やっと裁判所が「鑑定の具体化」を提案でした

昨日の「ゴミ問題裁判」の様子

★原告が、「住民の会」を中心とした『圏域内の住民有志』です、被告は「津山圏域資源循環施設組合 管理者 宮地昭範」です、裁判をおこした時は、この管理者が「桑山博之」でした、そして、市長選挙で、宮地さんが大差をつけて勝って、桑山にかわって管理者として被告になりました。

市長選挙で負けた、桑山は、おとなしく裁判の結論を待つべし

市長選挙で負けた桑山は、今度は、「補助参加被告」制度を利用して、被告へ「補助」参加して来ました…そして、何を言うているのかと言うと、桑山が、管理者として「被告」に座っていた時、すなわち裁判が始まった時に、「裁判に馴染まない」とか「何のための鑑定か」とか「鑑定の必要が無い」とか「二億円の根拠をしめせ」とか、散々に「裁判の入り口」で、タダをこねてきましたが、それらが、裁判所を含めて、整理されて(ほぼ、管理者としての桑山の言い分が、裁判所で退かされた)、やっと、裁判らしい裁判になりかけたら、

市長に負けら、今度は被告へ参加したい・・?おかしなことです。

今度は、「裁判で負けたら2憶円を請求されるから、被告になる権利を持っている」として「補助参加被告」になり、管理者 桑山として主張したことを、繰り返して主張して、裁判を長引かすと言う「戦略」に出てきているわけです。。。。おとなしくしておるべきだとおもいますが、、、選挙で「市長から落とされた」訳なんですから。。。。

6カ月遅れて「土地の価値観の鑑定」へ

それでも、昨日の裁判で、裁判所として、「鑑定士を選び、鑑定の条件を、選んだ人と協議して、お知らせをする」と言うことを定めました。当初の段取りから見ますと最低でも6カ月は遅れました、それは、桑山の「補助参加」により、上記記載のような「課題整理」が起ったためです。

①土壌は「汚染されていない」と言うことを条件に鑑定する                  ②雑木は、「有る」と言う現状で鑑定する(補償費は別途問題提起している)

その他の「鑑定条件」は鑑定士と裁判所が話し合い、次回11月2日に裁判日程をいれておわりました。やっと、前に向いた裁判と言うことでした・・・

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