2月28日(木)2月は今日まで・・・・

★今日は、28日(木)です、2月は今日でおしまい、来年は「閏(うるう)年=オリンピックの年」で29日までと思いますが・・・閏年とは、なにか、なんで通年よりも壱日おおいのか。。。ものの本を読んでみますと、

◎4年に1回、1年を365日ではなく366日にします。その日は2月29日になります。
うるう年でないときは2月は28日までです。なぜそうするのかと言うと、地球が太陽の周りを1周して1年ですね。公転といいます。
それは性格には365日ちょうどではなく実は364日と18時間、つまり6時間足らないのです。そのままにすると、どんどんずれていってしまいますから4年に1度1年を1日だけ長くします。6時間×4年分=24時間なのでちょうど1日分ですね

うるう年の計算方法

西暦の年号によって、以下の2つのルールでうるう年が決まっています。4の倍数になる年はうるう年。例外として100の倍数になる年の中で400で割り切れない年は平年

実際に例を見ていきましょう。
たとえば、以下の年は4の倍数なので、1.のルールに当てはまります。

2000、2004、2008、2012、2016・・・2100、2104・・・2200、2204・・・、2300、2304・・・、2400・・・

しかし、この中で100の倍数になる年は、2000、2100、2200、2300、2400ですが、400で割り切れない2100、2200、2300はうるう年ではなくなります。

、2300、2400ですが、400で割り切れない2100、2200、2300はうるう年ではなくなります。

 なぜうるう年は存在するのか、なぜこのような面倒くさいルールが定められいるのか、気になる人も多いと思います。そこで、うるう年の仕組みについて見ていきましょう。現在の暦において平年は、『28日~31日×12ヶ月=365日』これが1年となります。これは地球が太陽の周りを約365日周期で公転するのを基準にした“太陽暦”と呼ばれるものです。

しかし、実際には約365.24219日なので、
1年で大体0.24219日のズレが生じます。つまり、1年後の同じ日付でも地球の位置には若干のズレがありますしかし、実際には約365.24219日なので、
1年で大体0.24219日のズレが生じます。

つまり、1年後の同じ日付でも地球の位置には若干のズレがあります。

 

 

 

そして、4年経つとこのズレは約1日分になるので、
これをうるう年として2月29日を追加することで調整しているのです。

そして、4年経つとこのズレは約1日分になるので、
これをうるう年として2月29日を追加することで調整しているのです。

そして、4年経つとこのズレは約1日分になるので、
これをうるう年として2月29日を追加することで調整しているのです。ただし、これでもまだズレはあります。1年で丁度0.25日のズレだったら4年に一度のうるう年できっちり調整できるのですが、
それよりもわずかに少ないので、うるう年もその分減らさないといけません

この調整が前述したうるう年のルール2.の、
『例外として100の倍数になる年の中で400で割り切れない年は平年』に当たるのです。

 

 

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