日別アーカイブ: 2020年6月18日

6月18日(木)おかしな話ですね・・・・

★昨日は、とても暑い日でした、とりわけ午後の暑さには「まいりました」です。何度あったのかはわかりませんがばて気味でした・・・・コロナ感染予防で「マスク」はそれなりにつけるようにしていますから、よけい「暑さ」を感じます・・・・夏用のマスクとか冷たいマスクとか「特別な製品」も出回っているようですが、「のんびりカフェ」には、「夏の布製品」250円を委託販売です。新型コロナの「感染者数」ですが、最近の報道は、どうも「わかりません」というところ・・・・

特に、「積極的に検査をうけたから・・・」とか「集団感染の夜のお仕事の人がうけたから・・・」とか、それで、数値が「おおくなっている」という結論ですね、、今日も、東京が1⒍人で全国的には40数人とか、検査した数値は言わない、おかしなはなしです・・・

★津山の政治というか、新型コロナ支援策についても「おかしな話」が伝わってきます、電話もいただきます・・・私の「ブログ・ごきげんいかが・雑記帳」を見て、どういうことか、との問い合わせもあります・・・・津山朝日で読んだが「水道料金が安くなるのか、いつからなら・・・」の問いかけも‥‥そして、誰が言うて市長が「前向きに検討する」と言うたのか、本当に「安くなるのか」等など様々・・・・・・

おかしなことの「極み」とでも言いますかね‥

★そもそも津山市議会の5月臨時会へむけて、日本共産党津山市議員団として「支援策を検討するために、様々な資料を集める、指数などを聞く」という事とし、水道局に「全所帯の水道料金をゼロにするのにはいくらかかるか、・・・」という意味の質問をして資料などをもらいました。結果として5月の臨時会(コロナ支援策補正予算が中心)では、問題にすることができませんでした。

★そして、日にちを待つこともなく」6月定例市議会」へ向けての質問の準備に入りました…水筒料金の基本料だけでも無料化を求めるという提案も、も、です、することとしました。そして、質問の準備に入りまして、当局との「若干の打ち合わせとか問いかけとかを繰り返し、こんな質問になります、という感じで質問の日をまちました・・・・ところが、当局の中で、この件について「日本共産党の主張・提案で≪やる≫というのは、共産党が点数をあげることになるから、共産党の質問より前の人に、質問をしてもらえないか・・・・」という意味の打ち合わせがあったとか、なかったとか、、、、中村議員の「心の中」と私=末永の政治感覚の中で「叫び」が聞こえました。

おかしなことだよ、と、質問する中村議員と私で雑談でした‥‥

hqdefault

★本会議質問が始まって2日目、共産党の質問は午後からでした、午前中に公明党の代表質問、登壇の質問が終わり、答弁があり、再質問になりまして、「水道料金・基本料の無料化」についてだけ、それだけですよ、再質問に取り上げました、公明党の質問は、再質問一つだけ、それだけで質問戦はジエンドでした、まさに、そのためにだけ「再質問」が組まれたというところでした。

★午後中村議員が質問、一問一答方式、いろんなことを聞きましたが、その一つに「水道料金の基本料の無料化ができないか・・」と問いかけました。

以下、質問と答弁の「原稿からの紹介」です。

中村→次に水道料金の無料化、基本料金の減免と他都市では行っているようです、兵庫県小野市ではトップダウンで半年間、5月請求から10月請求まで実施と言われます、県内では総社市が4カ月無料化と聞いています。たとえば、津山市で基本料金を4ヵ月分免除した場合、減免額はいくらになりますか?

 水道の答弁→ 試算したところ、約2億円の減免となります。

 中村→津山市水道条例によりますと、第30条・管理者は、公益上その他特別の理由があると認めたときは、料金・負担金・手数料を軽減、または免除できる、とありますから、今の新型コロナによる市民の暮らしの実態が「特別の理由」に値するのではありませんか、お聞きします。

水道答弁→多額の減収を伴うことから老朽化した施設の更新や、耐震化などへの影響も考慮しなければならないため、慎重な判断が必要であると考えます。

 中村→この施策が「市民の暮らしを守り、この困難を市民の皆さんと一緒に乗り越えるというメッセージだ」とすれば、と思いますが、水道局の「収入減」に対しては「一般会計からの補填」という措置で検討ください。

 水道答弁→水道料金の減免は、地域の実情に応じた必要な事業であれば、臨時交付金を活用した効果的な対策であることが、厚生労働省通知においても示されており、補正予算編成を行う上で、参考としたいと考えております。

 中村→市長にお聞きしますが、従来は、「一般会計からの繰り入れはダメだ」といわれていた国の考えも変化したわけで、市長、市民への支援策の第2弾になりませんか、市長の一声で「やりましょう」といわれたら、正に、良いタイミングの市民の暮らし守るメッセージになると思いますが、 

市長答弁】12番議員→編集者(注)これが公明党の議員さんの議席番号です←にもお答えをいたしましたが、本市の実情を注視しながら、判断してまいりたいと思います。

中村→水道料・基本料金の無料化、もちろんそれだけではありませんが、私に伝わってくる「空気・感覚のようなもので言いますと、市長が「前向きに実施する」と結論を出すのに、日本共産党だけがいうことで「する」というのは、共産党の株を上げるから、困るから、なぁーなぁーの世の中、他の会派の質問を共産党の質問の前にさせる。と、言う策というか、手立てというか、いや「戦略」がある、と、しきりに「私・中村の心に訴えます」がこんなことは、まさか、市長、無いんでしょうね。いかがですか。

 水道最後答弁→そのようなことは、ございません。

 中村→そんなことは「ある」とは言えないでしょうが、私の「心」を傷つけないようにしてくださいと申して、次の質問ですが、事前に1年間の「市民窓口課での手数料取扱額」をお聞きしましたら、約6,500万円ということでしたが、市役所全ての「窓口手数料」を2020年12月迄無料にするというのは、いかがでしょうか、これも市民へのメッセージです。

と質問戦が続くわけですが、これはあくまで「質問の原稿段階のものですから、実際の議事録」ではありません、とお断りです。どこか、いびつで、おかしな話と思いますというのが「ごきげんいかが」の感想ですよ・・

★おかしな話は、その後物語のようなこともあるんですよね、、、誰が、こんなことまで、中村に言うのかな・・・・・とか、そんな話があるとか、無いとか、無いとはおもいますが、、、・・・・色々と物議をよんでいるのかな・・・・という後物語・・・・そうなのかな・・・誰がちくっちたかでなく、本当にこんな話が「あったのかなかったのか」「事実かどうか」が真剣に当局の中でも論議・検討してほしいものです・・・・・・・本当なら、それっておかしいよ・・・・「そんなので良いのかな」と言うていただきたいものですね…。