日別アーカイブ: 2020年6月10日

6月10日(水)暦は「入梅の日」ですが・・・実際は?

★一週間の「天気予報」では、今日の夕方からは「雨模様」で、そのまま「梅雨入りか」といわれていますがどうなんでしょうか、昨日は、朝「新聞配達」の時は、やや「曇気味」でしたが、すぐにからっと晴れまして、暑い1日、太陽も良く照っていましたが、今朝は、というか、今朝も、すこし「曇気味」ですが、風がつよいですね。昨日は、すぐ晴れましたが、今日は、あまり晴れないような雲行き、天気予報では、夕方には雨かな・・・・・・

 

★新型コロナ問題も、今朝の発表では、全国での感染者数は」ハッキリわかりません、東京が12人のようです、しきりに「夜の街・接待を伴うお店」での感染が一つの問題点のように報道されています。世界での「感染の様子」も衰えませんです、世界のことを思いますと、それでも「日本はよくふんばっている」というか「感染状況は最悪という数値にはなっていない」のかもしれませんね。このままいって、来年に延ばした「東京オリンピック」が本当に開催できるのかなと思わされますね。もっとも、私が「心配する出来事」ではないのですが・・・

東京都の知事選挙も近しですね!

★新型コロナ感染の不安の中、東京知事選挙が近づきまして、この18日が告示だったとおもいますが・・・・現職の小池さんが出馬声明とかです。いわゆる「野党共闘」にはなりきっていませんが、宇都宮弁護士が「立候補声明」をしまして、日本共産党などが「支持」を表明、野党間での話し合いもかなりできている感じです。新型コロナで「良し悪し」は別として、現職の小池さん「かなり名をあげた」という形になっていますから、さて、どうかなの感あり、・・・築地の市場問題が大きく社会問題化している時期でしたら、「かなりの話題・争い」にもなっていたでしょうが。。。。時の流れ、話題の変化とともに、政治も、国民の心も動きますから、大変かな…

立・共・社が宇都宮氏応援表明

「呼びかけ人会議」

写真

(写真)会合であいさつする小池書記局長=3日、東京都内

市民と野党の共闘で小池都政の転換を求める「呼びかけ人会議」は3日、18日に告示が迫った東京都知事選(7月5日投開票)へ向けた会議を都内で開き、野党各党が参加し、立憲民主党が元日本弁護士連合会会長の宇都宮健児氏を応援する方針を示し、歓迎の発言が続きました。 

会合には日本共産党、立憲民主党、国民民主党、社民党、新社会党、緑の党の代表が参加。立民の長妻昭都連代表がコロナ禍の中で新自由主義社会の脆弱(ぜいじゃく)性が表れていることを指摘し「格差と貧困とたたかってきた宇都宮さんを応援していきたい」と、述べました。共産党の小池晃書記局長は「長妻代表の表明をとてもうれしく聞いた。共産党としても宇都宮さんを支援する」と表明。野党が都知事選で統一候補をたててたたかうことを党首間で合意してきたことにふれ「できるだけ幅広い市民と野党で共闘体制をつくりあげ、宇都宮知事実現のため全力をつくそう」と訴えました。そのうえで小池都政の4年間について、財界と安倍政権に寄り添い、住民の福祉を切り捨ててきたと批判。「築地を守る」と公約しながら築地を破壊し売り渡したこと、都市開発など都民不在の都政を推進してきたこと、「待機児ゼロ、介護離職ゼロ、多摩格差ゼロ」の公約についても「実現ゼロだ」と批判した。                                                                       

   小池氏は宇都宮氏が掲げる、(1)医療・検査体制充実と補償の徹底(2)都立・公社病院の独立行政法人化中止(3)カジノ誘致計画中止―の緊急の3課題はどれも切実に実現が求められるものばかりだと強調。「首都の知事選での勝利は暴走と迷走を重ねる安倍政権への決定的審判になる。宇都宮さんとともに、希望ある東京をつくろう」と訴えました。社民党の吉田忠智幹事長も「宇都宮勝利へ全力を尽くす」と発言。新社会党、緑の党の代表も宇都宮氏応援を表明しました。

写真

(写真)あいさつする宇都宮氏

会合後半に宇都宮氏が登壇。コロナ禍の中で都民の生存権のかかった知事選だと強調。「一人一人の雇用、住まい、命を守り抜く。保守・無党派の人々との共同も進め、知事選をたたかい抜こう」と訴え。「各党のみなさんが応援してくれたことは大変心強い」と表明しました。

候補者というか、「噂の人」も多し

元ライブドア社長で実業家の堀江貴文氏(47)が東京都知事選(2020年6月18日告示、7月5日投開票)の立候補に意欲を示していることが19日、分かった。周辺は「正式な出馬表明は告示直前」との見通しを語った。新型コロナウイルスの感染拡大前の2月には都知事選への興味を持ち、NHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)と継続的に協議しているという。□ホリエモンが2度目の政界挑戦を目指す可能性が出てきた。

そして、また、7月5日に実施される東京都知事選で、日本維新の会が熊本県の小野泰輔副知事(46)の推薦を決める方向で進んでいることに関して「自民党が候補者を出さない。このままでいけば無風選挙になると思います。敗戦覚悟でひとりで突っ込んでいく小野さんを応援したいと思います」と話した。といわれています。