3月16日(土)裁判の傍聴は耳遠し・・・

★昨日、ある裁判の傍聴に行きまして、いくつか、驚きましたし、困りました、準不動ですが困ったことの羅列から・・、

①裁判官、検察庁、弁護士(こちらは、それでも、やや、聞き取れました)、被告本人、の話していることが、全くといっていいほど聞こえません、これには、神経を使いましたし、大いに疲れましたです、声が聞きとれないのは、耳が悪い、年寄せたとつくづく痛感・・…

全体で「一審における最後の口頭弁論」と聞いていましたから、1時間程度かなと思って出かけましたら、9時30分~12時過ぎまで、途中、休憩10分とっての長丁場でした。

③さらに、思いの他傍聴者がたくさんいました。世間の注目になっているのかな…と、思わされたこと、。。この3点が、驚いたり、困ったりの内容ようです。

事件は平成29年(ワあるいはわかも)第91号業務上横領事件でしたが、検察庁は、いろいろと罪の内容を述べて、3年の実刑を求刑しました。弁護士は、被告は無罪、と、無罪の理由を述べました。検察庁が、約1時間半、休憩があり、弁護士が約2時間、そして、本人が10ふんていどでしょうか。。。それぞれの思いを述べあいまして、裁判長が、これで審議を終わります、次回判決は…

5月23日(木)午前9時30分から、当法廷で…判決を

と述べまして、裁判が終わりました。12時15分頃だったでしょうかね、、検察庁側が「被告の有罪性」をるる述べるのは当然でしょうが、無罪を主張する弁護士側が「どんな論調で無罪を説くのか」を注目でしたが、聞き取れない部分もかなりありまして、全体的な論調は、わからず終いと言うことです、ただ、横領とされる事務所の、事務責任者がやった、とか、役員会とか総会では、特に問題視されなかった、とか、その後の幹部との「やりとり」で、遺恨のようになっており、それが訴えられた本質と言うような意味だったのでしょうかね、、違うかも、、、全体で声が小さいので、聞き取りにくいということでした。ハッキリとわかったのは、検察省側は、「3年の実刑」を求め、弁護士側は「無罪」を主張し、5月23日午前9時30分~判決を申し渡すということでした。、。

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