳」の御休みです…
マスコミの記事から職員の使い込み事件を紹介して見ます
★夕方のニュースで、職員の「使い込み事件」が泣かされました、不祥事ということです、テレビでは、会見している姿」ではなかったと思いましたが、市長が正式に記者会見したのか。。。肝心な「市長としての基本姿勢だ」とはおもわれますが・・・下のしゃしんが記者会見でお詫びする様子」ですが、どう見ても、市長はおりませんです、職員の姿です、ここに、市長が出てくるべしと思っています、寄んないことは、ぜんぶ「しょくいんが・・・」で逃げて、良いことは、私がと前に出てでは、立派とは言えません、不祥事の防止もできませんということ。。。器の問題です。
★津山市が事務局を務めるイベントの実行委員会などの預金口座から104万円を私的流用したとして、津山市は50代の男性職員を11月15日付けで懲戒免職処分としました。
津山市の会見➟「心からお詫び申し上げます。大変申し訳ありませんでした」というのが記事になっています。
津山市によりますと、地域振興部の課長補佐級の50代の男性職員は2023年5月から2024年5月までの間に市が事務局を務めるイベントの実行委員会などの預金口座から8回にわたって現金を引き出し、総額104万円を着服したということです。男性職員は生活費に充てたと話していて、既に全額返済しているということです。
また、農林部の係長級の40代の男性職員が、自身が役員をしていた任意団体の預金口座などから、合わせて約70万円を着服したとして停職6カ月の懲戒処分を受けました。
クリーンセンター議会が終わりました
★津山圏域資源循環施設組合議会が昨日ありました。午前10時から全員協議会、予定時間を少し伸びました、報告も多く、聞きたいこともありましてという次第ですが、予定では、10時30分から本会議という段取りでしたが、10時50分からということになりました。そして、議案の提案があり、質問戦へ、私が一人だけの質問通告者でしたから、答弁を入れて焼く一時間と少々、終わったのが、12時過ぎというじかんでした。
★率直に言いまして、時間不足というか、あわただしく「議案の内容を聞いて(決して丁寧ではありません、概要の概要というところの感じ)」質問でもするかな、と、思って、少しばかり、チェックしていざ質問になりますと、やはり、時間がきになりますね、、、質問通告はしていますから、それは、それとして覚悟はあると思いますが、何せ、大切か課題を、全部で2時間で納めるということですから、?です。
★冒頭で、「もう少し審査する時間が必要ではないか、提案理由もしっかり説明してほしい、短く、短くは困るし、質問者が私一人ということで、12時を過ぎると、早く終わってほしい、何をしつもんしているのか・・・・」と各議員は思うと思いますから、ゆっくりとして質問時間を与えてほしい…と、お願いでした。
例えば、同じ日の午後から始めるように考える、そうしますと、時間の配分、余裕が生まれるのではないか、全員協議会での説明と質問、本会議での提案と質問など、可能な限り、時間をかけて丁寧に質問したい、バタバタしたときょ過ごすのはよくない・・・
★こんな要望から始まりました、
過去の古き遺産についての決算、どう受け止めるか、
★質問→令和5年度の決算についてですが、監査委員さんから丁寧な意見書をいただきありがとうございます、昨年度決算時まで多少の問題点でした、ごみの持ち出しもなくなり、ごみの搬入量が、1863トン(4、5%)減少するなど一定の成果が見られることに敬意を表します。
※とはいえ、幾つか気になることもあります、稼働から8年、そして、稼働までの数年、本当に、色んな経過がありましたが、前々市長が管理者であった、準備組合から、正式な資源循環施設組合になって、当時の管理者が、津山市長1期目の任期切れの直前に、新クリーンセンター建設予定地を「購入した」という事実、そして、本人が発表した「クリーンセンター建設予定地の面積の倍に近い土地購入」「裁判所が指摘した価格よりも倍近い単価での購入、その他、大量の「産業廃棄物・旧久米地域の公共下水道工事に伴う廃棄物の埋め立て」など、様々な要因で「高い買い物」になった訳で、今回、その理由とか対策などをお聞きするものではありませんが、
※管理者にお聞きしますが、クリーンセンター関係建設に関しての支払い決算額を教えて下さい、そして、それは、いつまで継続されるのかも合わせて教えて下さい。
答弁⇒津山圏域クリーンセンター建設総事業費は、用地取得費を含め145億円で、その財源内訳は、国からの交付金が40億2千万円、組合の借入金である一般廃棄物処理事業債91億1千万円、一般財源13億7千万円です。なお、令和5年度の償還額は、元金と利子を合わせて7億5,924万4,891円で、今後、令和20年度まで償還を行います。
再質問→残り約15年ですが、今答弁がありました、金額について、予算を組む過程、決算をする過程で、少しは、前々管理者の「古き悪しき遺産」(昨年、なんのことを言われるのか意味が解らないという答弁ではありましたが、今年も、おんなじこといいますか・・・)おこなった「無茶ともいえる、建設予定地の購入方法と総額」について、少しは「何で高くついたのかな」等を思考するようなことがありましたか、お聞きします。
答弁➟施設建設時の土地購入について、土地鑑定額の相違を主な争点として、裁判で争われたことは承知しております。相違の主な原因は、鑑定において、本件土地が宅地見込地とされず、その最有効使用が現況のままでの山林等としての存置であると判定されたことによるものであり、これらの金額を単純に比較して、本件土地売買契約の代金額が不当に高額とはいえないとされた判決であったと認識しております。