★昨日は、米海兵隊の日本原での独自訓練についての会議を行いまして、防衛省とか、津山市とか、県などへの要望などについて話し合いでした、そして、抗議の県民集会をなんとか「共闘の力」で行いたいとも論議でした、明日、仔細を書くかなです。
★一昨日、27日(月)に、9月定例津山市議会が開会されました。パソコンで検索してみますと、議案質疑と一般質問が3日からのようで、22人が質問をされると通告していました。当然のことですが、日本共産党の二人の議員さんも質問通告はしていました・・米海兵隊の単独訓練の課題については、岡田議員と黒見議員の二人が通告に書いています・・・日本共産党市議の通告には無しです、もっとも、平和問題とありますから、その中で触れるのかもしれません。
前年度決算の審査もある9月議会・・
9月定例会は、本会議最終日に、「前年度決算」が審査されます、一般質問の最後の日でしたか、決算議案が提案され、質問通告をして、質問2入るということで、質問の後、各決算が「関係する常任委員会へ審査付託」されるという形式です。これは、最近の津山市議会がやっている「恒例の決算審査方式」ということになります。かっては、本会議質問の後、2~3日後で、議員全員で構成する「結佐損特別委員会」を置きまして、副議長が、決算委員長をして、本会議場で「委員会審査」をしていた時期もあります・・・全国色んな「審査のありかた」があるようです。。。
★最近は、質問通告が「総花的」とでも言うのでしょうか、市長の基本姿勢と科、福祉行政について、とか、それなりに「課題の通告」はされていますが、中身は「その課題なら何でも聞ける、横へ横へと広げて時間をとる」という感じが失礼ですが強いような質問通告と見受けられますが、、、一つの課題を「とことん掘り下げる、討論する、問題点を暴き出す」というのが、なかなか見られないのかな、もちろん、わたしもですが、「何度やっても、質問は難しい、組みたてがたいん、どんな答弁が帰ってくるのかの想定しての掘り下げは、色々な資料がないと・・・難しいな・・」という実感は残っていますから・・・
津山市議会へ色々と意見を聞きますが・・
◎時々、役所の中、駐車場など手すれ違ったり、買い物するお店の中とか出入り口とかでお会いする市民の方が、「久しぶりです、御減ですか・・」の会話に続いて、質問とか議会のあり様について、それらしいことを私に言うて聞かせてくれますから、「のんびりカフェ」に来られるお客さんの中にも、そんな話題をもって来られる人もありますね・・・。
◎今議会は、津山市議会ОB会が、二日目の質問を傍聴して、市長との「姿勢についての対話・懇談会」が予定されています、少し、忙しい日なので、遅刻するかもしれませんが、参加の予定、傍聴も久しぶりにしてみるかなと思っていますが、広谷さん、金田さん、小椋さん、黒見さんが質問通告をされている日です・・・どんな質問戦になるのでしょうかね・・楽しみですね・・・